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2016年4月7日の2件の投稿

2016年4月 7日 (木)

2016年4月7日付け小説朝日新聞社説『広島外相会合 核なき未来への一歩に』を読んでの感想

2016年4月7日付け小説朝日新聞社説『広島外相会合 核なき未来への一歩に』を読んでの感想。

以下感想。
>日米の歴史認識に隔たりがあるなか、日本側が要望したケリー氏の被爆地訪問にオバマ政権が応じたのは重い政治判断だ。来年1月の任期切れを控え、オバマ大統領が09年のプラハでの演説で掲げた「核兵器のない世界」実現に向け、なお意欲的であると受けとめたい。

 日本側の外交努力の記載がない等しい。
 上記の『日本側が要望した』程度。

 2016/3/11付日本経済新聞 朝刊『サミット外交本格化 外相会合まで1カ月』より。『献花や原爆資料館の視察を検討するが、被爆の悲惨さを訴える原爆資料館は核保有国に抵抗感がある。外務省幹部は「過去に焦点をあてるのではなく、世界の指導者が被爆の悲惨な実相に触れることで核軍縮への一里塚にしたい」と話す。』(原文ママ)。

 日本側から「謝罪」アリキではない受け入れやすい提案があって実現したと言えよう。
 更にオバマ政権終了間際のタイミングもよかった。アメリカ国内の批判があっても後は、よしなに。


>選挙への影響を考え、ケリー氏が日本への「謝罪」ととられるような言動を控える可能性は高い。

 訪問の目的は何か?
 2016/4/6付日本経済新聞 夕刊『米国務長官「全戦没者を追悼」 広島平和公園の訪問』より。
 米国務省のトナー副報道官は『「第2次世界大戦の全戦没者を追悼するためだ」と説明した。』、『トナー氏は「オバマ大統領が提唱する『核兵器なき世界』の重要性を強調する意味合いがある」と指摘した。』。

 アメリカ側の訪問の目的は、『第2次世界大戦の全戦没者を追悼するため』。
 その上で、『核兵器なき世界』の補間を兼ねる。
 推測するに、特定の人たちに対する「謝罪」のような言葉はなく、第2次世界大戦で亡くなった全ての人が対象にした言葉になるだろう。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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2016年4月7日付け小説朝日新聞社説『川内原発 司法は不安に応えたか』を読んでの感想/「⾔ってないこと書いた」不安と「必要な報道をしない」不安

2016年4月7日付け小説朝日新聞社説『川内原発 司法は不安に応えたか』を読んでの感想。

以下感想。
 2016.3.15 19:54産経新聞『「⾔ってないこと書いた」原⼦⼒規制庁、朝⽇記事に抗議 川内原発の観測装置めぐり』。
http://www.sankei.com/affairs/print/160315/afr1603150037-c.html
 2016.3.16 11:36産経新聞『朝日記事「非常に犯罪的だ」、規制委が定例会で批判 川内原発の観測装置報道「立地自治体に無用な不安を与えた」と』。
http://www.sankei.com/affairs/print/160316/afr1603160010-c.html

 2016年3月19日05時00分付け朝日新聞『原子力規制委、朝日新聞社に抗議 川内原発周辺の線量計』、謝罪もなく自己正当化。

 そんな朝日新聞の社説だ。
 故に感情とネガキャンが主なので、川内原発の安全に関わる部分の全体像(概要)が見えない。全体像を見せないのも朝日の十八番だ。

 安全に関わる部分をまとめる。
 2015/10/9付日本経済新聞 朝刊『川内原発、立地に評価 再稼働1番手 地震・津波のリスク小さく』より。
① 川内原発で想定する最大の揺れの強さを当初の540ガルから620ガルに引き上げ。
② 想定される津波は最高で約6メートル。原子炉は13メートルの高台にある。
③ 川内原発の稼働率は1号機が82%で、2号機が84%。全国平均72%より高くトラブルが少ない。
④ 30キロメートル圏がすべてが鹿児島県内。

 他に、7月には炉心溶融を想定した訓練、10月には電源喪失を想定した訓練を行っている(2015/10/2付日本経済新聞 朝刊 ローカル版)。

 これらが司法判断にどの程度影響したか定かではないが、感情に左右されない為にも知るべき事柄である。

 また、2015/10/16付日本経済新聞 朝刊によれば、川内原発の場合、1基再稼働すれば燃料費の削減などで月75億円の利益押し上げ効果もある。

>福島第一原発事故の被害の重大さ、もたらした現実の深刻さをどれほど考慮したのか。大きな疑問を残す判断だ。

 朝日新聞の主張に合うような感情ばかりが入っては司法を歪めてしまう。


>それを考慮すれば、どちらが国民の不安を十分に踏まえた判断といえるかは明らかだ。

 自社で誤報を気づいて15年以上放置した新聞社がある。
 国民が知らぬ間に、また、誤報して放置しているのではないか不安が漂う。

 『⾔ってないこと書いた』と原子力規制庁に指摘されている朝日新聞にも不安が漂う。
 何しろ、読者から見れば、どの記事が『⾔ってないこと書いた』状態であるか分らない。これを不安と言わずして何と言う。


>それなのに、原発を襲う破局的噴火のリスクの頻度は低いなどとして、「可能性の根拠を示さない限り無視できる」とした。
 
 どの山か?を記していない曖昧さ。
 更に、ウィキペディアによれば、国際的に統一された破局噴火の定義はない。朝日表現の破局的噴火の定義もない。定義がないので、元々曖昧な言葉だ。そこに、更に朝日は「的」を追加して、トドメの曖昧表現にしている点に注目したい。

 想像するに場所は、桜島か阿蘇山か。
 NHKのHPに
http://www.nhk.or.jp/sonae/column/20130314.html
 破局噴火(カルデラの噴火)の記載がある。
 喜界カルデラの噴火で、『活火山のない四国も厚い火山灰で覆われ、南九州から四国にかけて生活していた縄文人は死滅するか、食料を求めて火山灰のない地域に移動し、1,000年近く無人の地となったようです。』(原文ママ)
 『阿蘇4噴火では、火砕流が九州のほぼ全域を襲い、一部は海を越え、山口県にまで到達したこと(100km以上火砕流が走ったことになる)が分かっています』。

 破局噴火のときは、原発がどうのではない。
 その事実を知ってか、朝日新聞は姑息にも破局"的"噴火と表現したのだろう。


>不備を認めながら、リスクは「発生の頻度が低いから無視し得るのが社会通念だ」と結論づける。それは、想定外が起きた福島の事故をふまえた態度といえるのか。

 だから、原子力安全委員会が、福島事故前とは違う基準で審査を行っている。


>だからこそ各種世論調査で再稼働に慎重な声が過半数を占めるのではないか。

 それは、情報が不十分だからとも言える。

 多くの国民は、福島原発と同規模の津波に襲われたにも関わらず、避難所にもなった女川原発について知っているのだろうか。

 「福島原発 女川原発」でググる。
 大手のメディアの記事は、ないと言ってよい(上位10件にないの意味、今日現在)。

 唯一は、直後の2011年3月31日付け朝日新聞『なぜ女川原発は無事だった 津波の高さは福島と同程度』。
http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103300517.html
 これは、火病していない冷静な記事。

 現在から1年以内の条件を付けると、
 2016/3/14 3:30日本経済新聞 電子版『福島第1と明暗 大震災切り抜けた女川原発の教訓』
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO98249820Q6A310C1000000/
がヒットする。
 残念ながらこの記事、紙新聞にはならなかったと思う。
『さらには津波で家を失った300人を超える住民の避難場所になった。』
 これが女川原発の結論だ。現実、トラブルもあったが対処出来た。

 震災に近い時期では、2012年04⽉03⽇付け現在ビジネス『明暗! 最悪事故の「福島」と避難所「⼥川」復興に不可⽋な「東通」のルーツを現地取材』
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32200
が上げられる。


>規制委の基準を尊重する判断が出たからといって、再稼働が社会に受け入れられているわけではない。

 必要十分な情報を知らない、与えられない、そんな条件で判断しているのが現状である。
 多くのマスコミが、女川原発に対して、「報道しない自由」を続けるから現状があるとも言える。「報道しない自由」があると知ったものからするとこれもまた不安である。

 先ずは、福島原発、女川原発の比較検証した調査報道を行うべき。
 同規模の津波に襲われ、何故大きな差がついたのか?
 その上で、国民が始めて真っ当な判断が出来る。

 『誤った情報、不確かな情報、一万的な情報を流している、と受けとめられたら信頼を失い、読者は離れていく』(2016/4/4付け日本経済新聞 紙版より)。
 これは、活字だけではなく放送にも当てはまる。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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