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2010年1月13日 (水)

低体温症対策から見る「寒さ対策」

 究極の寒さは、恐らく低体温症の状態で、低体温症の初期症状は「ふるえ」である。今の時期、ちょっと「ふるえる」くらいのことは誰でもあるのではないだろうか?そこで、思い立ったのが、低体温症の対策を行えば、冬の寒さ対策につながると考えたのである。
 さて、「ふるえ」とは何か?運動をしないで熱を作る条件反射である。そうならないように「放熱をさせない」工夫が必要である。具体的には、「血流量が多く脈が感じられる」ところを中心に保温する。
 最重要部は頭。頭は熱の生産量が多い反面、露出しているので放熱しやすい。そこで帽子を被る(毛糸の帽子等で耳が隠れるくらい)。次に首。ここも熱が逃げやすいところ。マフラー等を首が見えないようにしっかり巻く、あるいは襟を立てる。以下、順不同に脇の下、肘の内側、手首、太腿の内側、膝の後ろ、足の甲があげられる。
 上記の頭から足の甲まで重点的に保温をすれば有効と思われるが、着膨れしたくない人はサポーターが有効かも知れない。但し、絞まるようなサポーターや服は血流の流れを阻害するので寒さ対策にはマイナスになる場合もある。
 そして、冬は、喉が余り渇かないので水分の補給を怠りがちになるが、血流の流れが悪くなるので、水分もしっかり補給する必要がある。言うまでも栄養不足も寒さにつながる。
 その他、経験上有効なのがマスク。冷たい空気を吸わない為に、不織布ではなくガーゼの厚手のヤツ。これ結構有効。
※寒いから家で縮こまっていると余計に寒くなる。思い切って外を歩くのも有効。

参考にした本
東京新聞/岳人2009年10月号。東京新聞/山の遭難 生きた、還った。山と渓谷社/雪山登山。岳人誌は、昨年7月のトムラウシ山の遭難事故について、当時の状況(何時に何をしたレベル)が掲載されている。興味のある方は取り寄せるといいだろう。

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