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2011年6月30日 (木)

日傘の効果、反射光の影響を秋月電子のデジタルUV(紫外線量)計キット(K-00068)を使って数値的に評価して見る

 昨日のブログで、秋月電子のデジタルUV(紫外線量)計キット(K-00068)の製作(G5842の受光面写真含む)を記した。
 今日は、この測定器を使って日傘等の効果を確認して見た。

【1.測定結果】
1.日向での紫外線量
 110630_9
 282mV=28.2mW/cm2

2.白い日傘
 使用した日傘
 110630_10
 測定結果
110630_11
 27mV=2.7mW/cm2
 概ね1/10になる。

3.アウトドア用の防虫ネット(頭からかぶるネット)
 使用したネット
110630_13
 測定した結果
110630_14
 134mV=13.4mW/cm2
 但し、都合上、ネット2枚を重ねた状態での測定。実際は、ここまでの効果はないと考えられる。

4.ぺらぺらの白い温泉タオル
 使用したタオル
110630_15
 測定した結果
110630_16
 写真では、数値が変動したので分かり難いが28mV=2.8mW/cm2。
 概ね1/10。

5.鏡による反射光が入った場合
 測定器の位置を変えたので、日向での紫外線量を再測定。
110630_18
 312mV=31.2mW/cm2  

 鏡による反射光が加わった場合
110630_17
 454mV=45.4mW/cm2
 何と1.5倍に。

【2.コメント】
 念の為記すが、紫外線量は、天候や一日の中でも時間によって変わる。
 また、今回使用している測定器の使い方でも変わる。この測定器には、フォトダイオードを使用しているが、多くのフォトダイオードは入射光に対して垂直に設置した場合、最大光量となる。具体的には、光源=太陽に対し垂直にフォトダイオードを置くべきである。斜め入射は、光量は減る方向になる。しかし、現実それは難しいので、地面にただ置いただけで測定している。上記の中で1と5の日向での紫外線量が1割程度差が付いているのは、この為と考えられる。
 故に絶対値云々ではなく、測定結果は相対的な評価で見る必要がある。

 日傘など遮光物と測定器の距離は概ね0.8~1m。
 結果的には、白い温泉タオルでも白い日傘でも変わらない。日傘はUVカットのコーティングは多分されていないと思う。

 アウトドア用の防虫ネットは、多少の効果はあると思うが、テロリストのように布で顔を隠すような感じの方が効果は確実と思う。その分、風通しの問題が付きまとうが。

 上記5の反射光の実験は、歩いていてビルの側面からの反射による攻撃、海がキラキラ光る反射攻撃を想定している。
 結果的には、予想以上に強いことが分かった。これも測定器に対して斜め入射で入った光なので、実際はもっと強いかも知れないし、低い場合もある。ただ、条件によっては、1.5倍になる場合もある。

 人は平面ではなく、凹凸が多い。光に対して皮膚が垂直なっている面があれば、そこはより紫外線の攻撃を受けやすくなる。現実的には、光を垂直に受けないようなことは無理な話。日陰を如何に作るか?がポイントである。

 

 


 


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