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2017年9月 8日 (金)

2017年9月8日付け小説朝日新聞社説『北朝鮮問題、どう向き合う 非核三原則の堅持こそ』を読んでの感想

 2017年9月8日付け小説朝日新聞社説『北朝鮮問題、どう向き合う 非核三原則の堅持こそ』を読んでの感想。
 
以下感想
>「米国の核の傘で守ってもらうといいながら、日本国内にそれ( 核兵器)は置きません、というのは本当に正しい議論か」 問いに答えるなら「正しい議論だ」と言うほかない。

 2017年7月9日付け朝日新聞社説『核禁止条約 廃絶への歴史的一歩に』
では、『日本は、条約成立へ向けた各国の動きを、核の傘からの脱却をはかる機会ととらえ、その
道筋を真剣に考えるべきだ。』(原文ママ)と記していた。

 朝日新聞としては、核の傘を否定していたが、今日の社説では肯定と解釈できる。


>米国は核の配置場所を明らかにしないのが原則で、持ち込ませずの検証は困難だ。それでも非核三原則を順守する姿勢が、冷戦後も、日本外交の柱となってきたのは間違いない。

 社説傀儡一味も少しだけ現実が見えたようだ。


>その日本が非核三原則の見直しに動けば、韓国、台湾も核を求めて動き出す「核ドミノ」の発火点にもなりかねない。

 前々から、韓国は核配備の声が上がっている。日本とは関係ない。

 韓国の最大手紙、朝鮮日報は度々核武装を呼びかけている。
 また、韓国野党も核配備を主張している。
 2017/9/1付⽇本経済新聞 朝刊『韓国内、戦術核配備論が再浮上 ⽶「核の傘」に不安』より。『在韓⽶軍への配備はかねて韓国の保守系野党などが主張してきた。北朝鮮がICBMを完成させれば、⽶国による「核の傘」の抑⽌⼒が効かなくなりかねないとの懸念が背景にはある。』(原文ママ)。

 台湾は1国2制度。解釈で変わる。


>韓国ではすでに米軍の戦術核の再配備や独自の核武装を求める声が出ている。そうなれば、核不拡散条約( NPT )体制は揺らぎ、北朝鮮に核開発の大義名分を与えることにもなる。

 大義名分を与えることになっても、核武装は抑止につながる。

 北朝鮮は、自分たちは核を持っている。だから北朝鮮には攻撃できまいの発想だ。韓国から見れば、北朝鮮からの通常兵器での攻撃を受ける可能性が絶えずある事態になっている。
 これは、日本も同様である。
 
 核の傘は、核攻撃を受けたら、代わりに核攻撃で報復してあげるってものだ。


>そのために日本が発信すべきは、朝鮮半島を含む北東アジアで「非核」をめざす強いメッセージだ。非核三原則を堅持してきた日本の姿勢は、その主張を支える基盤となる。

 その主張を支える基盤となっても、朝日社説並みに虚しく響く。


>そんないま、日本の非核外交の足元を掘り崩すような発言をする石破氏の見識を疑う。 

 議論を否定することに、朝日新聞の見識を疑う。
 改憲議論そのものを否定するのと全く同じだ。

 何時までも、宗教的な非核三原則でよいのか?建設的な議論が必要であろう。


>石破氏は、核弾頭を積んだ戦略ミサイル潜水艦の米軍横須賀基地( 神奈川県)や佐世保基地( 長崎県)への寄港を例に挙げたが、北朝鮮に近い日本への寄港は必然性が薄い。周辺国の反発を招き、戦時には日本が攻撃対象になる恐れもある。

 2017年4月26日付け朝日新聞社説『辺野古埋め立て強行 「対話なき強権」の果てに』では、『念願の本土復帰後も、基地があるがゆえの米軍による事故や犯罪は続く。』(原文ママ)とまで記していた。
 『基地があるがゆえ』だ。
 今日は「核があるから狙われる」だ。

 『北朝鮮に近い日本への寄港は必然性が薄い』とは米軍不要論が垣間見れる主張だ。

 『周辺国の反発を招き、戦時には日本が攻撃対象になる恐れもある。』と言っても、首相の靖国訪問どころか、玉串料奉納でも中韓は反発だ。ガタガタ騒ぐ話ではない。
 核があるから、攻撃対象にも疑問だ。対象となるかは?攻撃国の都合で決まる。あれば抑止の見方もある。


>求められるのは、非核三原則や専守防衛といった日本外交の基軸を守った冷静な議論である。

 1968年の佐藤栄作総理による施政方針演説以来、半世紀の『非核三原則』。かつて保有国が耳を傾け実現したか?1国もない現実。

 『専守防衛』とは、限りなく本土決戦。故に、再び核攻撃歓迎ってことだ。
 これが、冷静さが必要なのは、朝日新聞社説傀儡一味であるが.....
 
 『こんな朝日新聞に誰がした?』(WAC 著者は、元朝日新聞記者)の119ページより。
『それはそうかも知れませんが、北朝鮮と朝日新聞社のつながりには相当に霧がかかっていますよ。北朝鮮、正確には朝鮮民主主義人民共和国という国がつぶれ、全く異なる国家が成立したら、朝日との関係でかなりのことが明るみに出る可能性があります。』(原文ママ)。
 何か隠しておきたいことがあるのかも知れない朝日新聞。恐らく、現状維持が続くことが最も都合がよいのだろう。


※午後追記
 9月8日付け『TBS北朝鮮メディア日米韓に反発 “新たな制裁”めぐり警告、威嚇』
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3151319.html
 同記事のアノニマスポスト『北朝鮮国営メディア「原爆と水爆、ロケットを保有した世界的な軍事強国が最も近くにあることを日本は肝に銘じるべき」と威嚇~ネットの反応「だからなに? 日本も核ミサイルを買ったほうがいいというアドバイスか?」「聞いてるか?九条教徒」』
http://anonymous-post.com/archives/11874
『日本は自らの境遇をはっきりと認識し、これ以上アメリカの手足となって醜くふるまってはならない』(原文ママ)。
 つまり、北朝鮮は、核とミサイルで地位を確立したので、日本も見習えと言いたいのかも知れない。

  
 防衛研究所紀要第 18 巻第 2 号(2016 年 2)『ブラックアウト事態に至る電磁パルス(EMP)脅威の諸相とその展望』
http://www.nids.mod.go.jp/publication/kiyo/pdf/bulletin_j18_2_1.pdf
 日本も「マイクロ波インパルス信号を発振・照射する電子回路破壊弾」くらいは、防衛上必要であろう。
 

※2017年9月9日追記
  2017.09.05付けbiz-journal『北朝鮮の核実験、本国送金の朝鮮総連本部前で韓国民団が抗議活動…分断される在日コリアン』
http://biz-journal.jp/2017/09/post_20478.html
 民団は行動した。

 他の団体は、総連前でデモしないのか?中国、ロシアに制裁強化を求めるデモをしないのか?金にならないからやらない?

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

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2017年9月8日付け小説朝日新聞社説『北朝鮮問題、どう向き合う ロシアの責任は重い』を読んでの感想

 2017年9月8日付け小説朝日新聞社説『北朝鮮問題、どう向き合う ロシアの責任は重い』を読んでの感想。
 
以下感想
 責任が重いのは、やはり、2009年のノーベル平和賞のオバマ氏。
 授賞理由は、『国際的な外交と諸国民の協力を強めることに対して並はずれた努力をした。特に『核なき世界』を目指すとする理念と取り組みを重視する』。大統領就任後、僅か1年の努力が評価された結果であるが、失望的な7年間の活動の結果が現在にある。
 2009年4月5日のプラハ演説、『故に私は本日、信念を持って表明する。米国は、核兵器のない世界の平和と安全を追求するのだと。』(原文ママ https://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%9E%E3%81%AE%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8F%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%BC%94%E8%AA%AC より) 
 空しく響く。
 ただ、この言葉の後には、『私は、甘い考えを持ってはいない。この目標は、直ちに達成される訳ではない――恐らく、私の生きている間は無理であろう。』(原文ママ)の逃げ文句が続く。
 戦略的忍耐(≒放置)の結果が今にある。

>とりわけ影響力のあるロシアには、大局的な外交を望みたい。

 でました曖昧用語の『大局的』。
 関係国の大局が一致してないと意味がない。日中では、日本は経済が大局だが中国は領土が大局だ。
 
 2017年9月7日付けロイター『北朝鮮にとって核計画中止は「墓場への招待状」=プーチン大統領』
https://jp.reuters.com/article/northkorea-missiles-putin-trump-idJPKCN1BI17E
 『⼤統領は「北朝鮮には、われわれは経済制裁は課さない、だから暮らし向きは良くなり、おいしい料理が⾷卓に並び、もっと良い服を着ることができるようになると話している。ただ北朝鮮は、次の段階(である、核計画の中⽌)は墓場への招待状と考えており、これに決して同意しないだろう」と述べた。』(原文ママ)。
 少なくとも日米は、北朝鮮の核放棄が大局。一方、ロシアのプーチン大統領の核放棄を大局とは考えていないように思える。


>浮き彫りになったのは、北朝鮮への強い圧力を求める日韓と消極的なロシアの立場の差だ。プーチン氏は安倍氏との会談後、「外交的、政治的手段でしか解決できない」と述べた。
 
 『外交的、政治的手段でしか解決できない』は、どの国の首脳も述べている。
 故に、これを理由にすることは分かり難い。


>米国は国連の安保理で、石油禁輸や金正恩(キムジョンウン)氏の在外資産凍結を含む新たな決議案を示した。

 2017/9/7付⽇本経済新聞 ⼣刊『⽶決議案 北朝鮮に⽯油全⾯禁輸』によれば、
①原油や⽯油精製品、LNGの禁輸、②繊維製品の輸出禁止、③違法な石炭輸出の防止、④北朝鮮労働者の雇用禁止、⑤金正恩氏、幹部の資産、渡航禁止、⑥軍、高麗航空など7団体の資産凍結、⑦貨物船の公海検査、が上げられている。
 渡航しないので、渡航禁止は意味が薄い。そして、今ごろ、デブや軍の資産凍結。ザル制裁だったことが判る。
 7団体に総連が含まれるのか?この記事からは不明。含まれなくとも日本独自に資産凍結が望まれる。
 北朝鮮からの出稼ぎ労働者の雇用禁止は、当然、日本も対象であろう。分け隔てなく実施すべき。
 決議案の治外法権では意味がない。

>だからこそ、北朝鮮問題をめぐる6者協議のメンバーである日米中韓ロが足並みをそろえ、まず核とミサイル開発の凍結を導く道筋を探ることが肝要だ。

 6者協議は、もはや無理筋。
 それが分かっていながら、6者協議を求める朝日新聞は無限ループの議論を期待しているのだろう。その結果は、核とミサイルの完成だ。


>さらにロシアの高官は「我々は北朝鮮からの脅威を感じていない」と述べるなど、事態を過小評価する姿勢もうかがえる。

 技術提供国としての見解かも知れない。


>この際、米国との競合はいったん控え、北朝鮮の暴走を抑える方策に尽力すべきだ。

 プーチン大統領が『墓場への招待状』と述べた以上、そう簡単には折れないだろう。
 明日は、北朝鮮の建国記念日9月9日だ。北朝鮮が何をするのか?も一つのポイントとなる。また、ICBMを打ち上げる話も一部にある。 
 北朝鮮は軍事パレードかマスゲームくらいは行うだろうから、米軍は爆撃機の上空通過で参加して、建国記念を祝ってあげるのもよいだろう。


※午後追記
 2017.9.7付け現代ビジネス『元経済ヤクザだからわかる、北朝鮮「過剰な挑発」の真意』(猫組長 記)
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52816
 実体験からくる話は、重みが違う。
 『ドイツは統一の経済的インパクトに耐えられたが、実に237兆円もの天文学的数字に韓国が耐えることはできない。その尻ぬぐいをさせられるのは、アメリカだ。』(原文ママ)って点が気になった。私には、米国が尻ぬぐいを100%受け持つ理由が読み取れなかった。ドルの信用確保の為か?しかし、サブプライム住宅ローンなどで失墜しても結局はドルの現状であるし。
  


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

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