« 2017年8月3日付け小説朝日新聞社説『豪雨への備え 中小河川に警戒を』を読んでの感想 | トップページ | 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『原子力機構 組織の根本にメスを』を読んでの感想 »

2017年8月 4日 (金)

2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『内閣改造 強権と隠蔽の体質正せ』を読んでの感想

 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『内閣改造 強権と隠蔽の体質正せ』を読んでの感想。

以下感想
 2017年7月21日付け朝日新聞朝刊1面、『岸⽥⽒、外相留任へ』と掲載。
 これについて、2017/8/2付けSNJ『【朝⽇新聞】フェイクニュース確定…『岸⽥外相が⾃⺠党政調会⻑に内定(7/21)』… → ネットの反応「訂正記事を早く出さないとね」』
http://snjpn.net/archives/26908
の指摘がある。

 2017/7/14付⽇本経済新聞 朝刊『⼆階幹事⻑留任へ 内閣改造 岸⽥⽒の処遇焦点』より。『⾸相は13⽇、⾸相官邸で⼆階⽒や岸⽥⽒と相次ぎ会談した。⾸相は⼈事をめぐり「⾻格はころころ変えるべきではない」との考えを⽰している。』
、『⾃らが率いる岸⽥派の基盤固めなどのため、同派内には閣外に出るべきだとの意⾒もあるが、政府内には続投が望ましいとの声も強い。』(原文ママ)。
 2017/7/21付⽇本経済新聞 ⼣刊『⾸相、岸⽥外相続投の意向 内閣改造、挙党態勢狙う』より、『安倍晋三⾸相は21⽇、8⽉3⽇にも予定する内閣改造・⾃⺠党役員⼈事で岸⽥⽂雄外相を続投させる意向を固めた。』(原文ママ)。
 2017/8/3付⽇本経済新聞 朝刊『「ポスト安倍」深謀遠慮』より、『「次の⼈事では閣外に出る」。岸⽥⽒は春先から周囲にこう決意を語ってきた。政調会⻑は希望した党要職だ。⾸相は外相として⼿堅い岸⽥⽒を代えるのには慎重だった。』(原文ママ)。
 などの報道もあり、ギリギリまで人事が揺れていた可能性はある。
 
 フェイクであるかは別にして、朝日記事では、『閣外に出るなと言われれば従う』の記載もあり、朝日が断定的な報道をしてしまったことから、ネットではフェイク扱いになったと思える。

>朝日新聞の7月の世論調査では、首相の最近の発言や振るまいについて61%が「信用できない」と答えた。

 2017年7月11日付け『世論調査―質問と回答〈7月8、9日実施〉』と思われる。
Q 最近の安倍首相の発言や振る舞いをみて、あなたは、安倍首相のことをどの程度信用できる
と思いますか。
A 大いに信用できる4、ある程度信用できる32、あまり信用できない40、まったく信用できない21
であった。社説記載の61%とは、あまり+まったくの合計と思われる。
 
 この質問の前に、
 『学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる問題についてうかがいます。あなたは、この問題の真相を解明するため、野党が要求している臨時国会を、すぐに開く必要があると思いますか。そうは思いませんか。』、
 『あなたは、学校法人「加計学園」の問題の真相解明について、安倍政権の姿勢を、評価しますか。評価しませんか。』、
 『稲田朋美防衛大臣は、東京都議選の自民党候補への応援演説で、「防衛省、自衛隊、防衛大臣、自民党としてもお願いしたい」と発言し、あとで撤回しました。あなたは、安倍首相は、稲田大臣を辞めさせる必要があると思いますか。その必要はないと思いますか。』の質問をしている。
 
 誘導的とも言えよう。

>辞任した稲田元防衛相を国会の閉会中審査に出席させようとしない姿勢は、身内に甘く、都
合の悪い情報を隠そうとする政権の体質がまったく変わっていない現実を露呈している。 

 2月6日には日報はすべて公開されている『『繰り返すと、「二月六日には日報はすべて公開されている。」』(2017年07月20日付けBLOGOS『南スーダンの日報問題』(河野太郎氏)http://blogos.com/article/235601/?ignore_lite より)。
 これを隠しての朝日主張には疑問だ。
 これこそ、都合の悪い情報を隠そうとする朝日の体質であろう。

>加計問題では、野党の質問を「印象操作」と決めつけ、明らかになった文書を「怪文書」扱いするなど、首相や官房長官のおごりがあらわになった。

 最初の2017年5月17日05時00分付け朝日新聞『加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書』として報道した掲載した文書(写真)は『怪文書』そのもの。日時なし、筆者名などもなしであった。
 この文書には、『「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。』の記載がある。『見えるのではないか』である。
 総理から指示があったではない。

 『野党の質問を「印象操作」と決めつけ』?
 与党2、野党8、次は与党3、野党7の時間割いても、解明が出来ない野党は、的を得た質問が出来てないと言える。寧ろ、だらだら時間をかけることで、印象操作を狙っているように思えてならない。
 
>東京都議選の最終日、「辞めろ」コールをする聴衆に向かい、首相が「こんな人たちに負けるわけにはいかない」と声を張り上げたのはその典型である。
 
 また、主張に沿う都合によいところだけ切り取り。
 2017.7.1産経『【東京都議選】安倍首相、選挙戦最終日に初の街頭演説 やめろコールに「誹謗中傷は何も生まない」と反論』http://www.sankei.com/politics/news/170701/plt1707010019-n1.html より『演説の最中も批判を続けるグループに対して安倍首相は、「われわれは人が主張を訴える場所に来て演説を邪魔するようなことは絶対にしない。政策をまじめに訴えたい。誹謗(ひぼう)中傷をしても何も生まれない」と反論した。』(原文ママ)。
 
 2017.7.7産経『【ネットの話題】秋葉原の安倍晋三首相の演説で、「安倍やめろ」のコールをしたのは誰?“場外戦”に発展も』
 http://www.sankei.com/politics/news/170707/plt1707070011-n1.html
 しばき隊(対レイシスト行動集団)の関与を報道。

 ウィキペディアに次の掲載がある。
『朝日新聞は、在特会もしばき隊も「どっちもどっちだな」という印象を受けるとし、デモに抗議するにしても他にやりようはないのか、汚い罵倒の応酬ではなく他の手段を取るべきと批判している。これに対して##は「上品な左派リベラル」の抗議行動は「たとえ正論でも人の心に響かない」とし、「自分たちのほうに正義がある」「ヘイトスピーチ対カウンターというのは“正義と正義のぶつかり合い”ではない。」「この問題をそういうふうに捉える時点であなたたち(朝日新聞)は間違ってますよ。」などと反論している』(##は個人名)。
 朝日もしばき隊に賛同する方向に変わったのかも知れない。


>改造内閣がまずなすべきことは明らかだ。野党が求めている臨時国会をすみやかに開くことだ。

 内閣改造と臨時国会は別物。
 民進党は、ゴタゴタ中。本音は、臨時国会を遅らせたいであろう。


>臨時国会では一連の問題について関連文書の調査を尽くし、すべて公開するとともに、関係者に出席を求め、事実を包み隠さず明らかにする必要がある。

 公式に公開してある文書をガン無視、加戸発言もガン無視を続ける朝日新聞社説。
 その根本が変わらない限り、このような主張を続けるだろう。

 最も分かりやすいとされる加計問題についての記事。
 2017/07/27付け四国新聞『加計騒動の真相 安倍政権打倒が目的』
 http://www.shikoku-np.co.jp/feature/hasegawa_column/20170727.htm
 筆者は、東京新聞・中日新聞論説委員、四国新聞特別コラムニストの長谷川氏。
『加計が先に手を挙げたのは事実だが、だからといって加計で決まりだったわけではない。まして首相が関与したのではなく、愛媛県知事が加計誘致で動いたからだ、と説明すれば済む話だった。』、『もう一つの理由は一部マスコミ報道である。彼らは加戸証言をほとんど報じなかった。証言の重要性を理解しなかったか、意図的に無視したのである。なぜか。彼らにとって重要なのは疑惑の解明でもない。ずばり言えば「安倍政権打倒」が目的だ。そのために「加計ありき」という分かりやすい言葉を「首相が便宜を図った」という話にすり替えて大騒ぎした。これが真相である。』(原文ママ)
 
 朝日新聞には、安倍政権打倒が目的ではない証明が欲しいものだ。


>問われているのは首相自身である。

 「首相のせい」だと「人のせい」に出来る間は、一部国民の目は「首相」に向けられる。
 しかし、そんな状態を続ければ続けるほど、メディアへの不信は増え、かつ多くの人へその不信は伝わっていく。
 
 ジャーナリストのマイケル・ヨン氏に対して、朝日新聞記者が慰安婦問題に興味を持ったきっかけは?と質問、回答は『最初に言っておく、これは敵からのインタビューとみなしている〜中略〜日本と米国に損害を与えてきた』。
 興味のある方は、マイケル・ヨン氏のブログ(和訳あり)http://michaelyonjp.blogspot.jp/2015/07/ のMonday, July 27, 2015「拝啓 マイケルヨン氏」に掲載されている。
 尚、マイケル・ヨン氏は、今も慰安婦問題の調査を継続している。

 明日は8月5日。
 朝日新聞には、自社で誤りを気づいて15年以上放置など不明な点が多い。
 明日には、丁寧な説明があることを期待したい。
 


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

|

« 2017年8月3日付け小説朝日新聞社説『豪雨への備え 中小河川に警戒を』を読んでの感想 | トップページ | 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『原子力機構 組織の根本にメスを』を読んでの感想 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502305/65618603

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『内閣改造 強権と隠蔽の体質正せ』を読んでの感想:

« 2017年8月3日付け小説朝日新聞社説『豪雨への備え 中小河川に警戒を』を読んでの感想 | トップページ | 2017年8月4日付け小説朝日新聞社説『原子力機構 組織の根本にメスを』を読んでの感想 »