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2016年8月2日の2件の投稿

2016年8月 2日 (火)

2016年8月02日付け小説朝日新聞社説『学習指導要領 現場の自由の確保を』を読んでの感想。

 2016年8月02日付け小説朝日新聞社説『学習指導要領 現場の自由の確保を』を読んでの感想。

以下感想。
>だが、そのために指導の道筋をあまりに細かに定めれば、授業や教科書を縛る結果になりはしないか。

 現場の自由で、教科書採択では謝礼を受け取る現実。
 縛っては、謝礼も受け取り難いから。

 2016/7/7付日本経済新聞 朝刊『教科書謝礼、計1644万円 現金や飲食代 公取委、9社に警告』より。
 『教科書各社が検定中の教科書を教員らに見せ、謝礼を渡していた問題で、公正取引委員会は6日、独占禁止法違反(不当な顧客誘引)の恐れがあるとして、東京書籍(東京)など小中学校の教科書を発行する9社に同様の行為をしないよう警告した。9社は教員らのべ1845人に、計約1644万円の現金や飲食代などを提供していた。』(原文ママ)。

 公取仲間。
 デイリー新潮『「朝日新聞」押し紙問題 公正取引委員会から注意』
 http://www.dailyshincho.jp/article/2016/04250505/?all=1


>例えば社会科では、「なぜ市場経済という仕組みがあるのか」「なぜ法に基づく政治が大切なのか」といった問いの例まで示している。
>指導の視点や学習方法、活動例を、文科省が指導要領に書き込むとすると、それらに当てはまらない授業がやりづらくなり、窮屈だ。  

 『なぜ市場経済という仕組みがあるのか』の何処が悪いのだ?
 これを教えずに、『なぜ計画経済がよいのか』でも教えよと言うのか?
 『なぜ法に基づく政治が大切なのか』の何処が悪いのだ?
 これを教えずに、『共産党の指示に基づく政治が大切なのか』を教えよと言うのか?

 窮屈の前に、基本を学ぶことが重要である。
 基本があって応用がある。応用優先では、問題であろう。


>ならば画一的でなく創意あふれる教育こそが求められよう。教員の自由度を確保し、裁量を生かす指導要領にしてほしい。

 つまり、『なぜ市場経済という仕組みがあるのか』『なぜ法に基づく政治が大切なのか』を教えずに、他を教えることを重視せよってことか。
 明らかにずれている。


>各地の学校ではグループで議論する授業が花盛りだが、型にはまったものが多い。

 それは、生徒に自由闊達な議論を求めず、教師側が方向性を出しているからではないのか?
 生徒は適当に尻尾振って、教師を騙してやり過ごす。


>中教審はこの学習を具体的に示さず、「主体的・対話的で深い学び」と説明しているが、いっそ
うつかみにくい。
 
 『つかみにくい』。
 だから、指導の視点や学習方法、活動例を、文科省が指導要領に書き込む方向になる。
 

>文科省と中教審は年度内の告示に向け、知恵を絞ってもらいたい。

 出ました。
 知恵を絞れ。
 面倒なときは、これで済むお気楽。


 現場の自由とやらで基本も知らずでは困る。
 竹島が何処の国に侵略を受けているのか?
 尖閣が何処の国のものか?
 北方領土がどんな状態なのか?
 そんな基本も「自由」とやらで学習させたくないが、朝日新聞の主張の根底にあるのかも知れない。

 2014年1月30日付け朝日新聞社説『グローバル化と教育― 共生の道開ける人材を』より。
『「中国や韓国の学生たちと日本の学生たちが議論しても、議論にもならない。日本の学生た
ちは知らないから」。下村文科相はそう語っている。だが、近隣との口論に勝つ人材づくりがグローバル化教育の目標ではあるまい。価値観の違う多様な人々と協働できる素養を育てるには、どうしたらいいのかが問われている。』(原文ママ)。

 ここでは、『口論に勝つ人材づくり』と批判している。
 文科相は、議論ができないことを問題にしているのだ。
 基本を知らなければ、議論もできない。議論が出来て落としどころなどが見つかるのだ。
 多様な価値観とは、相手の言い分を「はいそうです」と認めることと同意ではない。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。一方、中国は抜けられなかったので、外務次官の抗議が有効だったかも知れない。

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2016年8月02日付け小説朝日新聞社説『都知事選 民意から遠い与野党』を読んでの感想

 2016年8月02日付け小説朝日新聞社説『都知事選 民意から遠い与野党』を読んでの感想。

以下感想。
>民進、共産など野党は、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として担いだ。 

 ジャーナリスト扱いでいいんだ。
 同業として、あのレベルで恥ずかしくないのだろうか。
 疑惑への説明を満足に言論で行わずに、弁護士へ振って、文春、新潮を提訴。
 
 2016/7/21付けJ-CAST『鳥越氏、疑惑への説明責任「弁護士に聞いて」 でも弁護団は「会見開くつもり無い」』より。
 『午前中の「政治的な力が働いているとしか思えない」という発言に質問が及ぶと、「いやいや、それは私の感想なので、事実を確認したわけではないので、それをあんまり強く言うことは控えたい」』(原文ママ)。
 
 これまでの取材に基づいた根拠などのある発言ではなく感想だと。
 「ジャーナリスト」と聞けば、多くは取材に基づいた話と思うだろう。しかし、そうではない話が含まれている。
 単に「そう思わせたい」発言があったのだ。
 「そう思わせたい」記事、社説.....そうか朝日新聞と変わりないか。


>だが、勝った政党はない。

 明確な負けは、野合4党。
 得票数は増田氏にも及ばず。

 ただ、2016/7/9付日本経済新聞 朝刊『増田氏出馬あす表明 都知事選、候補選び終盤 自民、分裂選挙確実に』より。
 『小池氏は8日、日本外国特派員協会で記者会見し、英語で出馬理由を説明した。「自民党の推薦を賜ればと今も思っている」と強調。「自民党、アベノミクスの一丁目一番地が女性の活躍なので、私は自信を持って手を挙げた」と語った。』(原文ママ)。
 海外向けではあるが、小池氏はアベノミクスが前提での立候補と語っている。
 
 また、2016/7/10付日本経済新聞 朝刊『都町村会、増田氏に都知事選出馬を要請』より。『13町村が加盟する都町村会(会長・河村文夫奥多摩町長)の有志は9日、自民党都連が擁立を目指す増田寛也元総務相(64)と都内で面会し、出馬を要請した。』(原文ママ)。
 都町村会も勝てず。


>自民党は、擁立した知事が2代続けて任期途中で退場したことへの反省が欠けていた。

 出ました「そう思わせたい」。
 NHKの出口調査
http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20160731/3289921.html
より。『また「投票先を決める際に、もっとも重視したこと」を尋ねたところ、「政策・公約」と答えた人が最も多く、このうち40%台半ばが小池さんに投票したと答えています。』(原文ママ)。

 2016.8.1付け産経新聞『出口調査分析、自民党支持者も小池百合子氏圧勝』
 http://www.sankei.com/politics/news/160801/plt1608010018-n1.html
より。『有権者が投票の際に重視した基準は、「政策」(29・7%)がトップで、「人柄」(19・1%)と「政治経験」(17・8%)が続いた。』(原文ママ)。

 2016年8月1日付け東京新聞『自民票も小池氏へ 出口調査の集計結果分析』
http://www.tokyo-np.co.jp/article/senkyo/tochiji2016/list/CK2016080102100032.html
『投票の際に最も重視した事柄を尋ねると、「政策」「人柄」「政治経験」が多かった。都知事が二代続いて失脚した要因である「お金に対するクリーンさ」を重視した人も一割弱いて、その45・5%が小池氏に投票し、鳥越氏へ32・4%、増田氏には16・7%にとどまった。』(原文ママ)。

 東京新聞の記事では「政治と金」1割だ。
 他紙含め、出口調査から言えることは、政策重視が主たるものだ。


>安倍首相のもとで、上意下達の党運営が目立つ自民党らしい手法は、かえって有権者の反感を招いたはずだ。

 また、出た。「そう思わせたい」。
 2016/7/4付日本経済新聞 朝刊『都知事選、増田氏が出馬意欲 小池氏も出馬準備 自民、分裂含み』より。
 『東京都知事選(14日告示―31日投開票)を巡り、自民党都議団は3日、増田寛也元総務相の擁立をめざすことを決めた。』(原文ママ)。
 決めたのは、都議団。


>とくに民進党が次の「首都の顔」を準備しておく野党の責務を怠っていたのは明らかだ。

 政策無しで立候補。
 本人は、40秒で演説終わり、テレビ討論ドタキャン、ネット討論会欠席などもあった。
 しかし、それ以上の問題は、野合4党の民進党代表の対応であろう。
 
 2016.7.21zakzak『【岡田克也のズバリ直球】都知事選、議会刷新できるのは鳥越氏だけ 演説を一度聞いてほしい』
より。『投票まで10日間。ともかく、鳥越氏の話を一度聞いてほしい。きっと、都政を託すにふさわしい候補だと確信していただけると思う。(民進党代表)』(原文ママ)。

 しかし、2016/7/30J-CAST『民進・岡田代表、都知事選直前の退任表明 「責任逃れ」指摘には「ゲスの勘ぐり」』より。
 『岡田氏が初めて鳥越氏と並ぶ形で応援演説に臨んだのは7月27日。7月14日の告示から2週間近く経っていた。この点について7月28日の定例会見で質されると、岡田氏は「あえて一度も一緒にやることがないというのも、不自然だと思う。そういうことで別に私が望んだわけではないが、まぁ、周りでセットしていただいて、ああいうことになった」と率直に話し、報道陣を驚かせた。』(原文ママ)。

 2016/7/31付けJ-CAST『柿沢・木内両議員、岡田代表「退任」を痛烈批判 民進内で旧維新系の不満噴き出す』
より。
 『「東京都連の候補者は突然夜中に執行部の連れてきた候補者に差し替えられて、いろい
ろ思うところある中でも炎天下で頑張っているのに執行部の責任者は敵前逃亡か。発表を2日くらい遅らせる配慮はなかったのか。」』(原文ママ)。

 zakzakは本人が書いた?記事だ。聞いて欲しいと言いつつ、本人が鳥越氏と並んだのは告示から2週間近くたってから。
 しかも、その候補は、強引と思える『突然夜中に執行部の連れてきた候補者に差し替え』だ。
 にも拘わらず選挙期間中、責任ある対応をしてきたとはとても思えない。
 
 民進党は、真っ当な党首を育てておく、不備をフォローする、野党の第一党の責務を怠っていたのは明らかだ。


>そんな歴史をたどると、各党はいったい何を学んできたのだろうかという疑問が膨らむ。

 前向きに見よう。
 民主主義が機能していると。

>現場から多様な声をすくい上げて、政策や条例に仕立ててゆく。これは東京に限らず、全国で政党が果たすべき役割である。

 しかし、声だけすくい上げでは、ポピュリズム。
 朝日新聞が大好きな消費税増税など先送り。軽減税率適応で優越感は実現できない。

 民意は移ろいやすい。声、政策、予算確保と法令、実行時は1年、2年、あるいはそれ以上時間がかかる場合もある。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。一方、中国は抜けられなかったので、外務次官の抗議が有効だったかも知れない。

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