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2014年6月19日 (木)

2014年6月19日付け小説朝日新聞朝刊社説『環境相の発言― 「最後は金」が蝕むもの』を読んでの感想/歪曲が蝕む

 2014年6月19日付け小説朝日新聞朝刊社説『環境相の発言― 「最後は金」が蝕むもの』を読んでの感想。

以下感想。
 残念ながら『また』と言わざるを得ない。
 閣僚の発言に対してではない。朝日新聞にだ。

 石原伸晃環境相の発言は、中間貯蔵施設の建設を巡り「最後は金目(かねめ)でしょ」である。

 中間貯蔵施設だ。
 しかし、この社説ではその点の記載がない。
 まるで、福島の復興全体に対して発言したかのように取れる内容に仕立て上げている。

 2014/6/16付日本経済新聞朝刊『候補地住民ら反発強く中間貯蔵説明会が終了』によれば、中間貯蔵施設の説明会は16回目だ。
 この席で、何が話し合われたか?主なやり取りが7点掲載されている。
① 用地補償の具体策は?
② 用地は賃貸借で対応できないのか?
③ 敷地内外の住民の補償を同等にすべきだ
④ 30年以内に県外で最終処分できるのか
⑤ 最終処分はどこで実施するのか
⑥ 期間可能な時期は?
⑦ 検討中の事項が多く判断はできない
 7点何れも記事によれば住民の質問である。

 現実的には、金の話は出ている。
 もちろんだからと言って、「金目」発言は好ましい発言ではない。

 でも、何の場での発言か?を記載せずに書き立てることは悪質ではないか?
 報道機関としてあるまじき行為。

 朝日新聞の狙いは、歪めることで福島の復興に必要な中間貯蔵施設の建設そのものを遅延させたいのではないか?
 何故なら朝日は、『 朝日は「イエロージャーナリズム」に堕ちたか--福島漁業再開の報道』http://agora-web.jp/archives/1569034.html
に記されたような過去がある。この記事によれば、ポジティブな動きをネガティブに仕立て上げている。

 社説の最後で『自らの発言の罪深さを、蝕んでしまったものの重さを、骨身で実感するために。』と記している。
 捏造の朝日に加え、今や”あさひる”なんて造語もある。
 実感すべきは、朝日新聞そのものであろう。
 新聞協会は、消費税の軽減税率を求める前に行うべきことがあろう。
 表現の自由=何をしてもよいではない。


※タイトルの日付誤記訂正
 17日⇒19日。

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