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2013年6月14日 (金)

2013年6月14日付け朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞の紙新聞を購入して比較する(広告ページ数、記事、社説など)

2013年6月14日付け朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞の紙新聞を購入して比較する(広告ページ数、記事、社説など)
 2013年6月14日付け朝日新聞、読売新聞、産経新聞、日経新聞を比較する。
 比較は、広告ページ数、記事、社説など。

【1.何故比較を行うか?】
 これまで朝日新聞を購読してきたが、広告が多いことが最大の難点である。
 次に、表現。表現の自由とは言え客観性に乏しい見出しは問題である。バランスの悪い偏った異常ロジック社説についても疑問を感じている。

① 広告
 広告に関しては、過去にもこのブログに記したが、朝日新聞は朝刊40ページ。その半分は広告の日もある。加えて、コンビニや駅の売店で買う場合と異なり、配達で購読すると日によっては本誌以上の折込広告が不要でも添付されてくる。
 広告は、新聞社そのものの収益、販売店の収益につながるのでゼロにしろとは言わないが、広告で嵩が2倍になれば、2倍の運送能力が必要になり2倍の燃料を消費するのは明らかである(=非エコ)。
 加えて、廃棄する場合も2倍の運送能力が求められる。
 デポジットにして、新聞社は自主回収せよ!

 ネット購読の選択もあるが、契約不要の無料公開分だけで充分って気もする。
 ただ、うちにはアナログ系家族が存在するのでネットに頼るのは宜しくない。

② 見出しと社説 
 朝日新聞の見出しの付け方→勘違いを誘発、社説→異常ロジックなどブログで何度か記した。

 尚、赤旗は店頭に無かったので比較対象から外した。毎日は、買うのを忘れた。


【2.広告ページ数】
 朝日以外は、店頭購入なので折込広告ゼロ。よって、折込広告は比較しない。
 計算が面倒なので全面広告ページのみを比較。
① 朝日新聞
 全40ページ。
 全面広告ページ数12ページ。
 30%以上が広告。

② 読売新聞
 全40ページ。
 全面広告ページ数13ページ。
 33%以上が広告。

③ 産経新聞
 全32ページ。
 全面広告ページ数6ページ。
 19%以上が広告。
 
④ 日経新聞
 全40ページ(第2部を除く)。
 全面広告ページ10ページ。 
 25%以上が広告。

 結論としては、産経が最も広告ページが少ない。

 5月27日付けの場合、産経は全24ページ、全面広告は4ページ。17%以上が広告。
 朝日新聞は、全40ページ、全面広告は19ページ。48%以上が広告。同日、読売、日経は購入していないので分からない。


【2.社説】
 社説は、その新聞社の意見である。
 私は、その意見が必ずしも多くの読者の賛同を得る必要はないと思う。
 朝日新聞の場合、20人以上の人が議論を行って1人が執筆していると言う。
 しかしながら、いろいろな意見があって、1つの結論、方向性が出たという内容になったと感じられない場合が多い。仕切っている人の結論があって、その方向に執筆、掲載しているように思えることが多々ある。
 結論があってその方向に纏め上げる手法も否定はしないが、読み手がおかしいと気づくレベルのときもある。


① 朝日新聞
 『株価の下落 魔法の杖はない現実』を読んでの感想。
 アベノミクス批判である。
 日銀が異次元の金融緩和を行う直前の水準まで日経平均が下がったことをあげて、政策の批 判を展開している。
 残念ながら、アベノミクス批判の結論があってまとめているとしか感じられない。

 現実、リーマンショック以後、欧米が行ってきた量的金融緩和策に対して、ようやく日銀がその遅れを取り戻す政策を”4月に始めた”ばかりである。はじめて、僅か2.5ヶ月である。
 アベノミクスの3本の矢もようやく初期案が出揃った段階である。尾鰭はこれからと言える。
 そんな事実を隠してか知らずか、現段階での批判の連打は何ともおかしい。異常ロジックである。
 何より、長く続いたデフレを僅か3ヶ月で判断していること事態が異常である。


② 読売新聞
 『相場の変動に振り回されるな』を読んでの感想。
 株価と為替の乱高下を取り上げている。
 アベノミクスは3本の矢がそろったばかり、ここで政府と日銀が市場の動きに過剰反応すればかえって混乱、最近の株安の原因はバーナキン議長の発言に由来、株安の原因を成長戦略の問題とするのは的外れと記している。
 同時に、総理や閣僚が5月までの株高をアベノミクスの成果と協調する場面が目立ったこともあって、政策の失敗と見なされやすいことを指摘している。
 
 異常ロジックは感じられない。バランスもよい。

 
③ 産経新聞
 『飛ぶ統一球 隠匿こそが混乱の中心だ』を読んでの感想。
 市場に関連した社説であれば、比較出来て面白かったが残念ながら今日は取り上げられていない。
 知っていようがいまいが、代表である加藤コミッショナーは監督責任がある。
 そのことは、特に記していない。
 何か物足れない社説。


④ 日経新聞
 『財政健全化への道筋見えない骨太方針』を読んでの感想。
 年金、医療費の膨張に切り込む具体策が必要だとしている。
 必要だと言うだけではなく、年金については2004年に導入した支給額を小刻みに切り下げる仕組みを実施しせよ、医療は家庭医制度で重複検査・投薬を減らし、窓口負担を規定通り20%、加えて資産に応じて現世代並みの負担を求めてはどうかとしている。
 今日の朝日新聞は、財政規律がどうのとも記しているが、このような具体的な話はない。お粗末である。


 内容的には日経が一番、次点は読売。

 
【3.記事全体として】
 全部を比較するのは困難なので昨今話題の『米政府の個人情報収集問題』を比較してみる。

① 朝日新聞
 1/3ページ程度を割いている。
 見出しを取り上げると。 
 『米諜報 姿を見せた』
 『情報収集プログラムPRISM』
 『ネット監視、データベース化か』
 「か」とは想像である。スポーツ新聞や個人のブログじゃあるまいし。
 常識的には集めた情報をデータベース化して判断するだろうから、あえて「か」は不要であろう。


② 読売新聞
 1/3ページ程度を割いている。
 『米通信監視 世界に波紋』
 『中国も対象 元CIA職員証言』
 『欧州懸念 G8で協議』
 
 日本はどうか?の併記されている(手続きが厳格でNSA並みは不可と記している)。


 尚、記事ではPRISMをプリズムと表現し、プログラムではなく作戦名としている。

 読売の作戦名?朝日のプログラム名?どちらが正しいのだ。


③ 産経新聞
 1/3ページ弱を割いている。
 『米の個人情報収集暴露』
 『中国側と接点か』
 米政府が中国でハッキング活動って。本当??。
 「か」が気になるが、産経自身の情報の収集能力の関係でつけざるを得なかったのか?。
 プリズムについては記載なし。 

 尚、産経はこの問題を社説でも取り上げている。
 文字数が少ないのか?何か薄い感じがする。


④ 日経新聞
 同じく1/3ページ程度。
 『米政府の個人情報収集』
 『ネット大手 信頼回復急ぐ』
 この見出し、他紙と異なる明確な視点の違いを感じられる。『いいね』をクリックしたい。
 産経が取り上げている米政府が中国でハッキング活動については、日経は北京支局の人の署名入りで記事が記されている。産経は、”か”が無ければよかったと思う。

 また、ワシントンポスト誌の軌道修正についても小さい見出しをつけて掲載している。


 プリズムについての記載はない。


 やはり、日経が一番よいか。
 ただ、日経新聞は、他紙が取り上げているトルコのデモの記事がない。日本とトルコの貿易は存在するので経済誌としては無視出来ないと思うが.....。
 報道しない自由は認めるが、何故報道しないのだろうか?
 ←このトルコの件は見落とし。しっかり記載がある。


【4.他紙にない記事】
 文化面、スポーツ面はどうでもよいので対象外。。
① 朝日新聞
 『自由貿易に文化なじむか 対米貿易交渉、EU分裂』 
② 読売
 『イスラエルで徴兵論争』
③ 産経新聞
 『インドでカーフィルム禁止に賛否』 
④ 日経新聞
 『外為指標価格操作か? ロイターなど集計 英当局が調査』


 それぞれ「へ〜」と面白い記事である。
 株式売買を生業とする私は、日経の新たな金融不安か?気になる記事である。


【5.文字数】
数値は、1行の上下の幅、段の幅、文字数。
① 朝日新聞
39.5mm、43mm、12文字 

② 読売新聞
40mm、43mm、12文字。
一部13文字。
 
③ 産経新聞
40.5mm、43mm、12文字

④ 日経新聞
32mm、34mm、11文字。

 
 日経は32mmに11文字を押し込めているので、当然文字の大きさは一番小さい。故に下方に広告があっても11段。日経以外は、8段。
 文字が小さい分、情報量的には日経が一番多い。しかし、一部家族から文字が小さいと指摘を受けそうだ。


【6.所感】
 先入観を与えてはいけないので、家族に対して私はノーコメントのつもり。
 私的には、日経が気に入った。
 ただ、他紙より高いし、文字サイズの関係で却下されるかも知れない。

 尚、上記には私自身の読み落とし、勘違いがありかも知れない。
 
●追記 午後23時
 朝日新聞だけ、EUの原発規制強化案の記事なし。
 日経のトルコ記事の件の修正を加える。

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