« 2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『石破発言― 報道の危うさ叫ぶ前に』を読んでの感想/「何をやっても罰せられない」そんな状態を作りたいって。 | トップページ | 相場雑感(妄想)様子見的 騰落レシオ  103.08%  +0.49% »

2013年12月13日 (金)

2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『税制改革― 納税者の不信に応えよ』を読んでの感想/今日もご都合主義の朝日新聞ロジック

 2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『税制改革― 納税者の不信に応えよ』を読んでの感想。

以下感想。
 社説では、『家計は増税、企業は減税。』と切り捨てている。

① 「給与所得控除」を圧縮する手法での増税
 12月9日付け日経新聞夕刊によれば、年収1200万円超の会社員の給与所得控除を縮小となっている。

②民間の事業所に勤める人の昨年の平均給与は408万。
 朝日新聞の平均年収は、1300万円弱。
 平均の3倍以上だ。

 ①と②を合わせて考えれば、何故、『家計は増税、企業は減税。』と切り捨てるのか理解が出来る。

 社説の後半にも『サラリーマンの「控除圧縮」は税制改革作業の終盤に急浮上し』の記載が見られる。
 それも1200万円超えの記載なしで。何しろ表現の自由だから。
 そうはいってもご都合主義だ。 
 1200万円超えの記載がなければ、全ての人が、控除が減ると勘違いするだろう。この勘違いを誘発するような記述手法が朝日新聞ロジックの一つでもある。

 12月12日付け日経新聞朝刊によれば、次のような記事がある。
 『現在は世帯収入が月21万4千円以下で小学校卒業前の子どもがいる場合に最大で月4万円を補助しているが、18歳未満の子どもが3人以上いる世帯も対象に加える』(原文ママ)
 世帯収入が少ない家庭には、家賃補助もあるのだ。
 このような話を抜いて、自分たち=朝日新聞社員に不利になる点だけを抽出して批判するのは、ご都合主義と言わざるを得ない。 
 

|

« 2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『石破発言― 報道の危うさ叫ぶ前に』を読んでの感想/「何をやっても罰せられない」そんな状態を作りたいって。 | トップページ | 相場雑感(妄想)様子見的 騰落レシオ  103.08%  +0.49% »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『税制改革― 納税者の不信に応えよ』を読んでの感想/今日もご都合主義の朝日新聞ロジック:

« 2013年12月13日付け小説朝日新聞朝刊社説 『石破発言― 報道の危うさ叫ぶ前に』を読んでの感想/「何をやっても罰せられない」そんな状態を作りたいって。 | トップページ | 相場雑感(妄想)様子見的 騰落レシオ  103.08%  +0.49% »