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2013年2月 6日 (水)

eclipse3.7(Indigo)でのAndroidアプリ開発環境のインストールと構築について(SDKのinstaller_r21.0.1-windows.exeを使って) 追記 HAXMのインストール

 2013年1月ようやくAndroidのスマホを購入した。
 Androidのスマホを購入したらいくつかやってみたいことがあった。
 その一つが、アプリの開発だ。開発と表現すると大そうだが、取りあえずは私個人で使う超勝手アプリレベルで充分。

 以下に、インストール手順、開発環境構築をまとめる。
 但し、既にeclipse上でJavaが動くことを前提とする。
 また、”Hello World”の表示レベルで開発環境構築完了とする。
 リンク先やバージョンは、2013年2月6日現在である。
 
 eclipse上でJavaの開発環境については、Java Ver1.6=JDK6 の開発環境のインストールに記している。
 このときのeclipseは3.6であったが、私自身、現在は3.7(Indigo)を使用している。
 Java開発環境の構築は、わかりやすいJava、及びその著者の川場 隆氏のHPが参考になると思う。参考としてリンクを貼る。
 http://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/2403.html#3

 また、私は、参考書として羽山博著、インプレスジャパン、Androidアプリの作り方を使うので、この書籍との相違点なども記す。この書籍のeclipseは、幸い私と同じ3.7である。また、この本を以下、書籍と呼ぶ。書籍と記せば、全て「Androidアプリの作り方」だ。
130206_10

 また、参考になるHPとして、http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20120720/410505/を紹介する。
http://mailsrv.nara-edu.ac.jp/~asait/eclipse/android/android_sdk.htm
を上げる。


【1.Androidアプリ開発環境インストールの概要】
 SDKのinstaller_r21.0.1-windows.exe(以下r21と呼ぶ)とADTが必要になる。前者は手動でダウンロードするが、後者のADTはダウンロードしない。

 ダウンロード先は、http://developer.android.com/sdk/index.htmlであるが、この画面を見てもアレレかも知れない。
 DOWNLOAD FOR OTHER PLATFORMSをクリックすると初めて、ダウンしたいファイルが登場する。
 この画面で、上記よりSDKのr21のみをダウンロードする。

 インストールの手順としては、r21をインストール後、eclipse上からadtをインストールする。

 ネット、パソコンにより大きくインストール時間は左右されると思うが、少なくとも30分では終わらないであろう。
 私は、r21だけで1時間以上かかった(もっとかかったかも)。


【2.r21のインストール】
① r21のインストールの概要
 このインストール作業は、2段階になっている。
 r21をクリックして実行。
 第1段階は、インストール先を指定すれば5分もかからないで終わる。
 第2段階は、かなり時間がかかる。その理由は、トータル6GB以上のファイルをダウンロードしながらインストールする為である。

 当初、ウイルス対策ソフト(私はマカフィーを利用)が過剰反応するので、一部インストールが出来ないファイルがあった。
 仕方ないので、ウイルス対策ソフトの機能を停止した。このとき、安全の為にLANケーブルを外したいが、r21は、先にも記した通り、ダウンロードをしながらインストールを行うのでそれも出来ず、ノーガードでインストールを行うことになった。

② 解説
 インストール先は、そのままだと、
C:\Documents and Settings\#####\Local Settings\Application Data\Android\android-sdk
になるが、ほぼroot近くに再設定した。深すぎ感と文字数が多いのが嫌だったから。
 Photo
の画面では、Accept Allを選ぶ。

 無事に第1段階のイントール作業が終了するとAndroid SDK Managerが自動的に開く。
 Android SDK Managerでは、インストールしたいものについてレ点を入れる。
Manager
(スクリーンショットはインストール中)

 第1段階の作業で、インストール済みのものは一番上のAndroid SDK Toolsのみであった。
 再度インストール作業を行うのも面倒なので、済み以外にレ点を入れた。
 後々動かない理由が『実はインストールされていなかったから』のような事態を避けたかったこともある(インストール終了後、後から追加も出来ることが分かった)。
 当然、ノーガードの時間が長くなれば外的攻撃のリスクが高まる。それを承知で進める。当然、再起動後はフルスキャンを行う。
 Android SDK Managerインストールの開始及び再開は、右下付近にあるボタン(私の場合63パッケージになっている)をクリックする。

 インストール中は、LOGも出る。
Photo_2

 Androidの1.5は、現在インストール出来ないようなので、実際は61パッケージとなった。
 Androidの3.1のGOOGLE TV Addonは、Not compatible withと表示された。

 インストール中、Android SDK ManagerとそのLogの2つの窓が表示された状態になるが、前者Android SDK Managerを触ると、インストールが一時停止する場合もあるので、前者を触った後は、必ずLogの方を触ること。

 Andoroid4.2(API 17)だけで70MB、4.1.2(16)、4.03(15)、4.0(14)、3.2(13)、3.1(12)、3.0(11)、2.3.3(10)、2.2(8)、2.1(17)、1.6(14)、1.5(13)、その他諸々で何と6GBを超える。
 installer_r21.0.1-windows.exe自体は、74MB程度なので、殆どをダウンロードしてインストールすることになる。

 私は、一度再起動を行い、念の為、次のインストールを始める前に、パソコンにフルスキャンをかけた。
 幸い、問題なし。

 尚、インストール中、
Photo_3
Failed
などが表示される場合は、パソコンのウイルス対策ソフトが原因と思われる。
 ウイルス対策ソフトを機能停止して、再インストールするとこのような警告は表示されなくなった。


【3.adtのインストール】
 adt-bundle-windows-x86.zipは、手動でダウンロードする必要はないが、試しにダウンロードして解凍するとeclipseが同梱されている。これをうっかりインストールしてしまうと動いている環境が破壊される可能性が高いので要注意だ。

① eclipseを起動して、ヘルプから新規ソフトウェアのインストールを選択。
 ※以下、ウイルス対策ソフトを一旦無効化(有効での動作は確認していない)。
 この画面が表示される。
Adt_2

② 追加をクリックして
 リポジトリーの追加画面で、
 名前に ADT Plugin
 ロケーションに https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/
 でOKを入力。http"s"としてインストールしたが、"s"なしでもよいらしい。

③ 開発ツールとNDKが出る(出た?)
  開発ツールのみレ点を入れる。
 
④ 怖い警告
Photo_4
※ブログ上では見えないかも知れないが、『署名なしコンテンツを含む~ソフトウエアの真正性または妥当性を実証できません~』と警告が出る。

⑤ eclipseの再起動(パソコンの再起動ではない)
 間際にGoogleへ情報を送るか?と聞いていくるけど、取り合えずいいえを選ぶ。

⑥ ウイルス対策ソフト有効化

⑦ eclipseのメニューの中のウィンドウから設定を選ぶ。
Photo_5

 左のフィルター入力のandroidをクリック。
 参照で、Android SDKをインストールしたフォルダを選択。これは人によって区々。
 この画面は、ADTが正しくインストールされていないと表示されないらしい。
 で、適用、OK。

 以上でインストール作業は終了。


【4.AVD】
 AVDは、Android仮想デバイスのこと。これを作る。

 書籍では、SDKとAVDが同じメニューになっているが、私の環境ではSDKとAVDは分けられている。
 SDKを選ぶと、6GBインストールしたときの画面になるので、追加はここから簡単に出来るようだ(私はフルインストールなので不要だが)。

① ADVを選ぶ。
 横長のウインドウなので右の方が見えない場合がある。

② 新規を選ぶ。
 Photo_6
 この画面で、

 名前  Android2.1
 装置 書籍に合わせHVGAを選ぶ
 ターゲットAndroid2.1を選ぶ。

 2.1と低解像度のHVGAを選ぶ理由は、書籍が2.1だから。
 書籍には、カメラは登場しないので、 取り合えずNoneとした。
 RAMは512、Heapは16、Internal Storageは200、SD Cardは空白。これらはデフォルト値。
 エミュレータオプションは空白。これもデフォルト。

③ プロジェクトの作成
 ファイルー新規ープロジェクト。
 窓が開いたら、Andoroidをクリックするとその下の階層が出る。書籍ではAndroidプロジェクトを選択となっているが、それがない。
 Andoroidアプリケーションを選ぶ。これは日経のHPを参考。
Photo_7

④ New Andoroido Applicationにて
 これは、書籍と大幅に画面が異なる。
Photo_8

 Application NameにHellowJengaと入れる。
 Project Name、Package Nameにも自動で文字が入る。

 Package Nameは、自動で入るcom.example.hellowjengaだと!マークが付くので、comをjpに変えてjp.example.hellowjengaとすれば!マークは付かない。 
Com

 Minimun Required SDKは、多分、対応する旧バージョンのレベル設定である。書籍では2.1なので2.1を選ぶ。
 同様にTarget SDK、Compile Withも2.1を選ぶ。

 Themeは、Holo Light with Dark Action Barだと小さい×マークが付くので、×が付かないレベルまで下げる。するとNoneになる。
Photo_9

⑤ Create an Android Application Project
Createcustom
 これは、そのまま。


⑥ New Android Application
  ここで、Create customにレ点を入れ、次へに進むとドロイド君が登場する。
 但し、書籍では最初は後からドロイド君を追加しているので、ここではレ点を入れない。
 すると、次の画面になる。
 Photo_10

⑦ New Blank Activity
Photo_11
Mainって言葉が気になるなら、HellowJengaActivityなどにしてもよいが、プロジェクト名の階層の下に入る名前なので、そのままで問題はない。

⑧ 完了
Photo_12


【5.HelloJenga】
 ここまでの作業で、実行すると次の画面になる。
01_hollwjenga
 何も書かないでも枠のようなもので作られている。

 実行するときに注意する必要がある。
 必ず、左側のパッケージエクスプローラのプロジェクト名を触ってから、実行を行う。
 実行は、選択肢があってAndroidアプリケーションを選ぶ。

 この手順を踏まないと、xmlとかを書き換えて実行しても表示が変わらないとか、意味不明エラーが出たりして、訳が分からなくなり、パッケージエクスプローラからプロジェクトを一旦削除した。
 面倒でも必ず、プロジェクト名を触って、実行(Androidアプリケーション)だ。そうすれば意味不明動作は回避出来る(であろう)。

 ちょっと変えてみた。
02_jenga
03_


【6.所感】
 環境を整えるのも結構パワー、時間が必要。
 後は、USB経由でスマホへ送り実機で実行。

※2013年2月9日追記 HAXMのインストールなど
 xmlで文字サイズの拡大、色の変更。
 "HellowWorld"は、取り合えず卒業かな。
Photo

 この後、Intel x86 Emulator Accelerator、HAXMをインストールした。
 これは、エミュレート動作を高速化するソフト。
 確かに速くなったような気がするが、私の環境では爆速って感じはない。
 インストール手順は、eclipseの設定からADKマネージャを呼び出し、下の方にあるExtrasのところにあるIntel x86 Emulator AcceleratorがNotになっていればダウンロードする。
 ダウンロード済みであれば、Android SDKをインストールした階層を辿ると、\android-sdk\extras\intel\Hardware_Accelerated_Execution_Managerの中に、exeファイルがあるので、eclipseを終了した状態で、それをクックして実行(拡張子なしファイルもあるが、こちらはクリックしていないので動作は不明)。インストール中にメモリ量を聞いてくるので取り合えず、デフォルトのまま進める。これでインストール終了。

 再度、eclipseを起動して実行すると、何故か右側のHomeとかMenuボタンが一式が消えて、まるでのスクショのような、”端末の画面”だけの状態になった。HAXMインストール前にこの当たりの設定を弄っていたからかも知れない。
 まぁ、実用上問題ない。すっきりしてよい。エミュレータの画面より、コードの画面の面積を確保したい。
 実行したら、時計の日付の画面から進まないって?
 パソコンのマウスで左側のロックを右へ引っ張ればよい。すると実行画面が表示される。
 更に、パソコンのESCキーを押せば、ホーム画面になり、設定アイコンやブラウザアイコンなどが表示される。

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