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2017年8月 4日 (金)

2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『原子力機構 組織の根本にメスを』を読んでの感想

 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『原子力機構 組織の根本にメスを』を読んでの感想。

以下感想
 昨日2017.8.3付け産経『【築地市場火災】新大橋通りは騒然「すごい火事になっている」 朝日新聞方面の交通を遮断して消火活動中』  
http://www.sankei.com/affairs/print/170803/afr1708030016-c.html
の報道があった。『朝日新聞方面の交通を遮断』なので、『朝日新聞』が炎上?と思った人もいたかも知れないがそうではなかった。
 ネット上での炎上は、朝日にはちょくちょくある。
 朝⽇新聞・##記者「安倍サマのためならデマも平気で垂れ流す安倍政権御⽤ジャーナリストには要注意︕」http://snjpn.net/archives/26560
 ツイッターで大炎上。(##は個人名、個人を攻撃する気はない)


>危険な核物質を取り扱っているという意識が欠如した組織だと言わざるを得ない。

 公正中立より願望アリキと言うジャーナリストの意識が欠如した某新聞社。


>日本原子力研究開発機構の施設で作業員が被曝(ひばく)した事故を、原子力規制委員会は8段階(0~7)の国際評価尺度に照らして「レベル2」(異常事象)と暫定評価した。高速増殖原型炉「もんじゅ」で1995年に起きたナトリウム漏れ事故(レベル1)を上回る。

 詳細は、内閣府原子力委員会『「もんじゅ」ナトリウム漏えい事故の概要』
 http://www.aec.go.jp/jicst/NC/senmon/old/koso/siryo/koso01/siryo07.htm
にある。
 社説からは、⽇本原⼦⼒研究開発機構の⼤洗研究開発センターの事故がレベル2で、もんじゅがレベル1の理由が分かり難い。

 国際原子力事象評価尺度(INES)が
http://www.fepc.or.jp/nuclear/safety/past/sw_index_03/
に掲載されている(あるいはウィキペディア)。

 この表を見ると、従業員への被爆の有無(年間線量当量限度を超える被曝)でレベルが決まったと思われる。

>その後、別の機関での測定で、50年間の被曝量は100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満と100分の1程度に修正された。

 2017/7/11付⽇本経済新聞 朝刊『発がんリスク0.5%上昇 ⼤洗被曝事故の線量推計 量研機構』より。
『作業員5⼈が今後50年間に内部被曝を受ける線量を推計して発表した。最も⾼い作業員は100ミリシーベルト以上200ミリシーベルト未満で、発がんリスクが0.5%ほど上昇するという。』、『作業員の尿や便などを調べて推計した。』(原文ママ)。
 測定による推計。


>ポリ容器や、核物質を固めるのに使った樹脂が放射線で分解され、ガスが発生したとみられる。

 再現実験が行われている。
 2017/7/4付⽇本経済新聞 朝刊『樹脂分解時にガスの発⽣確認 原⼦⼒機構事故』より。
『放射性物質と、接着剤として使われる「エポキシ樹脂」を交ぜる再現実験をした結果、樹脂が放射線で分解されて量が減り、ガスが発⽣したことが確認されたと⽂部科学省に報告した。』


>容器に核物質を詰める作業が行われたのは26年前。
 
 社説の『5年後にビニール袋の膨張が確認され』は21年前。
 『26年前』ではなく、1991年の記載が欲しい。


>こうした情報をしっかり伝達・共有していたら、破裂は十分に予想できた。

 自社で誤りを気づいて15年以上放置は許されるが、21年前の引継ぎを問題視する朝日新聞。
 気に入らない団体・個人には厳しく、自らには甘々が感じられる。


>機構では、使用済み燃料再処理工場「東海再処理施設」でも核物質のずさんな管理が明らかになった。

 具体的なことを何も書かずに全体を批判。
 2017/7/13付⽇本経済新聞 朝刊『廃液処理、計画の6割 東海再処理施設使⽤済み核燃料』の件か?
 ただ、こちらは、機器の不具合で処理が遅れている状態で、『核物質のずさんな管理』とは言えない。
 何とも恣意的な朝日らしい。


>事故を二度と起こさない。その決意と緊張感が、機構をはじめ関係者に問われている。

 2014.10.8付け産経『「手抜き除染は自作自演」 朝日新聞スクープ記事で週刊新潮報道』
http://www.sankei.com/affairs/print/141008/afr1410080003-c.html
より。『新潮の記事では元除染作業員が実名で「証言」。元作業員は、朝日の記者からプレゼントされたICレコーダーを使い、現場監督から不法投棄の言質を取ったとしている。記者が元作業員に行ったインタビューでも、事前に記者が渡したメモを読むように指示されたという。』(原文ママ)。
 『文書は、記者が元作業員から頼まれ、話を聞きながらパソコンでまとめた」』の記載もあるが、ICレコーダーのプレゼントを否定する記載はない。何とも疑わしい関係だ。

 捏造を二度と起こさない。その決意と緊張感があるなら、プレゼントなどするべきではない。


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

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