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2014年2月 6日 (木)

2014年2月6日付け小説朝日新聞朝刊社説『立憲主義とは― 首相の不思議な憲法観』を読んでの感想/陪審員定理を理解して欲しい

 2014年2月6日付け小説朝日新聞朝刊社説『立憲主義とは― 首相の不思議な憲法観』を読んでの感想。

以下感想。
 護憲のための社説。

 70年近く放置、貰いものなので解釈も区々。
 この異常さそのものを正さなければならない。
 憲法は、伝統工芸ではない。
 先ずは、分りやすい文面に改めるべき。
 時代に合わない部分があれば改正を進め、同時に、様々な解釈が出来ないようにすべきであろう。権利の確保ばかり進める利権団体の横暴は目に余る。

 社説では、総理の発言「しかし、それは王権が絶対権力を持っていた時代の主流的な考え方であって、いま憲法というのは日本という国の形、理想と未来を、そして目標を語るものではないかと思う」を批判している。

 コトバンクには、立憲主義を調べると、世界大百科事典 第2版の解説として『立憲主義は,中世封建制社会で,身分的自由と身分制議会というかたちで存在〜』と記されている。
 また、同じくコトバンクの大辞林 第三版の解説は『憲法に基づいて政治を行うという原理。』とだけ記されている。同じくデジタル大辞泉の解説には『憲法によって支配者の恣意(しい)的な権力を制限しようとする思想および制度。』とだけ記されている。
 国家緊急権もある。これは非常時には人権にも制限。

 少なくとも、立憲主義のスタートは中世封建制社会からスタートしているのは確かであろう。
 また、70年前今の憲法で現在の「日本という国の形」が出来たのであるから、憲法改正で国の形、理想と未来を語るのは問題ないと思う。


 96条の改正については、『まさに時の権力者が思いどおりにできるというに等しい』と批判している。
 しかし、現実を見れば明らか。
 権力者=政治家がどうのの前に、一部報道機関が行う、報道しない自由、(曲解的)表現の自由が当たり蔓延り、民意を自社の都合のように扇動している。
① 世論調査では、求める答えを得るために誘導するような質問を繰り返す。
② 見出しと内容の不一致、あるいは勘違いを誘発。
③ 回答を断っている質問を何度も繰り返し、応じた結果、気に入らなければお祭り騒ぎ。
④ 特定の国の意見を重視した紙面構成。
※そういえば昨日2/5の国会で名前が上がっていた新聞社があった。

 こんな状態では、1/2どころか1/3の賛成票で改正が可能になっても改正は出来ない。
 朝日新聞は、1/2の改正で何を恐れているのだ。

 民主主義で重要な投票は、多数派が「正しい」を選択出来るか?である。重要な点は陪審員定理の解説などにもあるように、投票者に十分な公正中立な情報があるか?である。
 上記のような状況下で、国民は正しい判断は出来ない。
 1/2反対の意見を言う前に、国民が正しい判断が出来る報道に努めるべきであろう。

 

  
 
  

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