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2017年6月22日の2件の投稿

2017年6月22日 (木)

2017年6月22日付け小説朝日新聞社説『天下り調査 これでは実態が見えぬ』を読んでの感想

 2017年6月22日付け小説朝日新聞社説『天下り調査 これでは実態が見えぬ』を読んでの感想。

以下感想
>文部科学省の組織ぐるみの天下りあっせん問題を受けて、内閣人事局が全府省庁の実態を調べた結果を先週、公表した。

 天下りあっせん問題は、後ろから前川氏が辞めた理由である。

>まず納得できないのは、違反が疑われる事例の具体的な中身を明らかにしなかったことだ。少なくとも、省庁名や事例の概要を示さなければ、国民は天下りの実態を理解できない。

 民主主義では、疑いは疑いであって違法行為確定ではない。
 事例が示されれば、僅かに調査で個人が特定され、メディアによる私刑かネットによる私刑になりかねない。


>任意調査の限界とはいえ、説得力に欠ける。
>調査は1月から弁護士3人を含む約40人で行った。

 外部による調査結果を否定では、メディアによる私刑が目的に思えてしまう。


>当然だろう。自ら違反を申し出る人はなかなかいまい。

 しかし、メディアによる私刑などは許されるべきものではない。
 誤解の場合は、どう責任を取るのだ。表現の自由ガーか。


>今回の調査で、なぜ再就職日が同じなのかを問われた省庁側の答えは「個別の事情はわからない」がほとんどだった。

 公務員は、定年に達した日以後の最初の3月31日又は任命権者が指定する日のいずれか早い日で、現在は主に前者(http://www.jinji.go.jp/kenkyukai/koureikikenkyukai/h19_01/shiryou/h19_01_shiryou08.pdf)
 
 7月1日に辞めは、定年ではない。勤務延長者か自主退職者。
 中小など即人材が欲しいところを除けば、9月1日など切りのより日付に再就職するパターンは多いであろう。


>第1次安倍政権が撤廃し、かわりに官民をつなぐ人材交流センターなどを設けたが、十分に機能していないのが実情だ。

 2017.1.31zakzak『【日本の解き方】「民主党政権で天下り減」は現役出向にお墨付きの実態 蓮舫氏は当時、公務員制度改革のポスト…お家芸のブーメラン炸裂か』 http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20170131/dms1701310830007-s1.htm
より。
『天下りについては、民主党政権で取り扱いが大きく変わった。たしかに、国家公務員の再就職状況の数字では10年度は減少している。これは、当時の鳩山由紀夫政権で、事実上の天下りを「現役出向」という形で処理したために、見かけ上の数字が減少したのだ。』(原文ママ、この記事の筆者は第1次安倍晋三政権で内閣参事官を務めていた方)。

 民主党政権では、『現役出向』と言う間違った指導を行った。


>現状のままでは、霞が関と企業や外郭団体との「持ちつ持たれつ」の関係はなくならない。

 2017/6/10付けアノニマスポスト『「東の加計学園」こと国家戦略特区の成田市「国際医療福祉大」が話題にならないのはマスコミOBを大量に受け入れているから? 朝日新聞前社長の木村伊量氏も受け入れ【アノニマスポスト コラム】』
https://anonymous-post.news/archives/353
 元官僚の名が多数上がっている(但し、この記事では、退職時期と再就職時期の記載はなく、天下りの断定の判断はできない)。

 それでも、『持ちつ持たれつ』に思えてしまう。
 特に、医療福祉の大学に、何故、マスコミOBが多数なのか? 報道しない自由を活用したいことでもあるのではないのか?


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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2017年6月22日付け小説朝日新聞社説『豊洲移転表明 説明不足も甚だしい』を読んでの感想

 2017年6月22日付け小説朝日新聞社説『豊洲移転表明 説明不足も甚だしい』を読んでの感想。

以下感想
 おまいう的見出しの『説明不足も甚だしい』だが、知事の対応には疑問がある。


>だがこれはいかにも唐突な案で、いくつもの疑問が浮かぶ。

 最初の延期表明から唐突であった。それでも、調査結果が出てからはそれなりの説得力はあった。
 しかし、知事は、都議会を通さず判断。そして、今回もまた都議会も通さず判断。権限の範囲からも知れないが独裁的に見えてしまう。将来の百条委員会の対象になるかも知れない。

 2017/6/3付日本経済新聞 朝刊『市場移転 判断明言せず 都議会で小池知事答弁』 
より。『豊洲市場(江東区)の問題に関する質問が相次いだが、小池百合子知事は「総合的に判断する」との答弁を繰り返し、築地からの移転の可否や判断の時期を明言しなかった。』(原文ママ)。
 せめて都議会で、移転を明確に前提にしていれば、築地の再利用案も違った形で見えたであろう。


>「多額の税金をつぎこむことにならないか」と、豊洲の持続可能性に疑義を呈してきたのは、他ならぬ小池知事だ。

 築地の売却益なしの場合、都民一人当たり4万円の追加負担の試算もある。
 が、語らずの知事では困る。

 費用負担を知らない為か?2017/6/19付日本経済新聞 朝刊『「豊洲へ+築地活用」最多42% 市場移転巡る支持』の世論調査結果がある。但し、この世論調査は都民だけではなく、内閣支持率調査と共に全国を対象に行われたものと思われる。
 区市町村長を対象にした調査、2017/6/13付日本経済新聞 朝刊『「豊洲移転すべき」半数超』では、回答者52人中27人が移転で、「築地を再整備すべきだ」との回答はゼロ。


>そこで生煮えのまま「両立」という新たな看板を掲げ、当座をしのぐ。そんなふうにしか見えない会見だった。

 現在も反対派はいるが、それでも長い時間をかけて豊洲移転を決めた。
 蒸し返し、後戻りの結果が招いたと言えよう。


>豊洲の地下水から環境基準を上回る汚染物質が検出されたことについて、専門家会議は地上は安全だとしたが、知事は「安全と安心は別」と慎重だった。

 『安全と安心は別』。正に風評を煽る対応だ。
 問題の地下水は、飲まない、使わない水である。それを飲める基準まで浄化できなかったからと知事は6月17日謝罪してしまった。
 明らかに間違っている。
 本来、行うべきは、科学的に問題ないものに金をかけてしまった政策の反省を行うことだ。


>であるなら、石原慎太郎元知事の時代から豊洲開場の条件としてきた「無害化」は取りさげると明言し、判断に至った理由を説明して理解を求めるのが、行政の長としてとるべき態度だ。 

 東京電力福島第1原子力発電所事故に伴う除染など、原発関連では、そんな主張をしないであろう朝日新聞。
 
 それは別にして、
 2017/6/2付日本経済新聞 朝刊『「無害化」原点は07年の都知事選』より。
石原氏の表明で行われた有識者会議にて、『技術会議は09年にまとめた報告書で「地下水を環境基準以下に浄化」と提言。その目標について、石原氏は今年3月の都議会百条委員会の証人喚問で「ハードルが高すぎた」と振り返っていた。』(原文ママ)。
 『移転費用を計上した10年度の市場会計予算は民主(当時)、自民、公明の各党の賛成で可決。第1党で都政では野党だった民主党は築地市場の再整備を訴え、与党の自公が譲歩する形で「無害化された状態での開場」という付帯決議が盛り込まれた。』(原文ママ)。
 有識者会議の結果があるとは言え、民主党による数の力の影響。
 何故、非科学的な結論に至ったのか?有識者会議に大きな疑問がある。


>さもなくば旗印の「情報公開」が泣く。

 報道しない自由が散見される朝日新聞など。
 「おまいう」に感じられる。


 2017年6月21日22時07分付け朝日『籠池氏が昭恵氏経営の店を訪問 「100万円返しに」』より。
『100万円が入ったとする封筒を示しながら、「小学校の建設ができなくなり、国策捜査を受けた
ので、頂いた寄付を返そうと思った。』(原文ママ)。
 実は2万円。所謂アンコを隠した報道。
 この点は、毎日新聞の
https://mainichi.jp/articles/20170622/k00/00m/040/110000c
にある動画で見える。その場にいた記者も指摘している。

 もっとも朝日だけを責められない。
 毎日も動画でアンコは確認できるが、文字にはなっていない。
 2017.6.22 06:40付け産経『【森友学園問題】籠池泰典氏が安倍晋三首相の私邸前に現れる 「寄付金」返す目的か』
 http://www.sankei.com/affairs/news/170622/afr1706220004-n1.html
もアンコの記載はない。
 
 ネットの記事なら文字数の制約も少ないであろう。
 アンコは、籠池氏の人物像がよく分かる物的証拠である。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

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