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2017年8月16日 (水)

2017年8月15日付け日経新聞 社説『わだかまりなく戦没者を追悼したい』を読んでの感想。

2017年8月15日付け日経新聞 社説『わだかまりなく戦没者を追悼したい』を読んでの感想


以下感想
>公明党の⼭⼝那津男代表は先⽇、広島で原爆死没者慰霊碑だけでなく、韓国⼈原爆犠牲者慰霊碑にも献花した。原爆で亡くなった14万⼈のうち、朝鮮半島出⾝者は2万⼈もいた。にもかかわらず、政府・与党⾸脳がこの碑にお参りしたのは初めてだったそうだ。こうした⼩さな積み重ねの先に真の和解はあるはずだ。

 これには疑問だ。

 1910-1945年は、韓国と北朝鮮は1つで、日本が統治。1948年に分離。
 よって、韓国人として、犠牲になった方はおらず、韓国⼈原爆犠牲者慰霊碑ではなく、朝鮮⼈原爆犠牲者慰霊碑であるべき。

 原爆死没者慰霊碑、広島市のHP、
http://www.pcf.city.hiroshima.jp/virtual/VirtualMuseum_j/tour/ireihi/tour_20.html
に、次の記載がある。
 碑文の趣旨として、『碑文はすべての人びとが原爆犠牲者の冥福を祈り戦争という過ちを再び繰り返さないことを誓う言葉である 過去の悲しみに耐え憎しみを乗り越えて全人類の共存と繁栄を願い真の世界平和の実現を祈念するヒロシマの心がここに刻まれている』。すべての人々だ。
 原爆死没者名簿として、『国内外を問わず、原子爆弾に被爆し、亡くなられた方の名前を記帳した原爆死没者名簿が納められています。』。国内外問わずだ。
 にも関わらず、韓国人だけ別枠が存在することは、差別的印象を与えてしまう。
 『⼩さな積み重ねの先に真の和解はあるはずだ』と社説で記しているが、寧ろ、⼩さな積み重ねの先にあるのは、新たなる壁作りに思える。

 公明党の山口代表の行動理由は、確かなことは分からない。
 しかし、 公明党の支持団体の創価学会の意向があった可能性もある。
 2013/12/29付けJ-CAST『韓国「50人に1人」が創価学会会員 「倭色宗教」が「反日国」に受け入れられた理由』
https://www.j-cast.com/2013/12/29193040.html?p=all
『現在韓国SGI(創価学会インタナショナル)の会員数は約100万人で、海外会員175万5000人の半数以上を占める。いわば、日本に続く第2の拠点だ。』(原文ママ)。
 更なる布教活動とも想像できるが、あくまで想像の範囲。
 
 氏の訪問、社説、碑文に刻まれたことからすれば、間違ったメッセージを送ってしまったように思えてならない。

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