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2016年3月31日の2件の投稿

2016年3月31日 (木)

2016年3月31日付け小説朝日新聞社説『秘密と国会 追認機関ではいけない』を読んでの感想

 2016年3月31日付け小説朝日新聞社説『秘密と国会 追認機関ではいけない』を読んでの感想。

以下感想。
>だが、開示された特定秘密は数点だけ。政府が提出した管理簿の記述は「外国から提供を受けた情報」などあいまいで、指定が適正かどうか判断できる内容ではなかった。 

 特定秘密法反対アリキらしいロジックだ。
 開示されたら、その段階で真の特定秘密とは言えない。


>最大の問題は、何が秘密にあたるかが秘密、その範囲が恣意(しい)的に広がりかねないという、秘密法それ自体にある。

 恣意的なのは朝日新聞社説傀儡一味。
 何を秘密にするか?全てを明らかにするようでは情報管理にならない。

 どんな情報を積極的に保全しているのか?それが明確になれば、そこから次の行動を予測することも可能だ。


>野党側は国会への情報提供を義務づけるよう求めたが、与党側は「三権分立の観点から行政権を侵してはならない」と受け入れなかった。ならばなぜ国会に監視機関を置いたのか。

 昨年の2015年3月31日付け社説『秘密の監視―国会は責任を自覚せよ』では『問題は、「何が秘密にあたるかは秘密」という、秘密法それ自体にある。野党側は、国会への情報提供を義務づけるよう求めたが、与党側は「三権分立の観点から、行政権を侵してはならない」と受け入れなかった。ならば何のために国会に監視機関を置くのか。三権分立の観点から国会がやるべきことを、よくよく考えてもらいたい。』(原文ママ)

 今日の社説は、昨年の社説のコピペか?
 昨年は、感想で『よくよく考えて社説を書くべき。』と記した。
 社説傀儡一味は、よくよく考えた結果なのか?分らないが、今日の社説では、『三権分立だからこそ、行政権をもつ政府に対する、国会の監視機能が重要なのだ。』と記している。
 三権分立、あるいは権力分位。元々は、モンテスキューが王制批判の為に作ったもの。
 完全と言える分立は、世界に存在しない。
 民主主義国の三権分立は、概ね三権分立である。
 
 朝日新聞の三権分立の基準は、何処にあるのか?先ずは明確にするべきであろう。朝日新聞の都合で決まる可変型基準と推測する。


 一方、概ね三権分立の国では、国家秘密の指定と解除に関する法律がある。
 国立国会図書館『諸外国における国家秘密の指定と解除』
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_8331133_po_0806.pdf?contentNo=1
では、アメリカ、イギリス、ドイル、フランスの状況が記されている。

 また、この資料には、ツワネ原則(「国家安全保障と情報への権利に関する国際原則」)が掲載されている。
 この原則は、世界70か国以上の500人以上の専門家により、計14 回の会議を経て作成された。
 ツワネ原則は、『国家安全保障への脅威から人々を保護するための合理的な措置を危険にさらすことなく、政府の情報への公的アクセスをどう保障するかという問題に対して、関連法令の起草に関わる人々への指針を提供するために作成され〜以下略』(原文ママ)と記されている。

 人命を尊重するなら、特定秘密保護は必要なのである。


>そのうえ特定秘密への監視機能の弱さが放置されれば、国民の目の届かないところで、政府の恣意的な判断が際限なく広がる恐れがぬぐえない。
 
 特定秘密の指定と解除は原則セットだ。
 これまでのように、文書の保管が曖昧、開示時期も曖昧の方が、恣意的になる。

 朝日新聞の慰安婦誤報問題、自社でその誤りに気づいて15年以上放置。この件は、ずさんな情報管理で訂正先送りとの指摘もある。
(リスク対策.com『朝日新聞「慰安婦誤報」問題にみるメディアの危機管理』http://www.risktaisaku.com/sys/news/?p=1155 など)。
 一方、訂正先送りに恣意的な判断があったのではないのか?の疑いを持つ人は少なくないだろう。

 少なくとも、国に特定秘密されたものには、適切に保管され、時期がくれば開示されるので、このようなずさんなことは無い。
 一部が漏れて、一部が恣意的な解釈して、誤解を与えるようでは国民の不利益でもある。本気の訂正には、莫大なパワーが必要だ。


>形ばかりの監視で、政府の追認機関になってはならない。

 今回は、意見を出している以上追認ではない。
 衆参両院の報告は、何れも意見であった。
 意見が出せる機関なのである。 
 故に健全と言えよう。


※午後追記
 萎縮するって、朝日新聞含め多くのマスコミが騒いでいたけど。
 今日の社説では、萎縮の「萎」の字もないが、萎縮した記者は、存在するのだろうか?
 単なるアンケートではなく、複数の医師による医学的な見地からの統計が見たいものだ。
 アメリカ、ドイツなどの記者は、どの程度萎縮しているかも知りたいところだ。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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2016年3月31日付け小説朝日新聞社説『ミャンマー 問われる真の民主改革』を読んでの感想/他国にはお気軽に

2016年3月31日付け小説朝日新聞社説『ミャンマー 問われる真の民主改革』を読んでの感想。

以下感想。
>経験のない新政権が軍と対等に向き合うには、スーチー氏のカリスマ的な指導力に頼るのは当然だろう。

 31の省庁を21に再編。4つの閣僚になった。
 カリスマ性があっても国政を運営する政治経験の面では疑問がある。


>だとしても、「大統領も憲法も超える存在になる」というスーチー氏の発言は、新たな独裁者になるかのような印象を与える。法治の原則を見失えば、健全な国家建設の道は遠のくことを忘れずにいてもらいたい。

 当初は、スーチー氏のカリスマ性で、多少のトラブルがあっても体制を維持できるだろう。
 しかし、多くの国民の期待が大きいだけにその反動も大きいことが予想される。
 軍と上手く協力して、混乱、混沌、混迷の道を避ける努力が必要だ。
 アラブの春では、未だに多くが冬だ。
 多くをイキナリ求めた結果とも言える。 


>前途多難だが、やはり新政権が目指すべきは憲法改正だ。

 他国にはお気軽に『憲法改正だ』。

 2回、3回の選挙を経て、民主化の流れが確かになってから行うべきこと。  
 急激な変化は、ミャンマーの混乱を招きかねない。ミャンマー自身の為に、多くをイキナリ求めないことが望ましい。


>タイが民政と軍政の間で揺れ動き、

 タイに関しては、混乱時は国王と軍による強制リセット。混乱終息後、民主政治へ以降。
 独自の民主主義を構築していると見るべきだろう。
 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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