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2011年12月20日 (火)

登山用品 単独行の私の自作野外用救急箱(ファーストエイドキット)の紹介

 私が登山の際を持つようにしている自作野外用救急箱(ファーストエイドキット)を紹介する。

 私は、単独行(ソロ)専門なので、チームで行動する人と違うかも知れない。少なくとも量は少ないはずだ。
 尚、この手のものは、使わないから持たないではなく、単独行なら必携と考える。

【1.防水ケース】
 どのようなものかよく分からないけど、一応MIL規格品のケース。防水性があって割れ難い材質。そして、つぶれない強度。もう何年も使っている。
 もし、これからケース買うなら少しでも防水性が高く、割れ難い材質のものがいいだろう。特に、ザックへ押し込めるので割れ難いは、防水以上に重要な要素だと思う。
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【2.中身】
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① 絆創膏
 3枚~5枚程度。標準的なサイズのもの。
 転んではないが、ちょっと指先を引っ掛けて血が出たときなど、何回か使用したことがある。
 そのままにしておくと、あちこちに値が付いたりする。

② テーピングテープ
 絆創膏以上の面積の傷に利用。他に何かをとめるとか。
 幸い、山での利用はなし。
 先日、家で使ったので半分くらいに減ってしまった。

③ ガーゼ
 幸い、これも山では使ったことがない。
 火傷の場合、ガーゼより『ラップ+軟膏』の治療法もある。水泡が割れると、ガーゼは張り付き、取るとき皮膚が剥がれるが、ラップはそうならない(実践済み、お勧め)。ラップの代用でケース内のビニール袋を使うことを想定している。
 ひょっとすると擦り傷もラップの方が直りが早いかもしれないが試したことはない。

④ 綿棒
 耳掃除用ではない。一眼レフカメラの手入れにも使う。撮像素子の清掃とか。

⑤ 包帯と包帯どめ
 幸い、これも山では使ったことがない。

⑥ 安全ピン
 ボタンが取れたとか、ファスナーが壊れたとかに利用。幸い、使用実績なし。

⑦ 綿製の紐
 この紐とは別にツェルト用の直径2mm程度のロープを20m。
 ゴムを入れておくと何時の間にか切れやすくなるので、その代用でもある。

以下は、救急とは外れる
⑧ 火打石式ライター
 これは、ファイヤースターター(購入済み)に変える予定。
 ファイヤースターターについては、昨日のブログ、登山用品 ハイマウント輸入スウェーデン製 ファイヤースチール Ver2.0に記した。

⑨ マッチ
 軸が紙製のもの。特に防水対策などはしていない。
 原始的なものは、壊れないのでよい。
 但し、マッチも時を経ると軸先が自然崩壊することがあるので、山行前の確認が必要。 

⑩ 仏壇用ロウソクを2本
 意外なことに1本5~6cm程度の長さにも関わらず30分近く点灯する。
 ちょっと明かりが欲しい際には十分だろう。

⑪ 固形燃料(アルミホイルで包んだもの)
 スイスメタ2本。
 少量(300ml+α程度)の湯なら沸騰可能。
 

 以上とは別に、小さい缶入りのメンソレータム(実際使っているのはメンタームの方、殆ど成分同じで安いから)。これは上記ケースに入らないので、他の小物と一緒にしている。
 他に薬らしい薬は持たない。
 風邪薬?有効と感じたことは殆ど無い。
 胃腸薬は?胃が痛いのは、胃液が多いから?少ないから?判断が付くか。逆の作用の薬を飲めば悪化する場合もある。
 風邪、胃痛などは時間=安静が全てと考えている。単独行だから、ルート変更、時間変更はどうにでもなるし。

 消毒薬に関しては、持つべきとする人もいるが、都市部の塩素の効いた水道水で十分なようだ(消毒と言うより、除菌された水で洗い流す用途)。医大の山岳部の装備では、消毒薬ではなく水道水で代用している例もある。加えて水道水なら飲めるし。
 また、ガソリンストーブのプレヒート用に消毒用アルコールを利用する手もある。荷物は増えるが。

 また、布製のガムテープも用意した方が望ましい。テントの修理、靴のソールが剥がれたときなど用途は高い。大量には使わないだろうから、使いかけのものを芯を抜いて持つとよい。
 ソールの剥がれ時の応急修理としては、ビニタイも何本かザックへ入れておくとよい。ビニタイは、家電やパソコン内部のケーブルを結束するバンドだ。

 当然、ツェルトや細引き(ロープ)は必携。
 私が使っているツェルトに関しては、単独行の遭難対策 その5 単独行向きツェルトを選ぶに記している。

【3.所感】
 現実、何が起こるか分からない。
 だからといって、携帯用ギブスやら軟膏を何種類も持つ必要があるかは疑問だ。
 単独行の場合は、それぞれ、自身がベストと考えるものを適量持つのがいいだろう。
 それと、忘れてはならないのは、単独行の場合は、大怪我をした場合、連絡が取れてもその後は救援待ちになる可能性が高い(仲間が担いでくれることはないので)。この際に必要なのは、ギブスより食料や水、寒さを凌ぐ衣類だろう。


●私の登山関連のブログへのリンク
 登山の目次

 


 

 

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