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2017年8月14日 (月)

2017年8月14日付け小説朝日新聞社説『東京五輪準備 3年後の笑顔のために』を読んでの感想

 2017年8月14日付け小説朝日新聞社説『東京五輪準備 3年後の笑顔のために』を読んでの感想。

以下感想
>トラブル続きでずいぶん心配したが、何とか結果を残すことができた。

 意訳。
 トラブルが残って、何とか悪い結果を残すことが出来た。 
 

>先の内閣改造で鈴木俊一氏が新しい五輪担当相になった。この数年、くり返された混乱の過程で国民が目にしたのは、東京都、五輪組織委員会、国のガバナンス能力の欠如であり、関係自治体もふくめた意思疎通の悪さだ。

 国立競技場を除けば、小池都知事がまとまっているものをかき回した結果が大きい。
 しかし、そのかき回した結果は、多くがこれまでの結論をままであった。
 都外の開催費用分担の問題(都が負担する約束を何処かへ)、会場見直し問題(長期の議論をちゃぶ台返し)etc

>だが宝くじ人気が下降気味のなか、他の自治体からは、子育て支援や道路補修の財源となる分配金が減るのではと懸念の声があがる。再びの角突き合わせは勘弁してほしい。

 代案無き批判は、楽なもの。
 地方債くらいの代案は、欲しいものだ。

>輸送が混乱すれば、大会運営だけでなく、地域の経済活動や住民の日常生活にも重大な支障がおよぶ。

2017/6/28付⽇本経済新聞 朝刊『薄氷の整備 時間との戦い 築地跡、五輪輸送拠点に 移転時期の調整がカギに』より。
『2020年の東京五輪で東京都と⼤会組織委員会は、築地市場跡地に⾞両3000台を収容できる駐⾞場などを整備する⽅針だ。築地市場の建物の解体⼯事は1年半程度、更地への駐⾞場などの整備は約1年かかる⾒通し。五輪が3年後に迫る中で、⼩池百合⼦知事が市場移転時期の調整に⼿間取れば、五輪に⽀障を来しかねない薄氷の計画だ。』(原文ママ)。
 時間と言う脅しで、様々なものがぼったくりとなるだろう。


>そして暑さへの対処だ。選手はもちろん、観客や約9万人を見込むボランティアにとって東京の猛暑は脅威だ。

 最初から暑いことは分かっている。
 無策ならおバカ。

 朝日新聞の大好きな韓国で開催される2018平昌五輪はどうか?
2017.6.9付け産経『【2018平昌五輪】氷点下20度 開会式の酷寒対策が膝掛け1枚!? 予算不足「お寒い事情」に世界へ「悪名」の懸念』
http://www.sankei.com/premium/news/170609/prm1706090001-n1.html
『開会式会場は屋根で覆われておらず、屋外。氷点下10度を下回ることもざらなのに、観客に配布される防寒具は膝掛け1枚とカイロだけとか。組織委の関係者が「1時間で凍死しそう」と話すほどの酷寒に約4時間も過ごさなければならない。最高値で150万ウォン(約15万円)も払った観客が震えながら観戦することが「国の名誉を高めることになるのか」と疑問視する声も。』(原文ママ)。
 
 冬の大会を理解するには、素晴らしい環境のようだ。
 
 ボランティアと言えば、小池都知事の最大の成果がある。不評のボランティア衣装の見直しだ。


>ボランティアを確保しやすいなどの利点があるというが、真夏の五輪開催は、欧米のプロスポーツの日程や巨額の放映権料を払うテレビ局の都合を優先したものと言わざるを得ない。

 午前7時半がダメなら何時ならよいのか?
 この時間なら公共交通機関を深夜運転など特別対応させなくとも、ボランティアだけではなく、隣接県からの応援客も行ける。
 一方、夜の開催なら、警備の問題が付きまとう。
 

>五輪の将来を考えたとき、このままでいいのか。選手や観客の視点に立った見直しを考えるべきではないか。

 意訳。
 様々な問題を蒸し返し、あるいは新たに発掘して、混乱に導きたい。


>最近気になるのが、準備の遅れを取り戻すための無理が各方面におよぼす影響だ。建築資材の高騰や人手不足、そして新国立競技場の建設現場では過労死が疑われる事例が起きた。

 今更蒸し返せば、更なる混乱を招く。
 過労死は、五輪関連の建設現場だけである話ではない。


>優先すべき価値をとり違えてはいけない。人の命や健康を犠牲にして行われる五輪など、矛盾以外の何ものでもない。

 つまり、朝日新聞としては中止が狙いか?

 五輪に限らず、何もしないが、一番、負担がない。何かを進めれば、誰かが何かを負担するものだ。
 朝日新聞の好きな蒸し返し議論では、担当者の負担は延々と続くのだ。楽しいのは、そんな議論の場に参加して、適当に騒いで済む市民団体だけか。
 そして、そのしわ寄せは、全て末端にくる。
 犠牲作りの貢献した朝日新聞などは、最後は人権ガーのお気楽で済む。


 ついでに、このリンクを貼っておこう。
 2016/10/6付けbuzzfeed『国会議員が官僚に強いる「ブラック残業」 午前3時から答弁をつくることも』
https://www.buzzfeed.com/jp/kensukeseya/parliament-answer-problem?utm_term=.qe1Ak8Qkm#.se5k6qp6b
『民進党から昨夜、24時を過ぎても国会質問が提出されなかったため、全省庁の職員が待機。結果、帰宅のためのタクシーは200台となりました。民進党、本気で「働き方改革」を進める気ありますか?』 

 
※午後追記
2017.8.4付けプレジデント『"サングラス"を禁止する甲子園の時代錯誤』
http://president.jp/articles/-/22758

「⻘春」「汗と涙」「すがすがしい」で金儲けができればよい朝日新聞。
将来、元選手が⽩内障や網膜変性になる可能性はある。
更に、夏場、炎天下で何日も続けての練習と試合、皮膚がんの恐れもある。

『優先すべき価値をとり違えてはいけない。人の命や健康を犠牲にして行われる高校野球など、矛盾以外の何ものでもない。』と言い換えることもできる。
先ずは、高校野球の主催者として、朝日新聞はお任せでなく自ら動くべきであろう。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

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