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2010年3月12日 (金)

無くともいい登山用品 スパッツ

 私が登山用品の中で、一番不要と感じているのはスパッツである。春から秋までしか山へ行かないからかも知れない。製造業者や販売社に他意はない。

 スパッツの用途は、一般的に
1.雪避け
2.靴への小石避け
3.裾の汚れ防止
とされる。

 残雪期の山で木道を歩いているときに木道を踏み外して、雪で冷たい思いをしたこともある。でも、登山中に1回あるか無いかの頻度。払えば済む話。
 小石避けについては、小石が入るほど裾の短いのははかないし、靴紐をしっかり結ぶこともあり、靴の中に石が入ることもない。
 裾の汚れは、お外で遊べば汚れるのは当たり前だし、ハネが酷くなる雨の日はレインスーツでスパッツは使わない。
 そうだ、膝くらいの高さの岩が階段状のところは、ボトムスを引っ掛けて鍵裂きの可能性があるのでスパッツで保護(実はこの理由でスパッツを買った).....でもそんなに荒っぽい歩行をしないし。もう一つ、歩行中に足が寒いとき(この効果はある)。

 私自身、所有はしているが、どう考えても、実際に使用しても絶対に必要と感じられないスパッツ。重さは、150gから200g程度もある。これを山へ持って行っても遭難の予防にもならないし(コンパスなら方向が分かるけどスパッツでは方向は分からない)、遭難時の助けになるとも考えられない。
 単独行なら、スパッツを止めて軽量化につなげるかその分食料を持った方よいと思う。

 それと、スパッツを使ってレインスーツを着たときは、ボトムス、スパッツ、レインスーツの順。スパッツを一番上にすると膝側のスパッツの端の方から滲みるのでダメらしい(本当に濡れるのか実施したことは無いので分かりません)。

 でも、結局今年も持っていきそうな気がする。

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※2010年10月21日追記
1.裾の汚れの一例
 一部登山道で、通行過多に伴って道が削られてV字型の溝状になり、足の置き場が靴の片足分の幅しかないような場所がある。このような場所だと、特に雨天後、雨天中、泥がハネると言うより、右の靴を左の裾へ、左の靴を右の裾へぶつけてしまって裾が汚す可能性が高い。裾の汚れが気になる人は、どのようなとき汚れるか?を意識して歩いてみるとよいと思う。
2.スパッツと徒渉(トショウと読む)
 ハイカットでかつ防水性の高い靴と防水性のあるスパッツ(ロング)の組み合わせで(ユルユルスパッツではダメ、靴紐もしっかり結んでいること)、幅が狭く浅い川ならば、徒渉の際に靴の中への浸水は免れるが(極短時間)、油断は禁物。長靴の代用ではありませんから。徒渉を理由にスパッツを持ち歩く前に、事前に徒渉の可能性を調査する心がけが必要(特に単独行は)。

※2011年5月29日追記
丹沢みやま山荘へのリンク
 この小屋のホームページの装備表のスパッツのところを見ると『歩き方の上手な人は必要無 歩き方教えます』と記されている。興味のある方は、この小屋の利用時に相談して見ては。
 私は、現在も(2011年5月29日)、雪のない場所、時期はスパッツ不要と考えている。晩秋とか寒い時期にあると足が保温されるので、レッグウォーマーの代わりに寒がりの人はあってもいいかも。

※2011年11月4日追記
 最近見かけたスパッツの利用例(コメント欄書いた詳細)。
 私的には、このような利用の仕方は否定的である。

① 八ヶ岳の某所
 女性2人、男性1人の3人組み。
 女性は、完璧な山ガール系の服装。
 男性がジーンズにスパッツ。
 ちなみに、ザックではなくボストンバッグをザック背負い。
 自己責任かつ服装自由ですが、スパッツ買う発想と予算があるなら別の選択があってもよいと思う。
 写真なし。


② 丹沢の某所
 男性の単独。
 短パンにソックス、そしてスパッツ。
 靴下の汚れが気になるなら、換え1足用意した方がよいと思うがこの方はそう判断しなかったようだ。
 S1100023

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登山」カテゴリの記事

コメント

浄水について調べていてここに来ました。

おっしゃるとおりです! 私もそう思います。
ただ私の最寄りの丹沢は、
4.ヒル対策
があります。
丹沢にいらっしゃった時は、ヒル対策でスパッツを使ってるんだな~と思ってください。

投稿: aki | 2010年3月21日 (日) 20時33分

 コメントありがとうございます。
 スパッツで進入の抑制するのはいい方法かも知れませんね。ご指摘ありがとうございます。
 神奈川県制作のヒル対策のサイト
http://www.pref.kanagawa.jp/press/0904/030/index.html
があったので勉強してみます。

投稿: Jenga | 2010年3月22日 (月) 10時39分

はじめまして、冒頭に春から秋までしか~
と書かれていますから、100も承知のことと思いますが、そもそもスパッツ(ロングスパッツ)は、雪山に行くときに使うもので、無雪期の登山には、私は持っていったことがありません。
最近は、雪のない時期までスパッツを使うよう(売りつけるというか)に言われることが多いのですか?ちょいとびっくりです。
書かれているような汚れ防止とかであれば、ゴアなどの高価な材質はそもそも不要でしょうね。

投稿: 昔の登山者 | 2011年10月28日 (金) 15時02分

 昔の登山者さん、コメントありがとうございます。
 今は、登山をされていないのでしょうか?
 さて、現実、残雪がないような時期でもスパッツを使っている方を多数見かけます。
 ジーンズにスパッツとか、短パン+ソックスにスパッツとか。
 本来の目的、応用的な目的とは別にファッション感覚なところもあるのでしょう。
 
 蒸れを避ける為には、汚れ防止程度の使用目的でも、ゴアテックスの選択は間違ってはいないと思います。
 昔は知りませんが、現在の登山用品専門店では、ゴアテックスを含めた防水透湿性素材のスパッツしか見かけません。


投稿: Jenga | 2011年11月 4日 (金) 09時48分

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