カメラ・レンズ・用品関連/キヤノン マクロレンズEF100mmF2.8 AFD
父のコレクションから。
100mmのマクロレンズ。AF用のモータはUSMではなく、AFD。電磁モータなのでグューンと音がする。昨年発売の最新の100mmマクロはUSMに加え、手振れ補正も付いた。
昨年の8月頃、EFレンズのアンケート調査があって、どんなレンズが欲しいか?(選択肢の無い自由書き込み)の問いがあって、手振れ補正付き100mmマクロが欲しいと書き、その後2ヶ月くらいで発表された。
私の回答を見てから開発するようなことは絶対にあり得ない(開発時間を考えれば不可能)が、発売への応援くらいにはなったと思っている。
私は、何故手振れ補正付き100mmマクロが欲しかったか?。山歩きの際は軽快に撮影したいので出来れば三脚は使いたくない、APC−Cサイズの撮像素子を使うEOSデジタルに100mmが160mmになってしまい手持ち撮影が厳しいのである。そこで、EFーS17ー85mmにクローズアップレンズを付けて撮影しているが、出来れば真正のマクロレンズを使いたい。
と言いつつも手振れ補正付きの100mmマクロは、まだ買っていない。山歩きは重量増しを避けたいので、買っても結局持っていかないような気がするが、山歩き以外では実用性が高そうなので欲しい...迷うところである。
家にある初代100mmマクロは、EF LENS WORKⅡによれば、小型化とAFの高速化を図る為に70mmのF2に1.4倍のテレコンバータを付けたような構造を採用したらしい。それで、倍くらいに伸びるのかな。
このレンズの次の出動は?、多分、庭で花が咲けば即出動。想像以上に使用頻度の高いレンズかも。
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