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2014年2月 7日 (金)

2014年2月7日付け小説朝日新聞朝刊社説『N H K ― 公共放送の信用を憂う』を読んでの感想/またご都合主義

 2014年2月7日付け小説朝日新聞朝刊社説『N H K ― 公共放送の信用を憂う』を読んでの感想。

以下感想。
 NHK経営委員への批判社説。

 百田尚樹氏に対しては、他の候補たちを「人間のくず」と発言したことを批判している。
 私には、元総理候補が、『シロクマ大量死は福島の放射能』と言う非科学的な発言をしている方が気になる。
 「くず」は、百田尚樹氏が感じた感想である。これは、表現の自由である。
 一方、「福島の放射能」は、人の感覚ではない。現時点では虚偽だ。
 社説の批判は、明らかに表現の自由は奪う発言である。

 長谷川三千子氏に対しては、何故か新右翼の活動家野村秋介氏の追悼文集に昨秋に寄せた文面「『すめらみこと いやさか』と彼が三回唱えたとき〈中略〉今上陛下は(「人間宣言」が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神(あきつみかみ)となられた」が問題になっている記している。

 2 0 1 4 年1 月2 2 日付けの小説朝日新聞社説『安重根論争― 政治が負の連鎖を断て』ではテロリスト安重根を、『評価する者の立ち位置や考え方によって異なる叙述になりがちだ』と擁護していた。
 百田尚樹氏も長谷川三千子氏もテロリストではないが、『評価する者の立ち位置や考え方によって異なる叙述になりがちだ』の考え方を何故適応しないのか疑問である。

 NHKの経営委員だから?
 2月6日付けJ-CASTニュース「安倍政府打倒は朝⽇の社是」安倍⾸相が発⾔ そんな
「社是」本当にあるの︖の記事がある。これは、安倍総理が政治評論家の故三宅久之氏から聞いた話と国会の場で発言した話である。
 「社是」として、「安倍政府打倒」があるような新聞社が本当に存在するなら、一経営委員の発言がどうの?問題ではない。
 株主、広告主の透明性にも疑問。中韓が株主?広告主(迂回含む)は中韓?など疑義が生まれる。


 社説では、経営委員については、番組作りに関与する権限はないとも記している。
 にも関わらず、2名を延々と批判している。
 『評価する者の立ち位置や考え方によって異なる叙述になりがちだ』はどこへ言った。
 都合のよいときだけ、この考え方を使うのか?

 社説には、『委員の行動を縛る定めがないからといって、公共放送の責任者の立場を忘れ、何をやってもいいということにはならない。』とも記している。
 朝日新聞は、報道の自由、表現の自由があるからといって、報道しない自由、意図的に勘違いを生むような表現を使い、何をやってもいいということにはならない。

 正すべきは、朝日新聞自身である。

 

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