カメラ・レンズ・用品関連 フィルムケースとフィルムポーチ(フジフィルムの景品、UNなど)
父のコレクションから。
フィルムを入れるケースとポーチ類をまとめて記す。
最初の写真の左上から右下へ。
フジフィルムの巻き付け式、フジフィルムの投げ込み式、
フジフィルムのベルト取り付け式、コニカの防水ケースでツインフィルムポケット、フジフィルムの135用フィルムハードケース、フジフィルムの120(ブローニー)用フィルムハードケース。
この中で、コニカの防水ケースは多分UNのOEM品で、現在もUNから発売されている。フジフィルムのものは、全て景品。景品とはフィルムを買うと付いていたもの、あるいはフィルムの空き箱の一部を送ってもらえたもの。コニカ(UN)以外はもらい物である。
1.フジフィルムの巻き付け式
正式名称不明。
35mmフィルムなら3本×3列=9本、ブローニーフィルムなら2本×3列=6本入る。巻いた形で携帯する。やや細いバッグのベルトならベルトに巻き付け可能。
2.フジフィルムの投げ込み式
正式名称不明。
2気室になっていて、下側に新しいフィルムを入れておき、使用済みのフィルムは上から投げ込む用に押し込める。35mmフィルムなら5本。ベルトポーチとして使う。
使いやすいものであったが、フィルムからデジタルになった現在全く使っていない。
3.フジフィルムのベルト取り付け式
ベルクロテープでバッグのショルダーベルトにも取り付け可能。35mmフィルムなら4本。
35mmをデジタルへ以降した現在も希に使うことがある。
4.コニカの防水ケースでツインフィルムポケット
多分UNのOEM品。現在もUNから発売されている。かなりゴツい。35mmフィルム専用で2本。
5.フジフィルムの135用フィルムハードケース
フィルムケースごとこのケースへ入れられる。35mmフィルム専用。
6.フジフィルムの120用フィルムハードケース
ブローニー用。ブローニーの場合は、35mmの用に金属製のパトローネで保護されていないので、このようなハードケースは安心感がある。フィルムを使わなくなってしまったので、35mm用は使う機会がないが、このハードケースだけは当面現役だと思う。
ハードケースか?ソフトケースか?。35mmならソフト、ブローニーならハードが妥当な選択かな。
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