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2015年6月17日の2件の投稿

2015年6月17日 (水)

2015年6月17日付け小説朝日新聞朝刊社説『法科大学院― 特性生かす教育の場に』を読んでの感想。

2015年6月17日付け小説朝日新聞朝刊社説『法科大学院― 特性生かす教育の場に』を読んでの感想。

以下感想。
>だが、法を通して公と私のあり方や大学の自治を学ぶ場が、閉校や補助金削減といった政府の圧力に常にさらされているのは好ましいことではない。加えて、合格実績ばかりを重視すれば、法科大学院の受験予備校化が避けられまい。

 学びは悪いことではない。定年退職組ならそれでよいかも知れない。
 しかし、入学する人の目的は、学び以上に司法試験の合格ではないのか?
 それ故に、法科大学院に通わず法曹への「近道」とし予備試験を受ける人が多いのだ。

 2015/6/12付日本経済新聞 朝刊『司法試験、7割合格目標 政府が法科大学院改革案』によれば、『全法科大学院の14年度までの累積合格率は49.2%。70%を超えているのは一橋大、東大、京都大、慶応大の4校』。1/2だ。

 合格率1/2なら急がば回れで法科大学院の選択もあろうが、金の問題も(学費で400万以上、新人弁護士の3割の年収は400万円未満)あろう。
 


>多い年で2千人以上が合格し、法曹が増えるなか、地方で「弁護士過疎」といわれた状況が改まり、費用がなくても法律相談に駆け込める拠点が各地にできる成果があった。


 2015/5/22付日本経済新聞 朝刊『司法狭まる門学生落胆 「合格枠拡大」が一転』より。
 『就職難が深刻化している弁護士業界からは歓迎の声も。5月から都内の事務所で働き始めた男性弁護士(28)は2年前に司法試験に合格したものの、しばらく就職先が決まらなかった。』(原文ママ)。

 弁護士は、余っている?
2015/5/22付日本経済新聞 朝刊『司法試験合格、1500人に目標半減 法曹改革「3000人」に誤算』より
『全国の裁判所が扱った刑事事件や民事訴訟などの総数は03年の約611万件をピークとして減少基調にある。13年は約361万件だった』(原文ママ)

 裁判が減ることはいいことだ。
 同時に弁護士需要も減っているのは確かなようだ。


>法律家の保護でなく、市民が使える法律サービスが十分かどうかの観点から、今後の法曹人口を柔軟に考えていくべきだ。

 岩盤規制確保団体の「士」業。
 質が〜と言いだすが、競争原理が働けば質は上がる。先ずは、人を増やすことだ。その陰で、人柱になる人も増えるだろうが。

 明朗会計も欲しい。
 何にいくらかかるかよー分らん。
 アプリで、見積もりもいいだろう。結果は幅があっていい。

 弁護士1000人に聞きました「着手金いくら?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/423943/2/
 50万円の借金で20万円の過払い金、報酬の上限額12万円。
 20−12=8万円が依頼者へ戻る訳ではなく、更に実費も引かれる。
 一例とは言え、手数料が、かなり高いと言わざるを得ない。

 弁護士の質も重要だが、高くて頼めないサービスは困る。
 弁護士が増えて、少し明朗会計事務所が増えれば流れも変わるかも知れない。

 社会人から弁護士になる場合、限定弁護士制度があっていいかも知れない。資格に金と時間はかからないが開くまで仕事の範囲は限定。企業間の紛争のみとか。医療関連のみ、教育関連のみとか。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
よって、朝日デジタルトップの広告掲載企業の不買。但し、被災地支援、その他エボラなど人道関連分野は除く。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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2015年6月17日付け小説朝日新聞朝刊社説『福島の廃炉― 甘い見通しと決別を』を読んでの感想

2015年6月17日付け小説朝日新聞朝刊社説『福島の廃炉― 甘い見通しと決別を』を読んでの感想。

以下感想。
>果たして、最大3年遅れになると今、見通せるのか。

 社説が記す通り、「使用済み燃料プールからの核燃料取り出す時期」は最大3年の遅れである。
 但し、30〜40年で廃炉を完了する最終目標は変わらないが、この点を記していない。
 全体を見えず、一部を取り上げ不安を煽る。朝日新聞傀儡一味の手法である。

 尚、事故時に停止していた4号機は、既にプールに残る核燃料の取り出し取り出しを終えている。着実に進んでいるものもある。
 

>一昨年秋、安倍首相は五輪の招致演説で「状況はコントロールされている」と言い切った。  

 ブエノスアイレスの演説のアンダーコントロールのこと?。
 元々の誤訳から誤解を招き(与え?)、それを悪用する朝日新聞。 
 オックスフォード英英辞典では、使用例として、「消防当局が火が全て消えたわけではないが、アンダーコントロールしている」をあげているようだ。この件は、2013年11月10日 (日)付けのブログに記した。ソースは2013年11月10日付け日経新聞朝刊風見鶏『小泉元首相も読み違う?』である。


>だが、この2年間ではっきりしたのは、状況はコントロールにはほど遠く、

 呆れた。
 「状況はコントロール」を拡大解釈している。当時は主に海洋を対象にしていた発言であった。
 それをその後の汚染処理など含めた拡大解釈を行っている。
 

>だが、様々な方法で格納容器の状況を探ると止水や耐震での難しさがわかってきた。
>今回、冠水工法をいったん取り下げ、今後2年程度で取り出し方法を検討するとしたのは、当然だ。

 全否定的な論調。まるで、遅れればよいようにも読める。

 燃料デブリの取り出しには3案あって、冠水工法と気中工法2案。
 冠水工法は、原子炉上部まで水をはり、上からデブリを取り出す。取り出し時に発生する放射性物質の飛散を防止できるとされている。
 気中工法は、原子炉底部まで水をはり、上ないし横からデブリを取り出す。肝心の放射線の遮蔽効果が弱いとされる。
 河北新報さんの
 http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201504/20150402_63025.html
が分りやすい。

 気中工法でも水中以外は、水の噴霧など行えば飛散のよくしにつながるかも知れない。

>外部専門家の意見になかなか耳を貸さなかった姿勢である。

 外部専門家とは、朝日新聞の主張に寄り添う専門家のことか。
 混乱で結論が長引き、寄り添い利権確保? 


>膨大なタンク群にたまっていた高濃度汚染水は先月、東電が「処理完了」を発表した。しかし、毎日新たに生じる約300トンの高濃度汚染水から汚染物質を分離する作業は続く。除去しきれないトリチウム(三重水素)に汚染された水は依然、タンクにたまっていく。 

 国際的な数値基準を無視した結果とも言える。
 共同通信『汚染水、海洋放出視野に検討を IAEA調査団長』
http://www.47news.jp/CN/201502/CN2015021701002240.html

 食品中の放射性物質の基準値は、
 http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201204/3.html
によれば、国際規格コーデックス規格では、1000ベクレル/kg以下、日本では一般食品100、水10になっている(セシウム)。

 国が法令で定めた原発から放出される水の放射性物質の濃度の上限=「告示濃度限度」は、セシウム134が1L当たり60ベクレル、セシウム137が90ベクレル。
 タンク周辺の雨水の基準値(東電基準)は、セシウム134が1L当たり15ベクレル未満、セシウム137が25ベクレル未満。

 
 トリチウムは、元々海水中に含まれている。通常は1L当たり、数ベクレルだ。また、生物濃縮もないとされている。周辺監視区域外の水中の濃度は1L当たり、6万ベクレル。
 1000ベクレルで馬鹿騒ぎが現状。

 一部の汚染問題は、頭の汚染除去から始めた方がいいかも知れない。


 日常の危険と言う意味では、ペットボトルや実験器具から「環境ホルモン」問題がある。
 http://wired.jp/2009/04/07/%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9C%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%84%E5%AE%9F%E9%A8%93%E5%99%A8%E5%85%B7%E3%81%8B%E3%82%89%E3%80%8C%E7%92%B0%E5%A2%83%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%80%8D/
 大妻女子大学の論文、『アルミ缶、スチール缶およびペットボトル飲料中に存在する環境ホルモン(内分泌攪乱物質)』 
http://id.nii.ac.jp/1114/00005752/

 一般人のリスクは、接する回数としてはこちらの方が大きいと思うが、騒いでも利権が少ない為か、騒ぎが小さい。

>現状を地元や国民に説明して廃炉作業そのものへの理解を得ながら、 

 数値基準を明確にするべき。
 ガラパゴス基準から国際基準へ。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
よって、朝日デジタルトップの広告掲載企業の不買。但し、被災地支援、その他エボラなど人道関連分野は除く。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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