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2010年2月 3日 (水)

山での水の確保/浄水器 アーバンテック社ドリップデリオス2

山での水の確保/浄水器 アーバンテック社ドリップデリオス2
山での水の確保/浄水器 アーバンテック社ドリップデリオス2
山での水の確保/浄水器 アーバンテック社ドリップデリオス2
山での水の確保/浄水器 アーバンテック社ドリップデリオス2
 昨日、書籍、野宿大全を紹介した。同時にこの本で水の確保について記載されている旨を記した。この本の中で、キャンプ場の水や沢の水は大腸菌で汚染されているような話も書いてある。そんなことから浄水器を考えるようになった。
 私の場合、通常、山へ水を1.5Lから2.5L程度持ち込む。また、キャンプ場の水は、沸騰させてから食事に利用するので、大腸菌は余り心配しなくともよい。
 問題は沢の水。登山道に湧き水があり、コップなどが置いてあると飲みたくなる。通常はやはり大腸菌が心配なので飲まないが、希に水の消費量が激しく水を沢から確保したくなる場合がある。
 では、沢の水は、本当に問題があるのだろうか?。山にもよるだろうが、実は問題ありである。例えば、次のリンクを見て欲しい。最初のものは、数値表現はないが、その下の2つは数値表現もある。4つめは大雪山系のトイレに関する論文。

http://www.k-rouzan.net/nature/water/2009_water_report.pdf

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/05/1644/publication/center_houkoku/hozennc_houkoku_5/houkoku5_08.pdf

http://frds.itakura.toyo.ac.jp/rd/soturon2003/PDFs/takahasi-matuo.pdf

http://www.yamatoilet.jp/mtclean/forum/forum3.pdf


 このように沢の水は汚染されている。飲む量や体調によって、体への影響はまちまちだと思うが、山で運に左右される状態はよろしくない。特に私のような単独行の場合はなおさらである。

 そんなこともあり、昨年の夏に掲載写真のドリップデリオス2を購入した(大きさ比較用の乾電池は単4)。選択理由は、MSRのミニワークスなどより軽い(本体のみ80g)、安い(3000円ちょっと)である。性能面については、恐らくはMSRの方が上と思われるが、数値的な比較が出来ないので判断出来ない。
※ミニワークスもデリオスもウイルスはNGです。

 ドリップデリオスは、プラティパスや500mlサイズのペットボトルと取り付け互換がある。ドリップ、つまり自由落下式なので放置してもよいし、押し出ししてもよい。

 私がデリオスの唯一欠点と思う点は、使用後にある。説明書では十分に乾燥させて保管とあるが、なかなか水が切れない。十分に振って水を出し切ったと思っても翌日振るとまた水が出てくる(僅かだが)のである。ただ、この点はMSR含め濾過フィルタを使う全てに言えることだと思う。

 使い方として、ゴミが浮いたような水は、いきなりデリオスで濾過せず、コーヒーのドリップフィルター等で濾してからの方が、デリオスの保ちがよくなる筈である。また、ティシュペーパで濾す人も世の中には存在するが、ティシュは食品用ではないので使用しない方がよいだろう。

 フィルターで濾過、デリオスで濾過、とどめに煮沸(ウイルス対策)まで行えばリスクは減るが、この点は個人の判断となるだろう。

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