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2016年8月21日 (日)

2016年8月21日付け小説朝日新聞社説『戦後7 1 年の夏に 亡き人の声に耳をすます』を読んでの感想

 2016年8月21日付け小説朝日新聞社説『戦後7 1 年の夏に 亡き人の声に耳をすます』を読んでの感想。

以下感想。
>この夏もラジオから、評論家、秋山ちえ子さんが読む「かわいそうなぞう」が流れた。戦争中、
動物園のゾウが殺された実話をもとにした童話だ。

 当時、多くの動物たちが殺されたので慰霊祭が行われた。
 その慰霊祭は、戦意高揚にも利用された。そして、煽り報道が行われた。

 1942年4月、東京に奇襲的な空襲1回。
 1944年11月、2回目。
 動物たちが殺された1943年には空襲はない。
 

>番組の事前録音を好まないのは「生放送にしておかないと、戦争が始まりそうな時に『反対しましょう』と言えないから」だった。
>放送が国策の宣伝に使われた時代、そしてGHQの検閲を肌で知る人の冷徹な見方である。

 それを理由にあげるなら、冷徹な見方をすれば、事前録音の上、生放送であろう。
 脅されて結局は、発言できない、逮捕されて発言できない場合もある。記録があれば後日役に立つであろう。

 ところで、
2016年3月21日  子どもの本・九条の会学習会概要
http://love.ap.teacup.com/kodomono/html/w.wk160321jtd.pdf
より。
『Q かわいそうなぞうは、毎年8月になるとマスメディアが利用する。抗議運動はなかったのか。』
『A朝日新聞に対して異議申し立てをしたことは二回ある。二回とも返事がない。』 (原文ママ)
 シカトの朝日か。
 残念ながら、このPDFには具体的な抗議内容(何処をどのように)の記載がない。

 また、このPDFによれば『かわいそうなゾウ』のサブタイトルは「おはなしノンフィクション」であるが、1979年の『かわいそうなぞう』の英語版のサブタイトルは「TRUE STORY」、実話扱いの記載があるようだ。

 過去に小説を実話扱いした朝日新聞。
 この『かわいそうなゾウ』を持ち上げる狙いは、何なんだろうか。
 

>この手紙を受け取った###さんも先月、83歳で逝った。 

 死人に口なしか。


>今の安倍政権はテレビに神経をとがらせる。政府と違う見方を伝えたニュースを首相が「偏って
いる」と非難し、政権はことさら「政治的公正」を言い立てる。

 一般国民の多くが、報道の中立性に疑問を感じている。
 その代弁でもある。


>先月の参院選では報道時間が大幅に減った。

 また、関係があるように思わせたい煽り表現。
 報道側の都合だ。
 無いものをあるかのように思わせる表現。
 しかし、困ったことにその時点では検証が難しいものが多い。

 
 2016年2月10日付け小説朝日新聞社説『放送の自律 威圧も萎縮も無縁に』より。
『この春、報道番組のキャスター、国谷裕子氏、岸井成格氏、古舘伊知郎氏が降板する。政権にはっき
りものを言う看板番組の「顔」の交代に、報道の萎縮を懸念する声も上がっている。』
 この社説では、前文からあたかも政治的な圧力があったかのように思わせる表現をしている。

 後日、古舘伊知郎氏に関しては次の報道がある。
2016.3.29産経新聞『テレ朝会⻑、「報ステ」への批判に「番組の未熟な点」 古舘伊知郎⽒降板に「圧⼒ない」』
http://www.sankei.com/entertainments/news/160329/ent1603290012-n1.html
2016.6.8産経新聞『【古舘伊知郎インタビュー特別版】「政権は何も圧力をかけてないが、自主規制の悪魔と闘わねばならない」「産経に悪く書かれるとおいしい」 』
http://www.sankei.com/premium/news/160606/prm1606060006-n1.html

 この事例では、朝日新聞社説は、無いものをあるように思わせる表現をしていたのだ。
 記事だけではなく社説も油断ならない朝日新聞。 


>自民党の部会は、学校で中立を逸脱している事例を募った。その例に当初は「子供たちを戦場に送るなと主張する先生」を挙げていた。

 前後関係不明で都合の良いところだけ抽出してする行為には疑問だ。
 自民側は、政治的な中立性を求めるているのが趣旨である。そもそも『当初は』とは姑息だ。訂正や変更を認めない朝日新聞。1か月以上過ぎて蒸し返す。そんな対応の朝日新聞には、読者は同様な対応が必要である。

 現在の学校では、野党作成のポスターを校内に掲示している事例もあるようだ。
2015年9月4日付け朝日新聞『「アベ政治許さない」、教室と廊下に貼り紙 堺の公立小』
http://www.asahi.com/articles/ASH937KW8H93PPTB00P.html
2015.9.4付け産経新聞『小学校の廊下に政治ビラ「アベ政治を許さない」掲示…堺市の学童保育の主任指導員に口頭で注意』
http://www.sankei.com/west/print/150904/wst1509040079-c.html

 財界にいがた、児童に配布されたビラ。
http://www.zaikainiigata.com/wp-content/uploads/2015/10/p1261-300x238.jpg
 『に政治活動を起こすように求めている、教師の仕事は組合が優先なのか?子供が優先なのか?』と説明が添えられている。


>憲法で言論・表現の自由が保障されているのに、ものを言いにくい空気がよどむ。同調圧力が高まり、忖度(そんたく)が人々の口を重くする。

 朝日新聞などがそうさせている。
 改憲を悪のように思わせる表現を行う常に行う時点で、その方向に導いていることは明らか。

 放送法に関して妙な主張があった。 
2016年4月13日付け朝日新聞社説『T B S 批判 まっとうな言論活動か』では、『一方、視聴者が言論で番組を批判するのは自由だ。テレビ局は謙虚に耳を傾けなくてはいけない。だが、この団体は、放送法を一方的に解釈して組織的に働きかけようとしている。』(原文ママ)。
 主張の合わない団体の行動については、グループ活動による発言・行動を批判。
 これが、朝日新聞の言う「憲法で言論・表現の自由」だ。
 ご都合解釈。

 
>2月に81歳で旅立った能楽師ワキ方の名手、###さんの言葉を思い出す。

 また、死人に口なしか。
 死人は反論しないから、あと解釈するのに都合がいい。


>それを聞き取る耳を磨きたい。

 朝日新聞の主張だけを聞いて欲しいが本音。

 
 社説傀儡一味も夏休み中だ。
 いつ出してもよい社説を事前に用意して掲載。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。一方、中国は抜けられなかったので、外務次官の抗議が有効だったかも知れない。

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