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2011年11月18日 (金)

登山用の水筒選び 単独行に適した水筒は?ハイドレーション編 その2/ハイドレーションシステムの問題

 2010年6月3日のブログで、登山用の水筒選び 単独行に適した水筒は?ハイドレーション編について記した。

 それから1年半、使用実績もある程度増えたので、その後の使用感について記す。
 現在使用しているシステムは、プラティパスで、この1Lサイズを2本持ち交互に利用している。

【1.トイレの回数は減るか】
 これは、導入メリットとして取り上げられることが多い。
 日帰りでは、減ると言えば減る、変わらないと言えば変わらないかも知れない。
 夏場ないし、汗をどんどんかく様な状態では当然減る。飲んでも汗になるので、ハイドレーションだからと言い切れない気がする。
 しかし、1泊2日、2泊3日など泊まりの場合、当日の夕方以降、2日目以降に明らかに減ると感じる。
 特に2日目は、次の宿泊地に到着するまで1回で済む経験が多かった。これは、行動中、”飲み”全く我慢をしないで、飲みたいときに飲んでの話し。行動中に1.5L程度は飲んでいる。

【2.その他のメリットやデメリットは?】
1.メリット
①少しずつ飲むので身体への吸収がよい。
 ⇒確かにそのような気がする。
②飲みたいときに飲める。
 ⇒その通り。特にテント泊時の重いザックの上げ下ろしは負担が大きい。それが無くなった。

2.デメリット
①ガブ飲みが出来ない。
 ⇒そのときは、ザックを下ろし、チューブを外して飲めばよい。
②何となく不衛生な感じ。
 ⇒慣れ。
③冬場は凍結して飲めない。
 ⇒凍結するほどの山へ行くときは、ハイドレーションを止めればよいだけ。
④臭いが付く。
 ⇒慣れかも。
⑤ザックへの取り付け
 ⇒私はザックの上蓋へ入れている。この方法だと最後まで飲める。ただ、上蓋に他のものが殆ど入らなくなる。対策として、ザックの肩ベルトに大型のポーチ(カメラ用品)を取り付けている。行動食をこのポーチに入れているので、食べ物もハイドレーション状態。

【3.トイレの回数が減るのはよいことか?】
 この点を考えている人もいるだろう。
 単純に考えれば、よくないと思う。
 理由は、オシッコは体に溜まった老廃物も含まれているからである。オシッコが出ないとは、老廃物を体の中に溜めたままと解釈出来る。

 では、この対策は?
 行動中にもっと沢山飲む方法もあるが、現実、汗だらだらの時期ではない限り、そんなに飲めるものではない。
 宿泊地に着いたら、がぶ飲みする。そして、出す方向へ導く。現実、この手法を取っているが、それでも2日目以降は行動中1回の傾向が強い。
 下山後は、1時間でも早く元の状態へ戻すために、なるべく多く水分を取ることで対応している。

 薬で出す手もあるかも知れないが、それは私的には可能でも私的にはNG。

【4.まとめ】 
 ハイドレーションシステムの利用は、『トイレの回数が減る』が、同時に身体へ何らかの負担が生じる可能性があると認識する必要があると思う。
 このデメリットがあっても、ザックの上げ下ろしの回数が減る点は大きなメリットと感じている。
※個人の感想であった効果・効能を示すものではない。


※過去に書いた登山関連のブログの目次
登山の目次へのリンク


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