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2017年1月9日の1件の投稿

2017年1月 9日 (月)

2017年1月9日付け小説朝日新聞社説『スマホ世代の新成人 手中の「利器」が時代開く』を読んでの感想/「閉塞感」か

 2017年1月9日付け小説朝日新聞社説『スマホ世代の新成人 手中の「利器」が時代開く』を読んでの感想。

以下感想。
>きょうは成人の日。123万人が大人の仲間入りをする。

 元服の延長線上のガラパゴス儀式。
 今年の成人式対象者は、平成8年(1996年)4月2日から平成9年(1997年)4月1日までに生まれた方が対象。
 成人式対象者と法律上の成年とは異なる。
 誕生日が異なるので仲間入りも365通り(閏年ではない)の多様性がある。

 法制局の
 http://houseikyoku.sangiin.go.jp/column/column049.htm
によれば『民法第3条は、「満二十年ヲ以テ成年トス」と規定し、成年者に対し独立・完全な財産行為能力を与えています。』(原文ママ)。
 『「二十歳」の根拠については、民法制定当時、明治9年太政官布告41号において課税や兵役の基準年齢(丁年)を「満二十年」としていたことに従ったと考えられていますが、当時の我が国の慣習では15歳程度を成年としていたため、当時21歳から25歳程度を成年年齢としていた欧米の経済取引秩序とのバランスを取るために「二十年」としたといった考え方もあるようです。』(原文ママ)。
 「二十歳」の根拠は結構いい加減。

>若者をとりまく状況は決して明るくはない。

 自身で切り拓き明るくするものを、朝日新聞特有の価値観を押し付けて暗くする。


>それらが結びつくことで、大きなうねりを生み出した。

 大東亜戦争前、戦争中、朝日新聞などの大きな煽りを受けて、戦争したい、参加したいと思わせる大きなうねりにのみ込まれた当時の若者たち。

>部屋でパソコンに向き合っていた時代と違い、手軽なスマホならば、リアルな世界で実際に体験したり他者とふれあったりしながら、同時にネット経由で見えない誰かとコミュニケーションをとることもできる。

 PCでも手軽同様に行っていた人はいた。ただ、一般には少々ハードルが高かっただけ。


>SNSで気の合う人とばかり交流していると、いつのまにか考えや好みが同じ方向に流される。受け入れられる情報だけ集め、本当のことを見ようとしない。

 朝日新聞社説と大きな違いはないように思えるが。
 また、昨今のパヨク系デモ活動家の主張もそんなように思える。


>歌人石川啄木は1910(明治43)年、青年らを押しつぶすような当時の社会の様子を評論
「時代閉塞(へいそく)の現状」に書いた。

 全文は青空文庫で読める。
http://www.aozora.gr.jp/cards/000153/files/814_20612.html

 コトバンク、
https://kotobank.jp/word/%E6%99%82%E4%BB%A3%E9%96%89%E5%A1%9E%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6-1691242
によれば、『朝日新聞のために書かれたものだが当時は掲載されず、著者の没後に発表された。』(原文ママ)。一般向けではなく、『朝日新聞のため』とも解釈できる。

 青空文庫版より。
『我々日本の青年はいまだかつてかの強権に対して何らの確執をもかも醸したことがないのである。したがって国家が我々にとって怨敵となるべき機会もいまだかつてなかったのである。』(原文ママ)
 これは、国に対して若者が反対活動をすることがなかったことを問題視している。
 
 このような「閉塞感をかたる」文を掲載して、一方向に仕向ける『煽り』のビジネスモデルは、朝日新聞の伝統の一つと言えよう。


>つながる道具の力を、時に失敗もしながら、でも前向きに使ってゆこう。発見をもたらし、新しい文化をうみ、社会を豊かにする。

 2017年1月8日付け朝日新聞社説『オバマ政権の8年 言葉で築く平和、未完に』では、『ツイッターなどでの一方通行の発信は、民主主義の基盤も崩しかねない。』と主張していた。
 今日は、同様な主張をしないのか?

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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