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2010年7月12日 (月)

登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペツル(PETZL) イーライト (2011年10月5日に使用から1年後のレポートを追記)

登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
登山用品 ヘッドランプを選ぶ ペルツ(PETZL) イーライト
 ヘッドランプについて記す。

1.ヘッドランプに使用される電球
 古い懐中電灯に使われている探検球(豆電球が一般的かも)、今もマグライトなどに使われているクリプトン球、そして、ハロゲン球、LEDが使用されている。
 将来的には、自由な形状が出きる有機ELを使用したものなども出てくるかも知れない。
 登山用のヘッドランプでは、LEDが一般的であるが、霧
、雪、砂埃の中では光が乱反射して、旧来の電球より見にくいと言うのが一般的な見解である。
 しかし、電源となるバッテリーの保ちはLEDが何倍もよい。

2.ヘッドランプに求められる仕様
① 明るさとバッテリーの保ちと重さとのバランス
 闇の中での行動が多い人は、より明るさを重視すべきであろうし、テントからトイレまでとか限定の人は、それほど明るさを気にしなくともよいだろう。
 バッテリーの保ちは、同じ電球同士ならば、単4より単3、2本より3本、3本より4本の方が保ちはよいが重くなる。
② 耐候性
 雨の中でも行動する可能性、あるいは最悪を考えるならあるなら、防水性能を重視すべきである。
③ 耐久性
 落下して壊れたり、繰り返し使用でスイッチが入らないなどのことがないこと。
④ 機能
 単純なON、OFF以外に何を求めるか?
⑤ 登山中の修理の用意さ
 見てくれ、性能は別にして再点灯させることが出きるか?

3.使用中のダイビング用ヘッドランプ
 現在、私は登山用及びキャンプ用ヘッドランプとして、ダイビング用のヘッドランプを使用している(一番上の写真)。仕様的には単三乾電池2本、10m防水、ON、OFFのみのシンプルなもの。メーカは不明(Sense of seasonと記載)。
 10m防水は試していないが、50cmくらいに沈めて1時間は問題なかった。

 10m防水なので耐候性は完璧にクリアしている。明るさに関しては、単3を2本なのでそれほど明るいものではないので、真っ暗闇には向いているとは言えない。
 耐候性をここまで重視したのは、ヘッドランプも電気製品である以上、濡れたら終わりだからである(乾くまでは)。

 幸い、今のところ、夜間、風雨の中、テントのペグを打ち直すとか、どうしても歩かねばならない経験はない。
 本体は肉の厚いプラスチック、落下しても簡単には割れそうもない。クリプトン球が切れても予備のクリプトン球を内部に搭載しているので、直ちに復帰できる(暗闇では別の光源必要だが)。この点もよい。

4.今回の選択
① LEDの白い明かりが欲しい
② 更なる小型軽量化と明るさのバランスがよいこと(登山目的の夜間歩行はない)
③ 耐候性

まぁ、今使用している物より上でないと買う価値はない。

5.ペツルのイーライトの選択
 耐候性の関係から今回も防水性を求めることにした。耐水と防水は異なる。濡れてもOKと水の中でもOKでは違う。
 ペツルの中で防水性のものを探すと大型のものしかない。ブラックダイヤモンドは充電式のスプリンターくらい。パナソニックは何種かある。
 次に大きさ(体積)を見ると現在使用中のものと同等か大きい。
 結局はイーライトしかないことになる。

6.LEDのヘッドランプの耐久性は本当にあるのか?
 実際の使用経験がないので分からない。当面は地上キャンプなどで併用して様子を見る予定であるが、机上であれこれ考えてみる。
 探検球やクリプトン球は切れることがあるが、そもそもLED自体は、まず球切れしない。
 探検球やクリプトン球などは、バッテリーと直接つなげば点灯する。+−の極性もない。
 しかし、LEDの場合は、+−の極性がある。バッテリーを逆に入れれば、その場で破壊しなくともLED内部にダメージが入る。
 加えて、カタログ上、電子制御付き(=ICが入っていると考えられる)と記載のあるものは、更なる注意が必要である。
 また、電気回路として、LEDの使い方はカソード側に電流制限抵抗(電気部品)を直列に入れる。この電気部品である抵抗がないとLEDにダメージを与え破壊につながるからである。
 従って、発光させるために少なくともバッテリーと電流制限抵抗とLEDの3点が最低必要となる。電流制限抵抗の取り付けに問題があれば(製造ミスなど)、暑さ寒さでこの抵抗が回路から浮いてしまい最悪LEDが点灯しない可能性もある。
 こうなってしまったら、山中での修理は不可能と思う。ハンダコテとか持ち歩いていれば別だが。
※抵抗の話はあくまで通常出回っているLEDの話し。ヘッドランプを分解した訳ではないので、このような抵抗を搭載しているか確認していない。一部LEDは電流制限抵抗を内蔵しているので、ひょっとするとこのようなLEDを使っている可能性もあり、その場合は上記に記した回路の浮きに伴うトラブルは心配しなくてよいと思う。

7.イーライトの機能など
 白3灯点灯、白3灯点灯”強”、白3灯点滅、赤1灯点滅、赤1灯点灯である。
 赤1灯点灯は、白だと眩しく消したときに暗闇に目が慣れるまで時間がかかるが、赤ならその時間が短い理由で搭載している。
 防水は1m。余裕を持たせて3mは欲しいと思う。

 笛は、ストラップ(ヘッドバンド)に付いている(一番下の写真)。バッテリーの蓋(カバー)を開ける工具を兼ねている。
 説明書には、『ストラップに付いている調整用パーツ』と表現されており意味不明なことになっている。
 更に説明書の冒頭では、ヘッドバンドの表現になっているが、バッテリーの蓋の開閉のところではストラップの表現になっている。統一して欲しいものである。

 笛は100dBで500mまで到達するらしいが実証していないので分からない。

 ケースは、見た目大きいが、本体を入れるとほぼギリギリの大きさ。ケースの蓋を押さえているゴムバンドは余り耐久性はないようだ。理由は、店頭のデモ器のゴムバンドにヒビが入っていたからである。

 バッテリーはCR2032のリチウム。コンビニや100円ショップで見かけるが全ての店に置いていないような気がする。

8.パッケージ
 パッケージを綺麗に保管したいが、切り裂かないと取り出しが出来ず。工夫できないものか。

9.総評
 耐水ではなく防水性があり、かつこの小型軽量さはいい。これまで使用していたダイビング用とともに実際に使用して様子を見たい。

 将来的にもイーライト1つで過ごすことはないと思う。必ずマグライトのソリテールなどを持ち歩くと思う。

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修正
2011年3月29日
ペルツ⇒正しくはペツル

●2011年10月5日追記
 購入・使用から1年以上経った。使用レポートを追記する。
 結論としては、夜間テントからトイレ程度の歩行であるならば、このイーライトだけで実用上問題はない。
 但し、イーライト故障時を想定し、マグライトのソリテールやその他小型のLEDライトなどは必携。

① テント内
 登山用のソロテント(底面積2m×1m程度)での利用。
 通常発光の白3灯点灯でも十分明るい。寧ろ明る過ぎると感じ目が疲れることもある。現実、赤1灯点灯で作業を行うことが多い。夜間白色光を点けると眩惑するので、この点からも赤1灯利用が多い。

 もし、100m先まで届くようなヘッドランプを購入する際は、手元での作業に実用的な明るさを確保出来る減光モードが存在するか?あるいは、手元用のランプを別途用意するなどした方がよいと思う。

 就寝時は、テント内を探すことを避ける為に首から提げているが、重くないし、嵩も小さいので首に負担がかからずいい。

 レバー式スイッチは、両手が必要な点がちょっと面倒なときもある。
 但し、点灯オフが右回り最大位置、左回り最大位置の2箇所にあり、これは非常に実用的である。全てのモードを通過してオフにする必要がないのだ。他モードを介さずに白3灯からオフ、赤1灯からオフが出来る。

② 外
 主にテントからトイレあるいは夜間撮影の際に利用する。
 霧の際は、よく言われるとおり、白色のLED光は乱反射で余りよくない。これは、このモデルに限った話しではないが。
 通常は、白3灯点灯で十分。白3灯点灯”強”は先ず使わない。
 元々私は、月明かりが十分なときは、ヘッドランプを使わない主義だからかも知れない。

③ 山小屋
 イーライトの場合、原則赤1灯のみで十分。トイレまでは、これ以上明るい必要はないと思う。
 就寝時間に夜間歩行に使えるような強力な白色光を使うと人様の迷惑になる場合があるので、くれぐれも明るいものを購入する人は注意して欲しい。

④ その他
 ザックに入れた状態で勝手に点灯の経験は一度もない。これは、専用ケースに入れて持ち運んでいるからかも知れない。思わぬ破損を避ける為に、これからも専用ケースに入れて持ち運ぶと思う。
 予備のバッテリーCR2032は持つべきか?常識的には持った方がいいだろう。
 但し、前日に必ず点灯して照度を確認するならば、絶対必要とは思わない。専用ケースに入れている限り、イーライトは勝手に点灯するような構造ではない。
 寧ろ、イーライトの何らかの故障を想定し(現時点では故障なし)、予備バッテリーよりも別のライトを1点以上持った方がよいと思う。
 私は、イーライトに加え、マグライトのソリテール(単4、1本タイプ)、小型LEDライト、ロウソクを持ち込むようにしている。

 

 

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