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2010年6月 3日 (木)

登山用の水筒選び 単独行に適した水筒は?ハイドレーション編

 登山において水は、極めて重要である。単独行なら尚更である。そんなこともあり、
登山関連の目次

水筒選び

等で水に関して記してきた。

 今回は、ハイドレーションについて記す。ハイドレーションは、タンクからチューブで吸う吸水方法である。
 導入を考えた理由は、私は、30分か1時間か時間を決めて吸水している。しかし、最近、もう少し歩いてから、もう少し歩いてからと、吸水を軽く見るようになってしまった為である。

●ハイドレーションのメリットとデメリット
 一般的には次のように言われている
1.メリット
①少しずつ飲むので身体への吸収がよい。
②飲みたいときに飲める。
2.デメリット
①ガブ飲みが出来ない。
②何となく不衛生な感じ。
③冬場は凍結して飲めない。
④臭いが付く。
⑤ザックへの取り付け

等があげられるだろう。
 メリットに関しては、身体への吸収がよいからトイレの回数が減る、水の消費量が減る。飲みたい時に飲めるとは、ザックの上げ下ろしを意味する。
 デメリットに関しては、構造上ガブ飲み不可は当然で、通常の水筒をもう1本を持てば解決できる(ハイドレーション1L+普通の水筒1Lとかにする)。
 何となく不衛生は個人の管理次第。
 冬場は凍結して飲めないは、私の場合、冬山には行かないので関係ない。
 臭いが付く、これは製品によって差があるので選択ミスがなければ問題ないだろう。
 ザックへの取り付けは製品により左右されるので、これも選択ミスがなければ問題なし。

●ハイドレーションの方式
 ハイドレーションは、製品として概ね次の3方式に分かれる。
1.ザックやウエアとの一体型
2.単体のハイドレーション
3.市販のペットボトルに装着するタイプ

 私は、既にザックを保有し、しかも買い換える理由がない。ウエアは身体が冷えそう?水が温まりそうなので、2か3から選ぶことになる。
 3を選択すると、500mLサイズのペットボトル、500mLサイズのペットボトルの蓋と互換のある水筒、例えばプラティパスなどへの取り付けが可能になる。
 メリットはありそうであるが、水を吸えばペットボトル内部は負圧になる。ペットボトルが変形するの??の疑問が沸いてきた。これを解消する為に、口元に蛇口に相当するスイッチが付いていて、飲んだら空気がボトルへ戻る形式になっている。スイッチは安心であるが、都度面倒かも。

●単体ハイドレーションから選ぶ
 そこで単体のハイドレーションから選択することにした。プラティパス、MSR、ナルゲン、キャメルバッグ、オスプレィなどから単体が発売されている。表にまとめると下のようになる(全ての製品ではない)。
 Photo_2

 MSRは、強度の高いコーディラを使用し魅力は高いが、ネット上では臭いを指摘する声が散見される。
 オメガやオスプレィの製品は、現物を見るとプラティパスのようなクニャクニャした素材ではなく少々ゴツイ。ナルゲンは現物を見ていないので分からない。
 次にザックへの取り付け方法を考える。ザックの横へ取り付けを考えるとヒモが必要になるので、横は考えたくない。すると上蓋の中に入れるのが妥当になる。自分のザックの上蓋の大きさからすると形状の自由度(変形のしやすさ)や製品の選択肢の多いプラティパスがよい。
 表では、2Lサイズをまとめているが、プラティパスならタンクの大きさを500mLサイズから3Lまで選択出来る。幸い1Lを既に保有し、ザックの上蓋に入ることも分かっている。大型の水筒1つより、適度なサイズを2つが私の発想なので、これにもある。
 そこで、タンクとチューブのセットではなく、チューブのセット、プラティパスのドリンキングチューブ・キットを買うことにした。
 シャットオフ・バルブバイトとバルブカバー・キットは買わなかった。理由は、同時購入オプションで使わないことが多々あるからである。家電製品よりは息が長いから今買わなくとも手に入る。
 Photo

●使って見る
 昨日、箱根の山へ行った(ブログ記載)。その際に使って見た。
箱根の山、道了尊ー明神ヶ岳ー火打石岳ー矢倉沢峠のうぐいす茶屋ー仙石バス停(一般的なこと、トイレ情報など)

1.口にくわえた感じ
 意外と大きく感じる。もう少し小さい方がいい。汗が付いた訳ではないと思うが、後半塩っぱい感じがすることがあった。

2.臭い
 くわえる部分の素材に臭いを感じたが、使用中に塩っぱい感じがするようになってから臭いは余り感じなくなった。

3.どんな状態でも吸水出来るか?
 イキナリ新しいものを山で使うのは危険なので、事前に自宅であれこれ試した。プラティパス本体を床とかに置いて吸水しようとすると飲めない。肺活量の関係かも知れない。この点からも上蓋へ入れるのが妥当かも知れない。

4.水の消費量やトイレの回数は?
 昨日は暑かったこともあり、小まめに飲んだ。そんなこともあり消費量は20%程度多かった。トイレの回数は変わらなかった。

5.全体として
 最初に導入を考えた理由として『30分か1時間か時間を決めて吸水している。しかし、最近、もう少し歩いてから….吸水を軽く見るようになってしまった為。』と記した。この問題は解消された。しかもザックの上げ下ろしがない為か何時もより体力が温存出来たような気がする。
 しかし、新たな問題が浮上した。行動中に「5分間の休憩」などをしなかった。しなくとも歩けてしまったからであるが、余りよろしくないだろう。


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