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2017年9月 2日 (土)

2017年9月2日付け小説朝日新聞社説『谷口さん死去 被爆者のバトン未来へ』を読んでの感想

2017年9月2日付け小説朝日新聞社説『谷口さん死去 被爆者のバトン未来へ』を読んでの感想。
 
以下感想
>被爆者の声が聞けなくなる時は着実に近づいている。

 録画、録音は残る。
 語りが騙りになってはならない。

>さらに無数の市民が声も出せずに殺された。

 焼夷弾もだ。
 その材料の白リンによる火傷も悲惨であった(後遺症もある)。
 ※悲惨なのでリンクは貼らない。


>7月には核兵器禁止条約の採択という大きな前進があった。

 2017年7月9日付け朝日新聞社説『核禁止条約 廃絶への歴史的一歩に』では、本文中に「核兵器禁止条約」=『核禁止条約』であるとの記載もなかった。意味不明の『核禁止条約』を使った。

核関連(核兵器不拡散系)は、主に次の3つがある。
①核兵器禁止条約(保有国と日本不参加)
②核拡散防止条約(NPT、日本賛成)
③核兵器廃絶決議案(毎年日本が提出)
 
 ウィキペディアを参考にすると戦略兵器削減条約のSTARTシリーズ。
 核実験制限・禁止のカテゴリで、部分的核実験禁止条約(PTBT) 地下核実験制限条約(TTBT) 包括的核実験禁止条約(CTBT、未発効)。
 その他で、兵器用核分裂性物質生産禁止条約(FMCT) 弾道弾迎撃ミサイル制限条約(ABM) 中距離核戦力全廃条約(INF) 非核兵器地帯(NWFZ) 海底核兵器禁止条約(SACT)。
 多種多様なので、省略のない正確な表現が必要だ。

 核兵器禁止条約は、保有国との間に分断を生んだ指摘もあるのも現実。

>北朝鮮が核実験を繰り返すなど、世界では核兵器の力に回帰するかのような動きがある。

 核兵器の力に回帰するかのような動きに同調するような発言が、東京新聞記者からあった。
 2017.8.31産経『【北ミサイル】「金正恩委員長の要求に応えろ」…!? 東京新聞記者が菅義偉官房長官にトンデモ質問』
http://www.sankei.com/politics/news/170831/plt1708310051-n1.html
東京新聞記者が①『「米韓合同演習が金正恩朝鮮労働党委員長の弾道ミサイル発射を促しているともいえる。米韓との対話の中で、金委員長側の要求に応えるよう冷静に対応するように働きかけることをやっているか」と質問した。』、②『東京記者は「北朝鮮側の要望に応えて、冷静かつ慎重な対応をするよう米韓に求めていく理解でいいか」と改めて迫った。』(原文ママ)。
 『要求に応えるよう』である。北朝鮮が開発を進める、弾道ミサイル、そして核兵器の脅しに屈する行為をしろと取れる発言である。①だけなら、米韓にそんな要求をしているか?の質問に留まるが、②があって、北朝鮮への協力の方向が変わる。

 動画 12分10秒以後
 http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg15877.html

>市民が犠牲になる事態を繰り返してはならない。

 朝日新聞関連死は、何人存在するのだろう。

 毎日ワンズ『朝日新聞 戦時社説を読む』に、昭和二十年八月十一日付け、社説『重臣論』の掲載がある。
 この社説に次の解説がある。『昭和二十年八月六日、広島に原爆投下、死者十三万人以上。八月九日、長崎に原爆投下、死者七万人以上。連日、五万人、十万人単位で人命が失われていく中で、いったいこの社説は何を伝えようとしたのか。』(原文ママ)。
 もっともである。この期に及んで、何故、『重臣論』。

 昭和二十年八月十二日付け『挙国沈着なれ』では、『建国第一ともいうべきこの難局を前にして、我が同胞たるもの、正に勇気百倍すべきであり、そして真の勇気は先ず各自が至誠に徹し、自らを省み、自らを直く、浄くすることから出発しなければならぬ。』(原文ママ)。
 『浄く』とは、「いさぎよい」の意味と解釈すれば、御国の為に死ね~から出発.....。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

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