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2011年3月12日 (土)

自衛隊5万人で大丈夫か?菅総理の判断を検証する

 自衛隊2万人体制から5万人体制にした。3月12日の午前11時半ころの判断だ。決定は、菅総理の視察後の話。
 

 単純に考えてみる。
 被害の大きい相馬市から大船渡まで、直線で200Kmはあるだろう。海岸線ではそれ以上はある。
 200Kmに5万人を単純に点在させた場合を計算してみる。1Kmに250人、100mに25人、10mに2〜3人になる。
 歩いて人の存在を確認するだけなら十分かも知れない。しかし、人海戦術で埋もれた人などを救出する意味からすると難しい人数に思える。
 同じ場所に留まらず歩いて移動するにしても、あの地面だ。1kmをチェックするのに膨大な時間が必要だろう。
 平時の平地ように4km1時間では歩けない。

 どのようなロジックで、5万人としたのか?非常に気になるところである。

 現実的には、人を移動させる訳であるから、食料、水、排泄物の処理も考えないといけない。単純な計算で済む話ではない。しかし、自衛隊だけで無理なら、米軍にも大幅動員を依頼してもいいと思う。

 ちなみに、過去の台湾地震の際は10万人動員の話もある。
 午後10時現在、1万人行方不明の話もある。5人で1人を探せるか?

 人命である。初期は過剰であっても問題はないだろう。そもそも、24時間以上たっても、情報のない地域=被害の激しい地域もある状態であるのだから。

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