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2016年7月18日の1件の投稿

2016年7月18日 (月)

2016年7月18日付け小説朝日新聞社説『海の再生 豊かな「里海」へ、行動を』を読んでの感想/今日の朝日の主張に近い都知事候補は

 2016年7月18日付け小説朝日新聞社説『海の再生 豊かな「里海」へ、行動を』を読んでの感想。

以下感想。
>瀬戸内海の漁業生産量は、最盛期の約4割しかない。全国でも沿岸漁業の生産量は減り続け、漁業離れに拍車をかける。
 
 瀬戸内海漁業調整事務所による瀬戸内海の海面漁業漁獲量の推移は、
http://www.jfa.maff.go.jp/setouti/tokei/seisansuii.html
に掲載されている。
 昭和61年(1986年)以後、減り続けている。

 国立研究開発法人 水産研究・教育機構に科学的な調査に基づく『瀬戸内海の栄養塩環境と漁業』の論文が掲載されている。
https://www.fra.affrc.go.jp/bulletin/fish_tech/7-1/070105.pdf
によれば、栄養塩の減少、漁業生産の減少、貧栄養化、 海底ゴミが理由としてあげられている。
 漁業生産の減少、海底ゴミを除けば、海が綺麗になり過ぎたってことだ。
 漁業生産の減少には、食生活が変わり、食べない、売れない、獲らないってところであろう。


>ペットボトルや化粧品など、身の回りのさまざまなものが発生源だ。人間の活動が海にかけている負荷は重い。

 時期によっては、日本海側に大陸からと思われる大量のゴミが流れつく。
 G7よりG20で取り上げるべき問題だ。


>東京湾再生に取り組む官民連携組織は13年から「東京湾大感謝祭」を始めた。江戸前の海の幸を食べたり、海辺のレジャーを体験したり。昨年は3日間で8万8千人が盛り上がった。

 都知事候補が、環境にどう取り組もうとしているのか?調べてみた。
 本命?3候補。残念ながら、何れも文字数が少ない。

① 鳥越俊太郎氏 
 公式HPの公約、http://shuntorigoe.com/pg_tochiji.html
 『環境によし』って一見期待が持てるが、『すべての子どもに学びの場が提供できる環境を整えます』しか記載がない。方向が違う。
 自然保護とか全くなし。

② 増田ひろや氏
 公式HPの公約、http://www.h-masuda.net/assets/common/images/top/poster.pdf
 環境、自然保護に関する記載なし。 

③ 小池ゆりこ
 公式HPの公約、https://www.yuriko.or.jp/senkyo/kouyaku.pdf
 『東京の森林を守り、若者等の就業の場とする。』と記載。

 今日の朝日新聞の社説には、『海藻が消失する磯焼けも各地で相次いでいる。原因は未解明だが、森林が荒れ、腐植土に含まれる鉄分が川を通じて海に供給されなくなったためという見方もある。』、『「森は海の恋人」を合言葉に、宮城県のカキ養殖漁師らが89年から続ける植林や、干潟の保全など内容はさまざまだ。』と記載がある。
 今日の朝日新聞社説に、一番近い考えは小池氏。

 演説から読み取る手もあるが、そもそも演説を鳥越氏のように避けているのでは?と思える候補も存在する。

 他はどうか?
 桜井誠氏、
http://www.tosyukai.net/policy.html
 方向が完全に絞られている。項目に対する説明も他の候補より丁寧である(主張に賛成・反対とは別)。よくある介護、子育てなどの文字は全くない。当選より、自らの主張を表に出す戦術なのだろう。この点は、共産党がその主張を知らしめる為に、落選でも候補を全国展開するパターンに似ているとも言える。

 上杉隆氏、 
http://uesugitakashi.com/pledge.html
 知事給与ゼロ全額返上、これはその気になれば可能であろう。
 項目それぞれに数値目標がある点はよい。しかし、見出しだけで具現化の為の説明が全くない。

 マック赤坂氏、
http://macakasaka.com/
http://smileparty.info/election.html
 『在日米軍の即時撤退により東京の横田基地を民間に開放する』、『武器よさらば!そして、非暴力非協力!!平和憲法9条を守ろう!』
 これは、朝日新聞と主張が合いそうだ。
 そして、野合4党は、鳥越氏よりマック赤坂氏を支援した方がよさそう。


 調査中に次の記事が偶然ヒットした。
 新潮『デタラメ家系図について鳥越俊太郎がコメント「朝日新聞記者の作文でしょう」』
http://www.dailyshincho.jp/article/2016/05310556/?all=1
 朝日の作文か。

 ざっと読んで、やはり、今日の朝日新聞社説に、一番近い考えは小池氏となる。


>豊かな海の復活には、活動の輪を広げ、より多くの人が息長く携わることが欠かせない。

 この後の文に記されている『たとえば、近海でとれた魚介類を積極的に買って食べれば、里海づくりを担う漁師らの支えになる。』の方が遥かに重要である。
 これは、一部の職業活動家ではなく、一般人が日常的に参加してできることである。
 その為には、食生活の見直しだ。1億人が週1回1食だけでも「パンと肉」から「米と魚」に切り替えるだけでも効果は出る。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。一方、中国は抜けられなかったので、外務次官の抗議が有効だったかも知れない。

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