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2010年1月26日 (火)

ザックの詰め方/雨対策編

 12月16日、1月5日のブログにおいて、ザックの詰め方を記した。更に追記する。今回は、雨対策だ。要は、雨の為にザックの中身(シェラフなど)を濡らさない手法を記す。ザックカバーで十分と思ってはいけない。
 先ず手法から記す。ザックの中にザックより大きめのビニール袋を入れることである。これで、ビニール袋、ザック、ザックカバーの3重となる。雨が降っていないときはザックカバーは流石にしないが、ビニール袋は常時である。ビニール袋は、家庭ゴミ用のペラペラでは直ぐに破けるので、ホームセンターなどで売られている工事用?のかなり厚手のビニール袋を使っている。
 ザックに装備を詰める際は、ザックの中にビニール袋を入れた状態で、詰め込んで行く。一通り入れたら、ビニール袋の口を口側から袋の底の方向へ折りたたむ感じて丸め込む。通常、ゴムで留めたりはしない。衣服は圧縮パック。2泊3日以上になるときは、シェラフもビニール袋に入れることもある。
 以上の手法で、2泊3日の間、常時雨に等しいときでも全く問題無しの実績がある。

 私が、この手法を始めた理由は、木道から川に落ちたら大変!からきている。殆ど単独行なので、着替えを借りるなどは出来ない。更に、ザックごと川へ沈みたくない(上記方法でザックが浮き袋になる)。
岳人2009年10月号に同年7月に発生したトムラウシ遭難の記事が詳しく出ているが、ザックに入れておいた『シェラフを濡らしてしまった』『フリース』を濡らしてしまったの証言がある。残念ながら記事からは、どの程度の雨対策をしていたか明確に分からないが、ザックカバーくらいはしていたと思う。
 何れにせよ、遭難しない為に「体力を温存したい、回復させた」の発想からすると、シェラフの濡れやフリースの濡れは、マイナス以外の何者でもない。私のような手法を強く推奨したい。
 「私のような」と書いてしまったが、これは私のオリジナルではない。このザックごとビニール袋の手法は、山と渓谷社の『ひとり歩きの登山技術』の合理的なパッキングのところにも記載されている。木道から川に落ちたら大変!と思っていたときに、この記載を見つけたので、これだねと思い現在に至っている。
 日本は、平均すればザックリ3日1回は雨が降るらしい。それなりの工夫は大なり小なり必要。

【私のブログへのリンク】
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ザックの詰め方/雨対策編 その2 ザックの内側に入れる丈夫なビニール袋

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