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2014年6月 8日 (日)

2014年6月08日付け小説朝日新聞朝刊社説『集団的自衛権― 乱暴極まる首相の指示』を読んでの感想/お忘れの施政方針演説は、国民との約束

 2014年6月08日付け小説朝日新聞朝刊社説『集団的自衛権― 乱暴極まる首相の指示』。

以下感想。
 『これはあまりにも乱暴ではないか。』と冒頭に記している。
 乱暴と考える方が乱暴である。
 現行憲法は、これまでひたすら拡大解釈されてきた。その現実を見れば、集団的自衛権だけがNGって考えの方が乱暴であろう。
 憲法には集団も個別もない。

>政府が示した15事例に、どれほどの必然性があるのか、判然としない。

 原発問題では、『想定外』がよくあると主張。
 攻める側にしてみれば、事例の隙をつく想定外を考えるだろう。
 国防では、想定外はないと考える異常な朝日ロジック。


>「今後のスケジュールは、期限ありきではない」

 党内議論も進まない、党方針も決まらない民主党のようでは、集団的自衛権に関わらず政府、与党として問題である。
 何より、国際情勢は日々変化している。
 安倍総理の5月15日の集団的自衛権に関する会見以後も、中越の南シナ海問題は継続中、中国軍戦闘機の自衛隊機に対する挑発行為が発生している。

 更に、安倍総理の1月の施政方針演説の『積極的平和主義世界の安定』の中で、『集団的自衛権や集団安全保障などについては、「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」の報告を踏まえ、対応を検討してまいります。』と発言している。
 施政方針は、今年の方針である。来年でも去年でもない。同時に国民への今年の約束でもある。『期限ありきではない』と言ってもあくまで今年の範囲だ。数年後では、乱暴である。

 閣議決定後、必要な法案準備、提出、成立を考えれば、今会期中閣議決定は、国民との約束厳守とすれば妥当な日程であろう。

 5月の会見だけ取り上げ、1月の施政方針を考慮しない乱暴な朝日新聞ロジック。
 まさに、ご都合主義。

 2014年5月31日付け社説では『憲法と国民― 決定権は私たちにある』、憲法の私物化とも取れる発言をしている朝日新聞。
 何時しか、また、”御国の為に突っ込め〜”と一番で大きい声で騒ぐだろう。
 全ては保身と金儲けのために。

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