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2011年11月 7日 (月)

2011年10月中旬テント泊による単独行八ヶ岳縦走(美濃戸口ー赤岳鉱泉ー硫黄岳ー東天狗岳ー黒百合ヒュッテー渋の湯、トイレ、水場情報)/写真120枚程度 /2011年11月17日 カシミール3Dによる断面図追加

 2011年9月中旬にテント泊による単独行八ヶ岳縦走を行った。これについては、9月25日のブログ
http://dougunogu.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-e86e.htmlに記した。

 10月中旬に全く同じルートでテント泊による単独縦走を行った。
 今回は、ちょっと紅葉が見たい、前回黒百合ヒュッテ夕方5時着が気に入らない(午後3時には到着したい)、更に
登山のテント泊でたんぱく質を摂取したいの実践などが目的である。

【1.ルート】
 水場とトイレ情報含めた詳細は、上記の9月25日のブログに記した通り。
・初日
 美濃戸口ー美濃戸山荘―堰堤広場―赤岳鉱泉泊
・2日目
 赤岳鉱泉―赤岩の頭―硫黄岳―夏沢峠―箕冠山―根石岳―東天狗―天狗の奥庭―黒百合ヒュッテ
・3日目
 黒百合ヒュッテー渋の湯

【2.キャンプ地について】
 詳細は、上記の9月25日のブログに記した通り。
① 赤岳鉱泉
② 黒百合ヒュッテ
 共に水、トイレ利用料込み1000円。

【3.単独行として】
 詳細は、上記の9月25日のブログに記した通り。
 道標もしっかりしているので迷うことはないと思う。

【4.全般】(気温など)
 詳細は、上記の9月25日のブログに記した通り。
 10月中旬の気温は、夜間0℃を下回ることもある。一方日中は時には15℃以上もあったりする。
 現実、赤岳鉱泉では最低気温ー2℃程度。黒百合ヒュッテは+1℃程度であった。

【5.何処にでもいる遭難予備軍】
 今回、スーツにネクタイではないが、カジュアルな服装にネクタイ姿の男性1名(3人組の1人)、ジーンズの男性1名(3人組の1人)を見かけた。
 この時期なら、即遭難にはつながらないだろうが油断は禁物。

 また、赤岳鉱泉で登録待ちをしているとき、小屋番の方が電話の受け答えをしていた。
 相手は気温を心配しているようで、上着を持っていった方がよいか?とか聞いているようであった。登山ブームもいいけど、着る物の判断も出来ない人を相手にする小屋の方は、いろいろ大変だろうと思った。


【6.写真】
 上記の9月25日のブログにも多数写真を掲載した。前回の9月中旬と今回の10月中旬。
 八ヶ岳と言っても山は山、1ヶ月でかなり変わる。
 今回は120枚程度掲載。毎度ながらコピペはダメよ。

●初日(美濃戸口ー美濃戸山荘―堰堤広場―赤岳鉱泉泊)

1.特急あずさの中でヤマザキの大きなコロッケパンを食べた。
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2.カロリーは、1個555kcalの超ハイカロリー
A02_s1070138

3.茅野駅発のバスの車内。
 10人くらい。平日なので、多分休日より空いているのだろう。
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4.バスの乗車券
 片道900円。
 乗車券は、案内所で売られている。
 スイカ・パスモが使えないし、下車時の両替はみんなの迷惑。
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5.美濃戸口バス停
 トイレは、山荘に併設。
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6.最初の川で、カワカラスを目撃
A06_s1070150

7.紅葉
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8.川と紅葉
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9.ススキ
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10.光
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11.赤岳山荘付近にあった赤岳鉱泉の改造車
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12.美濃戸山荘付近の標識
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13.美濃戸山荘
 ここに限らず、何処もトイレは有料。
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14.まだ緑
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15.地面から生えていた
 葉が1枚。
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16.キノコ
 山のキノコは、素人は食べない方がいい。
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17.まだ緑
A17_s1070179_2

18.ススキ
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19.ひたすら森の中を歩く
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20.北沢は、コケが多い
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21.色が浅い
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22.もう一息か
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23.遠方はいい感じ
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24.遠方はいい感じ
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25.遠方はいい感じ
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26.動物のようなコケ
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27.いい感じ
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28.ちょっと妖艶な雰囲気
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29.キャンプ場から、TM45の威力
 パナソニックのビデオカメラTM45は、42倍ズーム。
 購入時は、高倍率については余り気にしていなかったが使って見ると凄い。
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30.スキムミルク
 たんぱく質を積極的に摂取する目的で用意した。
A30_s1070291

31.スキムミルクホット
 ズバリ、山でもまずい。濃くしてもまずい。
 やはり、これは料理に使うのがよいだろう。
 しかも、夕食後、お腹の調子が悪くなってしまった。
 牛乳は何ともないのに。
A31_s1070292

32.ちりめんじゃこ
 味付き。
 これもたんぱく質を積極的に摂取する目的で用意した。
 雑煮に入れたり、行動食として食べたり。
A32_s1070296

33.裏
 重さの割のたんぱく質量が多い。 
 100g当たり約65gもあるのだ。
A33_s1070298

34.生卵
 これもたんぱく質を積極的に摂取する目的で用意した。
 但し、卵は重量当たりのたんぱく質量は多くない。多くないが総合的な栄養剤として持ち込む。
 この時期なら冷やさなくとも腐ることはない。
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35.雑煮、餅、卵、ちりめん入り
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36.夕暮れ
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37.紅茶
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38.夕暮れ
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39.まだ、気温は6度もある
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40.月
A40_s1080004

●2日目(赤岳鉱泉―赤岩の頭―硫黄岳―夏沢峠―箕冠山―根石岳―東天狗―天狗の奥庭―黒百合ヒュッテ)
 昭文社の登山地図の標準コースタイム(小屋泊まり装備を想定)は、休みなしで5時間半かかる。
 実際、撮影やら休みやらで、朝8時スタート、午後5時着、行動時間9時間となった。遅くとも午後3時には到着したいところ。今回は、計画遭難と言える。

0.朝の気温0℃
 写真はないが、-2℃程度にはなった。
B00_s1080009

1.キャンプ場から
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2.朝の霜
 写真は撮らなかったがテントも凍った。
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3.霜
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4.霜
B04_img_6378

5.霜、誰かの靴跡
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6.朝ごはんは、レトルトのカレー
 他にパンを食べた。
 幸い、お腹の調子はほぼ回復した。
 しかし、お腹に力が入らない為、20kg近いザックがいつも以上に辛い。
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7.ジョウゴ沢
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8.ジョウゴ沢付近
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9.いい天気
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10.白樺
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11.硫黄岳山頂まであと一息
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12.硫黄岳山頂まであと一息
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13.あと一息
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14.硫黄岳山頂
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15.山頂の道標
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16.いい眺め
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17.毎度おなじみ爆裂火口
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18.硫黄岳降下開始
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19.硫黄岳山荘さんへ?
 鬼のように速かった。あっという間で、撮影時に見えるのは荷物だけ。 
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20.この道標の近くで
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 地面に指が、4本くらい入りそうな穴があった。噴気孔だったところか。
 下がその写真。
B21_s1080036

21.更に下山、IMG_6474.JPG
B22_img_6474

22._夏沢峠道標
B22_s1080040
 
23.宿2軒、IMG_6480.JPG
B23_img_6480

24.根石岳
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25.道標
 左へ行くと根石山荘。今回は立ち寄らず。
B25_s1080047

26.この道標近くで白い何かが
B26_s1080045

27.たばこ、ポイ捨てするな!
 捨てた人は、理由を問わず今からでも回収に行って欲しい。
 あるいはJTさん、代わりに回収して。
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28.犬の岩と勝手に名づける
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29.東西、天狗岳
B29_img_6495

30.東天狗岳
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31.東天狗岳、山頂の人々
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32.白い砂
 この付近右手にある本沢温泉へ下る道は、白砂新道の名が付いている。
B32_img_6507

33.根石岳方向を見る
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34.東天狗岳山頂まであと一息
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35.左手を見る
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36.東天狗岳山頂の道標
B36_s1080060

37.西天狗岳
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38.山頂で栗あんのミニどら焼きを食べる
 このときは、写真31のときと違い誰もいないMy頂上状態。 
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39.登ってきた方向
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40.方向からすると多分みどり池
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41.黒百合ヒュッテへ向けて
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42.紛らわしい×印
 この左手が正しい道。右はNG。下山者からすると紛らわしい。
B42_img_6543

43.右手を見上げると
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44.岩岩
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45.岩岩
B45_img_6561

46.岩岩
B46_img_6564

47.富士山ではない
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48.天狗の奥庭のスリバチ池
B48_img_6576

49.後方を見る
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50.黒百合ヒュッテが見えた
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51.動物の顔のような岩
 ガラパゴスのイグアナみたい。
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52.今朝の氷が残るテント
 少々暗くなってから撮影したので分かり難いが、今朝テントについた霜(大粒なので氷と言いたい)が、登山中も融けずに夕方まで残った。一応、朝の撤収時には、霜を払ったが、払っても払っても霜が付くような状態であった。
B52_s1080089
 そんな状態だったので、融けてビショビショになるかと思ったが、幸い殆ど融けず、設営時には、内側底面だけをタオルで軽く拭いたくらいで済んだ。尚、内側天井などの湿気は気にならなかった。外側は凍った状態。

 では、翌朝(6時くらい)はどうなったか?夜中に気温が瞬間的には氷点下になったかも知れないが、目を覚ましたときに確認した限り、手元の温度計で+1℃程度が最低気温だった。
 この気温が幸いして、凍ることなく、防水透湿性ファブリックのメスナーテント(フライなし利用)は、地面と接している面、テント内側底面の四隅に少々湿気はあるが、他は内側、外側ともに完全に乾いていた。

53.氷が残る
B53_s1080090

54.晩ご飯は雑煮、餅2個、卵2個
 鍋の清掃もしないで寝てしまった。
 体調が悪く、何もする気にならなかった。
 B54_s1080093

●3日目(黒百合ヒュッテー渋の湯)
 このルートも天狗の庭同様、下り始めは岩から岩へ歩く感じ。朝方は朝露で濡れていることもあり、テント泊の重量級装備では特に注意が必要。

1.SBのチーズシチュー、撮影用に箱まで、朝ごはん
 軽量化とかゴミ処理問題を考えると箱は、山へ持ち込まないが鉄則。
 純粋の撮影目的だけに箱を持ち込む。
C01_s1090001

2.メスナーさん(フライなし利用)
 流石防水透湿性ファブリック。
 日光の当たる場所に移動して、干し作業をしなくとも朝には自然に乾いていた。
C02_s1090003
 ゴアテックスなど防水透湿性ファブリックは万能ではない。自然に乾く状態を作るのも登山技術の一つ。
 換気は必須だし、水滴があれば拭き取る、テント内調理、飲食を避けるなどの配慮はしたい。テント内で調理して、結露した~と騒ぐのは必要以上の期待としか思えない。


3.黒百合ヒュッテさん
C03_s1090004

4.黒百合ヒュッテさん
C04_s1090007

5.下山道の紅葉
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6.最初の分岐
C06_s1090008

7.紅葉しつつ花も咲いている
C07_s1090011

8.霜の影響か
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9.奥蓼科登山口が2つ
 初めての人には紛らわしいだろう。
 よく見れば分かる?標識とはそんな状態ではよろしくないと思う。
C09_s1090012

10.あと少し
 C10_s1090015

11.下山
 昨日の体調の悪さは無くなり、前回よりも30分近く早く歩行時間を短縮。
 たんぱく質を積極的に摂取したのが、よかったのかも。
C11_s1090019

12.渋の湯さん
C12_s1090022

13.渋の湯さんボイラー故障
 2011年10月中旬の話。
 都合によりではなく、ボイラー故障を明記するのは正直でいい。
 C13_s1090023

14.バスの時刻
 ここに限らず、もう少し本数が多いといいのだけれど。
C14_s1090025

15.バス停隣の川
C15_img_6611

16.バス停隣の川
C16_img_6614

17.バス低付近の紅葉
C17_img_6617

18.渋御殿湯
C18_s1090031

19.渋御殿湯の張り紙
 ザック持込禁止だって。
C19_s1090026

20.バスの乗車券
 これは渋御殿湯で購入出来る。
C20_s1090033

21.渋の湯の公衆トイレは水洗だった
 バス停近くではなく駐車場近くにあるのがちょっと面倒。
 一応水洗だった。
C21_s1090029

22.茅野行きバス
C22_s1090035

23.平日なのでガラガラ
 と言っても休日の状態は知らない。
C23_s1090041

24.茅野駅
 この後、古時計さんで、食事。これは、茅野駅近くで見つけた”食事と喫茶にいい店”古時計に記した。
 C24_s1090043

【7.所感】
 目的の紅葉は、十分ではなかったが見れた。赤岳鉱泉さんのブログで、『紅葉はありません』と記されていたが、確かに、赤岳鉱泉周辺はデジタル的な気候の変化で紅葉の時期が極端に短いのだろう。

 前回黒百合ヒュッテ夕方5時着が気に入らない(午後3時には到着したい)については、今回は体調の問題もあり未達となったが、6時出発なら可能な感触はつかめた。

 更に登山のテント泊でたんぱく質を摂取したいの実践については、スキムミルクで体調を崩したものの、3日目の下山の際、前回より30分近く短縮出来たのは、たんぱく質の積極的な摂取に伴う筋肉回復の影響と解釈したい。尚、これは個人の感想であって効果・効能を示す話しではない。

以上
 安全な単独行を目指す登山者へ 2011年11月7日(月) Jenga


※私の登山関連ブログの目次へのリンクは、登山の目次

※2011年11月17日 カシミール3Dによる断面図追加
 GPSのデータではなく、地図をなぞって作成したもの。
フルサイズ
Photo_2
縮小版
 Photo_5


 距離約16km、累積標高+1593m、累積標高-1232m。

 


 


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