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2017年10月21日 (土)

2017年10月21日付け小説朝日新聞社説『衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく』を読んでの感想

 2017年10月21日付け小説朝日新聞社説『衆院選 政治の言葉 空疎さ嘆くだけでなく』を読んでの感想。

以下感想。
 空疎さと言えば、朝日社説。

>今回の衆院選で、言葉との、そんな幸せな出会いを経験した人はどれだけいるだろうか。

 候補者の演説を全部聞ける人は稀であろう。
 更に、党の幹部や応援者の演説もセットで全部となると更に稀ではないか。 

 私の住む地域では、4人が立候補。
 選挙カーが自宅前を通過したのはA氏のみで、散歩中含めてもA氏、B氏のみ。4名とも演説会の案内もなし。ちらしは、A氏とB氏のみ。
 C氏、D氏は、衆院選候補者の掲示板のみで、その存在が分かるレベルだ。 

 人が集まりやすい都市中心部などに住む人や候補とのつながりの深い人以外は、言葉がどうの以前に、本人の声を聞く機会も少ないのではないだろうか?


>首相の「こんな人たち」、官房長官の「怪文書みたい」をはじめとする政権中枢の暴言、ごまかし、対話の拒絶は、深い不信を招いた。

 『こんな人たち』とはどんな人たちか?
 2017年10月18日付け朝日新聞『演説にヤジ・抗議だめ? 「聞く権利をふみにじる」「有権者による意思表示」 衆院選』によれば、『C.R.A.C.(対レイシスト行動集団)の
####さん(51)』(####は、個人名)と記されている。
 ウィキペディア(対レイシスト行動集団)によれば、C.R.A.C.の略称はしばき隊。そして次の記載がある。『####は「しばき隊は北朝鮮⼈⺠解放軍の便⾐兵である」と公式に認めてる』(####は、個人名で、朝日新聞記事と同一人物)。
 演説妨害を擁護するような朝日社説には、疑問である。

 『怪文書みたい』?
 2017年5月17日05時00分付け朝日新聞『加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書』で報道された文書ならば、掲載した文書(写真)は『怪文書』そのもの。日時なし、筆者名などもなし、周辺を暗くして見えない加工であった。
 
 これらを暴言扱いとは、朝日新聞社説傀儡一味は、「朝日様」として特別扱いして欲しいのだろうか。


>結党以来ほぼ政権の座にありながら、「国難」を招いた責任をどう考えるのか。

 まるで、万能、全能を求めるような主張だ。
 そんなに、朝日新聞の自民党の評価は高いのか。

 民主党政権の3年半の負の影響は極めて大きいが、それは別にして、対外的な影響はどの国も大きい。

 北朝鮮の核、ミサイル開発問題は、長年各国・首脳が知恵を絞り努力をしてきたが、その結果が今にある。
 にも関わらず、日本の自民党だけのせいなのか?

 リーマンショック。サブプライムローンに始まったリーマンショック。世界が大きなショックに包まれた。サブプライムローンと言う米国の企業の商品を日本の自民党がどうせよと言うのだ。


>だが幹事長は批判する聴衆を「黙っておれ」と一喝した。

 これは、⼤阪府守⼝市の街頭演説中の話。
 『「黙っておれ」と一喝した。』、悪いことのように思わせたいのだろう。
 しかし、ヤジ、抗議で演説が十分に聞けないようでは、選挙妨害の疑いの可能性は高い。
 ヤジ、抗議は、『言葉との、そんな幸せな出会いを経験』を阻害する行為でもある。

 
>しかし人々が記憶に刻んだのは、代表の「排除します」の一言ではなかったか。

 希望の党のマイナスは、排除の徹底が無かったからとも言える。
 党内議論の満足にできない民進党の劣化コピーを避けるには、排除は最低限必要な踏み絵であった。


>何かを「守り抜く」には、あるいは「ゼロ」にするには、往々にして代わりに何かを犠牲にしなければならない。

 立憲民主党。
 2017.10.8産経『【党首討論会】「立憲民主党への一票は菅直人内閣への信任」日本のこころ・中野正志代表』http://www.sankei.com/politics/news/171008/plt1710080070-n1.html の指摘もある。
 党の役員一覧 https://cdp-japan.jp/about-cdp/board/ を見ると、信任と言わないまでも、3.11当時の民主党のイメージだ。

 朝日社説では、自民と希望は登場するが、何故か立憲民主党についての記載が一切ない。
 立憲民主党の『守り抜く』、『ゼロ』を政策集から抽出してみる。
・児童手当・高校等授業料無償化とともに所得制限の廃止
・原発ゼロ
・沖縄県民の理解を得られる道をゼロベースで見直す

 高校”等”だ。議論の割れる朝鮮学校の支援も含めてと取れる。そして、金持ちは益々肥える所得制限の廃止。
 原発ゼロに関しては、スローガンを語る次元は過ぎているとしているが、記載内容はスローガンレベル。
 沖縄基地問題では、ゼロベースだ。結論が出るのは何年先だ?その間も普天間の危険は続く。住民の引っ越し(避難)でも行うのだろうか?


>その全体像を誠実に語る言葉がないから、次に続くはずの対話もなり立たず、言葉全体が輝きを失う。   
 
 選挙演説に対話はない。


>細部を切り詰め、結論を急がせる。空疎な言葉と対話の欠如を、政治の責任だけに帰すわけにはいくまい。

 自らが行う『首相の「こんな人たち」、官房長官の「怪文書みたい」』のような、前後関係や背景不明の切り取りはOKだが、ネット上の主張には、『短い文言でやり取りを済ませ、「いいね!」の数を競うのが、ネット社会のひとつの側面だ。』と批判する。
 

>そして、それを自分自身の言葉で語ろうと、もがいているか。

 もがいている例。

 議席の為に、憲法改正や安全保障関連法反対から賛成に回り、また、反対に回ったりの元民進党系希望の党候補者。
 2 0 1 7 年9 月3 0 日付け朝日『きのうまで改憲批判していたが…民進予定者、発言自粛も』、
 2017.10.2産経『【衆院選】安保反対で委員長席に詰め寄ってたのに…「希望」へ合流希望の民進候補予定者 “雄姿”どこへ、主張リセット』
 2017.10.16産経『【衆院選】9条改悪反対!! 民進出身の希望公認候補が露骨に反旗 改憲の「踏み絵」を踏んだはずなのに続々と』


 こちらは、私にはもがきが見えない。
 過去に9条の改憲や創憲を主張していたが、何故か護憲派?を気取るように思える元民進党系立憲民主党候補者。
 
 枝野代表の過去の主張、
 2013年9月10日付け赤旗『民主・枝野氏が「改憲私案」 集団的自衛権行使・多国籍軍参加容認』http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-09-10/2013091002_02_1.html
『枝野「私案」では、日本国憲法9条1、2項に二つの条文(9条の2、9条の3)を追加。追加する「9条の2」3項で、「自衛権に基づく実力行使のための組織」の存在を規定。軍事力の保有を基礎づけました。』(原文ママ)。
『また同2項では、「我が国の安全を守るために行動している他国の部隊に対し、急迫不正の武力攻撃」があった場合に、その「他国」と「共同して自衛権を行使することができる」と規定。集団的自衛権の行使を容認しています。』(原文ママ)
 明らかに改憲。
 
 党の最高顧問の菅直人氏、
 2007年7月28日(土)付け赤旗『9条改憲はっきり 民主党歴代党首発言』
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2007-07-28/2007072804_02_0.html
『菅 直人氏 菅直人代表は〇三年十二月十三日、党大会のあいさつで、「日本の国のあるべき姿を示す新たな憲法をつくる『創憲』を主導する」と強調。〇四年一月には「九条を含め、すべて(の条文)について変える可能性を含んだ形で議論していく」とのべました。』(原文ママ)。
 創憲の主導だ。

 
>なぜなのかを考え、ワンフレーズの向こうにある、その候補者の真の姿を、少しでも見きわめるようにしたい。

 レッテル貼りの向こうにあるものは何か? 
 朝日新聞の真の姿を見きわめるようにしたい。


※午後追記
 2017.10.20付けアノニマスポスト『電車の中吊り広告に「森友・加計事件は朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪」→パヨク発狂w~ネットの反応「そりゃ朝日も社運をかけた(笑)政権が3つぐらい吹っ飛ぶネタだったわけだから朝日も覚悟はしているだろう?www」』
http://anonymous-post.com/archives/14367
 報道犯罪か。
 表現の自由で、おとがめなし。あたしたち、責任、ありません、ASA。

※午後追記
 ノーモア 民主党か。確かに忘れてはならない。
https://twitter.com/daitojimari/status/921241085753491456

※午後追記
 こんな記事もある。
 『【悲報】立憲民主党と菅内閣、 顔ぶれが完全に一致』
 http://netgeek.biz/archives/104862

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁

 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

 NHK『ストップ詐欺被害!私はだまされない』http://www.nhk.or.jp/shutoken/stop-sagi/index2.html

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