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2014年4月20日 (日)

2014年4月20日付け小説朝日新聞朝刊社説『混合診療解禁― 患者の利益になるのか』を読んでの感想/リスクの選択権は患者個人にあるべき

 2014年4月20日付け小説朝日新聞朝刊社説『混合診療解禁― 患者の利益になるのか』を読んでの感想。

以下感想。
 社説一味としては、基本的に混合診療に反対のようだ。
 社説によれば、難病患者の団体も反対と記している。
 しかし、医師の団体、日本医師会の意見は記されていない(日本医師会も混合新量には反対)。
 
 重要な点が抜けている。
 何故、混合診療か?この説明が十分とは言えない。基本反対だからか?。
 『患者のニーズにあわせ、認められる治療の審査を迅速化することなどは必要だ。』
 この程度では、説明とは言えない。
 その一方、悪いイメージを与える為か、『「効果ははっきりしないが、副作用はごく軽い」という「最新医療」を横行させ、わらにもすがる思いの患者が食い物にされかねない。』と記している。

 2014/4/17付日本経済新聞朝刊『首相、混合診療拡充を指示』によれば、『首相は「困難な病気と闘う患者が未承認の医薬品などを迅速に使用できるよう、保険外併用療養制度の仕組みを大きく変える制度改革を関係閣僚で協力してまとめてもらいたい」と表明した。』と記されている。
 国内、海外で薬の認可にはタイムラグが生じる。日本で承認されていないけど、海外で承認済、ならば使ってみたいと思う方々もいるだろう。
 患者を食い物と表現するなら、効果ではなく個人の感想をうたう健康食品の方がよほど問題であろう。
 
 社説の最後に『「岩盤規制の打破」というスローガンの前に、患者の真の利益を考えてほしい。』と記している。
 国内未承認薬で命が助かる人もいる。それが利益ではないか?。
 そもそも国内で承認されていようがいまいが、薬にリスクゼロなんてあり得ない。薬害を恐れるなら、医師が進めようがお断りすればよい。選択の権利は患者にあるべきである。
 ガンの化学療法を思えば、承認薬であっても辛い副作用のあることには変わらない。そのリスクを覚悟で患者は薬を利用するのだ。
 リスクの選択権は患者個人にあるべきだ。運命は国任せ、医者任せ、よくわからない団体任せに疑問だ。

>もう一つの懸念は、貧富の違いによる医療の格差を広げ、固定化する恐れがあることだ。
 いくらから貧富の違いだ?
 朝日新聞の平均年収は1300円弱らしいが、平均よりかなり多いと思う。
 このレベルを指しているの?それとも、もっと大きさか?

>これは危うい。
 最近、この表現好きだね。朝日新聞だけじゃないけど。
 危険レベルの意味で使っているのか?心配レベルの意味で使っているのか?
 どちらにでも取れる。
 意見を言うなら極力、一義的な表現であるべき。


 

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