カメラ・レンズ・用品/キヤノン、ペンタックス アングルファインダ
父のコレクションから。
写真左は、ペンタックス用。但し、現行品ではなく往年の名器ペンタックスSP時代のもの(と思う)。写真右は、キヤノンEOS用のアングルファインダC(これは現行モデル)。
双方の機能面の違いは、ペンタックスが左右反転像、キヤノンが正立正像、キヤノンは中央像を2.5倍に拡大機能搭載である。※レボルビング機能、視度補正は両者搭載。
アングルファインダは使用頻度がそれほど高くないことから、EOSで撮影する際も暫くはペンタックスを取り付けて使用していた。
しかし、像が若干暗い、若干セピア調、そして数字が左右反転(鏡に映った文字)などが気になって、デジタルEOSを導入後、暫くしてからキヤノン純正を買った。
ペンタックスに比べ、像も明るく、セピア調にもならず、数字も正立正像。オマケに中央部も拡大して見ることが出来る。いいことだらけ。
でも、道具として使うと何か違う。先ず、ペンタックスに比べデザインがよくない。明らかにおデブさん。量ってはいないが、キヤノンの方が重く感じる。キヤノンはレボルビングが軽すぎて、いつの間にか明後日の方向に向いてしまう(何かだらしない感じ)。視度補正も軽すぎて、いつの間にかズレてしまう。
では、どちらを主に使っているか?。今のところキヤノンです。理由は、左右反転の数字が気になるからかな??
| 固定リンク
「カメラ・レンズ・用品関連」カテゴリの記事
- 第35回世界の中古カメラ市 開催日2013年2月20日〜25日(2013.02.05)
- 東京スカイツリーをキャノンのフルサイズデジタル5DMk2とシグマ超広角レンズ12-24mmで撮る(2012.11.23)
- 世界の中古カメラフェア2012 10月8日、9日、有楽町交通会館にて(2012.09.11)
- 2012年5月21日朝7時半ころの日食の撮影(パナソニックのビデオカメラTM45+三脚+カラーレッドフィルターにて) ほぼ金環食の状態の撮影が出来た(2012.05.21)
- CP2012の見学 〜 エツミさんで用品年鑑を無料配布(2012.02.13)
コメント