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2011年8月 9日 (火)

メスナーテントの設営方法(応用編)、ロングペグ、グランドシートを使って

 昨年の2010年9月3日のブログで、メスナーテントの設営方法(写真による説明)を記した。

 今回は、応用編を記す。
 尚、以下に記す応用編は、メスナーテントのメーカー推奨ではない。個人が自己責任を持って行う設営方法である。自己責任とは、何が起こってもテントの設営者本人が起こった事象の全てに責任を持つことである。
 少なくとも以下に記す応用編は、何れも風に対して弱くなるので、風が吹くような場所では絶対に設営しない方がよいだろう。
 
【1.ロングペグを使用した設営】
 50cmの超ロングペグ。重量は25g程度。比較的軽量である。これを使っての設営である。
① メスナーテント付属のペグとの比較
 Img_3934
 下側が付属のペグ。上がロングペグ。この圧倒的な長さの違い。

② フライとロングペグを使っての設営
Img_3938
 この組み合わせで、純正では得られない圧倒的な開放感を得ることが出来る。

③ ブログ用ジョーク?そんなことはない。
Img_7619
 2008年9月に実践したときの写真。場所は、林の中なので風を余り気にしなくてよいところ。

※このロングペグは何処で入手出来るの?って人は、この設営方法を行うべきではない。

【2.グランドシートをタープ的に使う】
 ここで言うグランドシートとは、テントの下に敷くシート、雨対策、汚れ、鋭利な石からテント底面を守る為に使うものである。MSRはフットプリント、アライテントではアンダーシートと呼んでいるものである。
 メスナーテントにも純正のグランドシートがある。私は、以前も記したが雨対策目的より鋭利な石からテント底面を守る為に使用している。

 さて、このグランドシートをタープ的に使うのだ。
 この手法は、もともとブログ用に撮影する予定ではいたが、.当日、霧雨状態、いつ強く降り出すか分からない状態の為、実際にロープで張ったりしていない。故に今回の写真は、あくまで参考として掲載する。

① 横がけ
Img_3936
 写真はただテントにかぶせただけである。実際は、グランドシートの四隅をテントポールへロープで固定する、あるいは、ロープとペグで地面へ固定する手法がある。
 このくらいの大きさがあるので、部分的なフライ(突然の豪雨が予想される場合など)、あるいはちょっとした庇として利用出来る。
 フライ同様、テント本体と接触しないようにピンと張りたい。

② 縦がけ
Img_3935
 この写真もただテントにかぶせただけである。実際は①同様、四隅をロープで固定する。手前側はペグ必須。上記のロングペグならば、開放感が高まる。


 以上が応用編。
 何度も書くが、ここに取り上げた内容は、何れも風に対して弱くなる。風が吹くような場所では実践しない方がいい。特に山では、人命に関わってくる。
 メスナーテントは風に強いと言われているが、それはあくまでメーカー指定の方法(説明書記載の設営方法)を行った場合の話し。強いものに弱い要素を加えたら普通になることはない。


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※2011年8月10日追記
 私の使用しているモデルでは、換気口に芯が入っていない為、場合によってはつぶれて換気が不十分になることがある。そこで、換気口に芯になるものを入れる。ビニールのチューブなどを使う例もあるようだが、私の場合は発泡のクッション材を使っている。
 換気口は筒状なので、換気口全体を膨らますことが出来る。また、寒いときは断熱材として利用できる。
Img_3933
 写真は、よくない設置例。しっかりクッション材を広げて換気口へ挿入すべし。外が十分に見える状態が望ましい。
 また、テント内湿度が高い場合、クッション材の内側が濡れることがある。


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