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2010年2月 5日 (金)

登山用 サーマレストのマットレスを数値的な根拠で選ぶ

 シェラフの下へ敷くマットは、ディスカウント店でも見かける銀マット(アルミ蒸着発砲ポリエチレン)、Zライトのようなクローズドセルパッド、自動膨張式などがある。シェラフだけでは、これらの断熱性のあるマットを使わない地面へ熱が奪われ体が冷えてしまう。
 私は、銀マットからスタートした。2年ほど前、時代にあった自動膨張式が欲しくなり検討した。このときは、結果としてZ-ライトを選択した。そして、現在もこれを使用している。モチヅキのサイトを見るとサーマレストから新製品のネオエアー、旧モデルもマイナーチェンジをしたことが分かる。そこで改めて調べてみる。
 
 サーマレストの中では、自分の使い方からして、ミディアムかレギュラーサイズが適当である。これを表にまとめる。暖かさは、暖かさを表す指標で、数値が大きいほど暖かい。残念ながら国内メーカでは暖かさを数値表現していない。

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※表はクリックで拡大

 さて、上の表の中で、「価格/暖かさ」、「重量/暖かさ」のセルがある。前者は、1の暖かさを得るのにどのくらいの金が必要かを表す。後者は、1の暖かさを得るのにどのくらいの重さが必要かを表す。どちらも数値が小さい方がよい。
 「定価/暖かさ」では、Z-ライトが1番である(つまり安い割りに暖かい)。2番は、ウーマンプロライトプラスである。そして、ネオエアが高額な割りに暖かくないことが分かる。「重量/暖かさ」では、ネオエアが1番(軽くて暖かい)。2番は、ウーマンプロライトプラスである。逆に重い割りに暖かくないのはプロライトになる。
 結果をまとめると、割安感を得るならZ-ライト、軽量重視ならネオエア、価格と重量のバランスならウーマンプロライトプラスを選択するのがよいことになる。その他の選択は、数値的な根拠が低いことになる。

 私がZ-ライトを購入前に計算したときも「定価/暖かさ」ではZ-ライトが1番であった。価格と重量のバランスならやはりウーマンプロライトプラスだったと思う。故に買うならどちらかと決めて店頭へ赴いた。そして、店員さんに「自動膨張式はパンクしませんか?」と聞いた。もの凄く正直?な店員さんで『自分のは例外かも知れないが、新品を持ち込んだらイキナリパンクした』『直しながら使うのが前提だと思う』と語っていた(何処のメーカのものかは不明です)。そんなこともあり、私はZ-ライトを購入した。いざ寝ようとしてパンク修理はストレスそのものである。

今回の結論として、私には「定価/暖かさ」「重量/暖かさ」に劇的な改善が感じられない。あえてパンクの不安を残して自動膨張式を選ぶ理由が見つからない。ただ、Z-ライトを使う以上、嵩の問題は避けて通れない。今は、レギュラーサイズZ-ライトを切って使用している(本当は切らずに使いたい)。いろいろ使ってZ-ライトに戻るような話もあるし。

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