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2012年9月10日 (月)

登山用品 メスナーテントの"塵も積もれば的"軽量化

 登山用品の"塵も積もれば的"軽量化を行うことにした。
 ネット上で散見される手法で、特に珍しいものではない。

 この手法は、言葉の通り、1gの軽量化も100個集まれば100gの発想である。
 同時に”嵩”も減る。

 100g軽くなって、その分軽快さを味わうのもよし、食料を追加するのもよし。

 第1回目の掲載は、現在使用中のメスナーテント(シングルウォール)。
 特にテントを先に選んだ理由はない。最初に作業を行ったのは、実はザックである。

 先ずは全体を見渡す。
 基本的に、山中でも明らかに使っていないものを発見し、これを取り去ることにする。
 私が使っていないのであって、誰にでも有効な軽量化案とは言えない。

【1.張り綱の自在金具の削除】
120908
 金具と言っても私のテントの場合、樹脂性の自在である。
 これを4点外す。
 私は、テント設営時、自在を使わずに”結びの技”で対応している。
 
 使わないのに存在すれば、その分、風の抵抗になり、無ければ、僅かながらの耐風性向上にもなるであろう。
 加えて、収納時にテント生地と自在が摺れるので、僅かながら生地の痛みを減らす効果もある。

 自在は、無くす可能性、このテントのように樹脂性の場合、割れて使えなくなる可能性もある。
 ”結びの技”は、複数マスターしていれば、様々な状況下で安心である。
 
【2.吹流しを締める紐の削除】
120908_2
 寒いときも喚起の面から基本的に全開である。
 雨のときも吹き込むことはない。

 よって、吹流しを締める紐(コードストッパー込み)は使わない。
 また、この部分は、蚊帳を締める紐が付いている。最悪、この紐を使って吹流しを締めればよい。 

【3.専用収納袋の紐のロック機構、コードストッパーの削除】
 写真なし。
 ボタンを押しながらスライドする部品、これをコードストッパーと呼ぶようだ。
 これの削除。
 メスナーテントの場合、専用の収納袋は余裕のある大きさになっているので楽に入る。
 入れたら、口を紐で縛ればよい。

【4.内部のポケットの削除】
 テント内部に小物を入れるポケットがある。
 これも使わないので、糸を切って外そうと思ったが、縫製上、テント本体にダメージを与える可能性があるので断念。
 ハサミでポケットだけ切る手もあるが、テント以外の"塵も積もれば的"軽量化を行ってから改めて判断することにする。
 推定期待値20g。

【5.ロープの交換】
 メスナーテントは、スリーブを使わないでロープで吊り上げる構造である。
 このロープを同等な強度(引っ張り、摺れなど)のある細いロープに交換出来れば、より軽量化につながる。
 しかし、既存のロープの強度が分からないので、今回は保留とした。
 半径は1/2なれば、断面積は1/4となる=1/4近い軽量化が期待出来る。

【6.軽量化の実績】
 事実上、いつでも、完全に元に戻せる上記1、2、3だけの軽量化に留まった。
120908_3
 (写真の紐についている円筒形のものが、コードストッパー)

 この写真の分だけで、13.5g(最小0.5g単位)の軽量化、嵩削減の効果があった。
 これを大きいと見るか小さいと見るか、個人によって判断は分かれるだろう。
 

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