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2011年3月29日 (火)

AKI-PICプログラマーに加えPICKIT3追加、対応ピンヘッダを自作

 PICの勉強をはじめるに当たり、最初に新居浜高専PICマイコン学習キットを購入した。ライターとしては、AKI-PICプログラマーとした。
 以下、導入の背景、パッケージ、使用感などを記す。

【1.PICKIT3導入の背景】
 PICマイコン赤外線リモコン学習キットでの学習を始めるとAKI-PICプログラマーでは不具合が出てきた。
① PICを取り外す為には液晶も取り外す必要がある。
② それまで使っていたPIC18F84Aより886はピン数が多くピンを曲げてしまう可能性が高い(実際に曲げたこともある)。
 AKI-PICプログラマーが悪いのではなく、自分が横着なだけだ。
 加えて、USB経由でAKI-PICプログラマーを接続していたが、突然動かなく現象に何度も見舞われた。対処策はパソコンの再起動のみ。ドライブ、ファームのアップデート、更にはポートを変えたりしてもダメだった(その後、USBを止めて232経由にしたら、全く問題がなくなった)。
 そんな過程を経てPICKIT3を導入した。
 左がAKI-PICプログラマー。
110301

【2.パッケージなどの写真】
① 表側
110301_2

② 裏側
110301_3

③ 内容物
110301_4
 本体以外は、CD-ROM、簡単な説明書(英文)。日本語説明書はない(購入先によるかも)。

④ PICKIT3側ピン配置 
110301_5
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⑤ ターゲット側ピン配置
110301_7
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⑥ PICKIT3側1ピンマーク
 どうにでも刺さってしまうので、このようなマークは重要。
110301pin

【3.ピンヘッダの自作】
 PICKIT3とターゲット基板を接続するときは、ピンヘッドを利用することが多いようだ。しかし、持ち合わせがないので、代用品を自作することにした。
 材料は、基板のカケラと虫ピン。抵抗の足などを利用する人もいるかも知れないが、PICKIT3側の穴に対してやや細い。そこで、虫ピンを利用することにした。
 写真は、左から基板、虫ピン、その切断、抵抗の足(太さの違いが分かる)。
 110302

 完成写真。ホットボンドで固めている。
110302_2

 なくならないように、紐を通す。PICKIT3には、紐を通す穴もある。
110302_3

 接続の様子。寝かした方が安全だが、それは今後へ譲る。
110302_4

【4.PICKIT3の使用感】
 はじめは、PIC18F84A、LED、抵抗をブレッドボード上に置き、PICKIT3と接続。簡単なアセンブラで動作をチェックと思ったが、何故か動かない。同じプログラムをAKI-PICKITで焼くと動く。そんなこともあり、当初は、PICKIT3の初期不良を疑った。
 散々悩んだ挙句、試しにターゲットをPICマイコン赤外線リモコン学習キット変えて、新品のPICを入れて簡単なアセンブラで動作チェックを行った。すんなり、認識して動作確認が出来た。
 PIC18F84Aが何故ブレッドボード上でPICKIT3を使って焼けないのか?その理由は今のところ保留中。

 最初の動作チェックは、PICKITの使用を前提としたPICマイコン赤外線リモコン学習キットのようなものを用意した方がよいかも知れない。あるいは、PICの足へ配線を直結するとか.....。

 さて、その後は、PICマイコン赤外線リモコン学習キットを使って学習を進めている。やはりPICの抜き差しがないのは快適だ。どんどんビルドして、MPLABから直接書き込みお試しが出来ることは大きい。

 1点注意することがある。PICKIT3からターゲットのPICへ電源を供給する。この時点でPICマイコン赤外線リモコン学習キットは動作するが、基板からPICKIT3を外してACアダプタをつないで動作させたときと様子が違うことが希にある。プログラム上のバグで、たまたまそんな現象が起きたのかも知れないが、注意した方がよいかも。

追記 2011年3月30日
 『基板からPICKIT3を外してACアダプタをつないで動作させたときと様子が違う』については、今のところ液晶制御の際に発生している。故に、液晶内のメモリが消去した、消去しないで、このような現象が起きているように思われる。

 

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