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2015年12月10日の2件の投稿

2015年12月10日 (木)

2015年12月10日付け小説朝日新聞朝刊社説『ワタミ謝罪 ブラック根絶の一歩に』読んでの感想

2015年12月10日付け小説朝日新聞朝刊社説『ワタミ謝罪 ブラック根絶の一歩に』読んでの感想。

以下感想。
 朝日の考えているブラック企業の定義が分らない。
 ワタミをブラックと言っているのだから、ワタミ以下の待遇は全てブラックと考えているのか?
 
 朝日基準を整理する。
 2015年11月末の朝日新聞の待遇だ。
 初任給⼤卒/⽉給 267,140円(2014年4⽉実績)初任給は年齢により⼀律、賞与毎年4回(6⽉、9⽉、12⽉、3⽉)⽀給、昇給 年1回4⽉、週休2⽇制、年次有給休暇(⼊社初年度から25⽇)etc。
 
 ワタミは、初任給:190,000円、賞与年2回(5月、11月)、昇給/昇級、職務昇格時、休日休暇年間107日(月9日、2月のみ8日)その他、慶弔休暇や年次有給休暇があり。
http://wfs.hr-watami.net/recruit/index.html

 日本を代表する製造業大手のトヨタさん
 学部卒業 月給20万4000円、年2回(7月、12月)、昇給 年1回(4月) 、休日休暇 年間休日 121日(2014年度)

 朝日基準では、給与面では、トヨタもブラックか?。朝日の初任給はトヨタの院卒並。
 昇給は、ワタミは職務昇格時に昇給なので、年1回とは限らないが、ガンバリで2回もある?
 

>ワタミの教訓を多くの経営者は胸に刻むべきだ。

 その前に、ブラック系企業は既に存在する。
 企業全体がブラックもあれば、その役職者の下だけがブラックな場合もある。
 当然、外から分るものもあれば、分り難いものもある。
 生ぬるい環境で長年過ごせば、ブラックでなくともブラックに感じてしまう場合もあるだろう。
 本採用前に3ヶ月とか半年の仮採用があって、その期間は本採用と待遇が異なる企業も一部にある。それをブラックに思ってしまう人もいるだろう。

 ワタミのように一代で築き上げた企業だと、どうしても精神力が優先してしまうかも知れない。これは一部のベンチャーなどにも言えるだろう。
 その点、50年以上の歴史がある企業ならブラック率は低い。長年の慣習でガラパゴスな面が多少あるかも知れないが、ブラックよりはマシであろう。

 人に頼る前に、自分の身は自分で守れが基本だ。
 健康上にヤバいと感じたら即止める。身だけでなく、精神まで病んでしまうとあと大変だ。


>例えばEU諸国では仕事が終わってから次の仕事を始めるまでに最低11時間の休息を義務づけている。

 一部を切り取ってよいのか?疑問である。先ずは、朝日新聞から実施するのもいい。この待遇見直しは、1社単独で出来ることだ。

 2015/12/1付日本経済新聞 夕刊『住宅環境で働き方に違い』より。この記事によれば(オーストラリア出身の経営者の話)、オーストラリアでは会社員は夕方5~6時に帰宅するのが一般的。しかし、家族と共に夕食をとるなどした後、家で再び仕事を行うそうだ(日本で、このパターンが成立しないのは、住宅環境が原因と記されている)。
 これは、会社での残業はないが、家で残業だ。
 EUも実は、そんな状態ではないのか?
 勿論、業界、職種、企業で条件は異なるだろうし、様々な例外があるだろう。

 日本の場合は、みんながいるから付き合い残業、ローンなどの返済の為の生活残業、帰宅すると家族がウルサイから退避残業もある。
 先ずは、それを糺す企業努力・経営努力が最優先であろう。
 
 そして、労働基準法の改正も必要であろう。
 労働基準法改正案は、継続審議中だ。一部のレッテル貼り組に「脱時間給」制度が、『残業代ゼロ法』だと強調されたが、改正にはその他の含まれる。
 残業をした従業員に支払う割増賃金の変更(中小含め)、有給休暇の取得促進、未払い残業代に対する罰則などである。

 法を見越して、経営と労使は三六協定の見直しを進めるべきであろう。


※2016年5月17日追記
 2016/5/17 6:30 日本経済新聞 電子版 日経ビジネス『日本人の残業、元凶は「家に帰りたくない」人たち』より。
 帰りたくない理由について、「ブラック企業」の残業は触れないとして、次の2つが上げられている。
①残業すれば出世するから
②帰ってもろくなことがないから
が上げられている。
 最後のまとめは、『日本人は皆、家に帰りたくない──。そのぐらい大胆な前提に立って、本気で対策を練らないと残業は減ることなく、日本企業の生産性は永遠に上がらない。』(原文ママ)。
 そんな実態があるのは事実。
 そんな人が多い職場は、帰りにくい。残業は残業を呼ぶ。
 1人効率を上げれば、仕事が増える。『仕事は忙しい人に回せ』(ここでいう「忙しい」は、フリではなく効率よく業務をこなしている人を指す)って言葉もある。そのアウトも日程、内容ともにもよかったりする。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
よって、朝日デジタルトップの広告掲載企業の不買。但し、被災地支援、その他エボラなど人道関連分野は除く。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 尚、私は現実と妄想の区別がつきません。誤読、勘違いも多々あり。

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2015年12月10日付け小説朝日新聞朝刊社説『東京五輪 国民参加の定着を』読んでの感想

2015年12月10日付け小説朝日新聞朝刊社説『東京五輪 国民参加の定着を』読んでの感想。

以下感想。
 今日は、『国民』だ。
 2015年12月9日付け社説『民維統一会派 ようやくの第一歩』では、『より多様な野党や市民との連携を実現することだ。』と記していた。内容的には国会、憲法、安保、小選挙区、消費税などの話があり国政だ。にも関わらず市民。

 今日の社説は、外国人を含めた応募が認められた五輪エンブレムの話を皮切りに住民投票の話に至っている。内容的には「市民」ではないのか?(2010年時点で、北海道増毛町、静内町、三石町、茨城県総和町、埼玉県美里町、埼玉県鳩山町、東京都三鷹市、千葉県我孫子市、神奈川県川崎市、愛知県高浜市、三重県名張市、石川県宝達志水町、広島県広島市、大竹市、岡山県哲西町、香川県三野町では、外国人の住民投票も可能、ウィキペディアより)
 どうも朝日の国民、市民の使い分けのロジックが分り難い。


>住民投票の反対多数を受けて撤退した都市がある。

 住民投票で決める。
 それは、政治家が自身の判断、推進努力を放棄したポピュリズムとも言える。
 声の大きい者が多数で判断する。少数意見に耳を傾けなくてよいのか?? 

 朝日の主張に合うものは耳を傾けよ、合わないものは数の横暴やら民意・民意.....。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
よって、朝日デジタルトップの広告掲載企業の不買。但し、被災地支援、その他エボラなど人道関連分野は除く。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 尚、私は現実と妄想の区別がつきません。誤読、勘違いも多々あり。

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