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2017年12月 9日 (土)

2017年12月09日(土)付け小説朝日新聞社説『憲法70年 内閣と国会に緊張感を』を読んでの感想

 2017年12月09日(土)付け小説朝日新聞社説『憲法70年 内閣と国会に緊張感を』を読んでの感想。

以下感想。
>改めて鮮明になったのは国会を軽んじる安倍政権の姿勢だ。

 改めて鮮明になったのは、このような評価をして国会を軽んじる朝日新聞。
 
 2017/12/7付⽇本経済新聞 朝刊『国会、⾼まらぬ⽣産性 野党分裂 質問、戦略性⽋く/ミサイル発射 閣僚、席外せず』より。
 朝鮮半島情勢など緊迫する国際情勢への対応について。『与野党はあらかじめ「電話協議など不測の事態があれば途中退出しても構わない」と合意していたが、河野太郎外相と⼩野寺五典防衛相が席を外すことはほとんどなかった。発射翌⽇の30⽇午後は両⽒とも答弁の機会すらなかった。』(原文ママ)。
 外務、防衛は答弁ゼロの異常。

 『最終責任者である⾸相は衆院での審議も含め4⽇間で約550出た質問の半分を⾃ら答弁。』(原文ママ)。
 1人で半分だ。 

 野党が首相に回答を求めるからこの結果。『安倍1強』とは、野党が作っているとも言える。
 このような状態でも、政権に誤解を与える表現を使って言葉遊びを楽しむ朝日新聞。
 もし違うなら、数値で表現して欲しいものだ。


>野党の質問でいくつもの疑問が浮かんだのに、政権は再調査や関係者の国会招致をことごとく拒んだ。

 会計検査院の報告は、会計検査院 
http://www.jbaudit.go.jp/pr/kensa/result/29/h291122.html
に要旨と概要が掲載されている。
 憲法上、独立、かつ内閣に対し独立の地位を有する会計検査院が調査をして、『会計経理の妥当性について検証を十分に行えない状況』(要旨の32ページ)を認めている。
 資料がなくて、これ以上の調査は、時間の無駄ってことだ。
 その無駄を何時までも続けさせて、日本を停滞させたい朝日新聞と一部野党。


>しかし今、「安倍1強」の政治のありようが、国会と内閣のバランスを揺るがしている。

 加計問題にして、忖度に思えるの話はあっても直接命令を受けた話はない。同様に、無いものをそう思わせたいだけの朝日の主張。

 先ずは、朝日新聞としてのリーダーシップとの定義の違いを説明して欲しいものだ。

 
>憲法53条に基づく野党の臨時国会召集要求を3カ月も放置したあげく、一切の審議を拒んだまま衆院解散に踏み切る。

  7月、2017/07/06付け時事通『蓮舫氏「解散に追い込む」=社民幹事長も同調』https://www.jiji.com/jc/article?k=2017070600981&g=pol
 当時の民進党代表の蓮舫氏の発言。
 7月には解散を求める発言があった。

 9月、2017年9月第2週 赤旗写真ニュース
 http://www.jcp.or.jp/web_download/1709-1464.pdf
に、『解散・総選挙を!』と大きく掲載。
 赤旗公式ページに掲載中。コピーはhttps://imgur.com/qHpOyqIに掲載されている。
 9月には、共産党も、明確に『解散・総選挙』を求めていた。

 とても臨時国会が開ける状態ではなかった。その事実を隠して、『放置』とはそう思わせたいのだろう。


>衆院選で大勝すると、野党の質問時間を削減すべく圧力をかける。

 質問時間、与党2:野党8を異常と感じない異常な朝日新聞。

 2017/12/8付⽇本経済新聞 ⼣刊『運営導く「先例」 明治から国』より。
 『国会をどう運営するのか。国会職員が⼤切にするのは「先例」だ。⼿続きは憲法、国会法、衆議院規則などに従うが、法規に記されていないものもある。参考にするのが先例だ。』、『最近では与野党の質問時間の配分問題がそうだ。先例集には「理事の協議により、全体の質疑時間を定め、これを各会派の所属議員数の⽐率に基づいて割り当てるのが例」と書かれている。』(原文ママ)
 素直に読めば、議員数に従うだ。


>「数の力」を背景に、内閣は野党の主張に耳を貸そうとしない。

 野党の主張に従えは、非民主主義だ。
 多数の有権者の声は、何処へ行くのだ。何故、多数が我慢を強いられるのか?。

 ところで、その具体例はどの法案だ?


>その一方で、与党は内閣の意向を追認するばかりの下請け機関と化している。

 その具体例はどの法案、政策だ?


>内閣あって、国会なきがごとし――。憲法施行から70年後の「言論の府」の惨状である。

 具体例なしでは、「そう思わせたい」だけと思われても仕方あるまい。


>与野党の国会対策委員会が、野党に見せ場を作る段取りまで話し合う「国対政治」である。

 ドラマを用意する。これこそ異常な国会審議だ。

 
>「55年体制」を懐かしむわけではない。だが今、国政選挙で連勝を重ねる安倍首相は、野党と話し合おうとする努力をあまりにも欠いてはいないか。

 つまり、また、ドラマ化して欲しいが本音の朝日新聞。呆れる。
 茶番がお好きか?


>国会による首相の指名権(67条)▽衆院による内閣不信任決議(69条)▽一般国務や外交に関する首相の国会報告(72条)▽議院から出席を求められた時の首相や閣僚の出席義務(63条)。
 
 何れも経ているが、何か問題があるのか。


>その意義を、首相はいま一度かみ締める必要がある。

 その前に、朝日新聞は、『第二十一条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。』の行き過ぎた拡大解釈をしていないか?いま一度かみ締める必要があるだろう。


>「安倍1強」は、官邸主導の実現をめざしてきた一連の政治改革の帰結でもある。

 政治主導は、民主党が始めた。


>強い権力を握れば握るほど、自ら進んで民主的なチェックを受ける。権力者には本来、そんな責任があるはずだ。

 その為の選挙。
 首相は、野党の意見も参考に自ら進んで民主的なチェックを受けた。

 選挙期間中の首相の地元の内閣支持率。
 2017/12/6付⽇本経済新聞 朝刊『世論調査考 深掘り列島⺠意(上)内閣・⾃⺠⽀持は⻄⾼東低
衆院選情勢で⼭⼝突出、東北は下位 保守分裂・農業票が影響』より。
 内閣⽀持率、『1位は安倍晋三⾸相の地元、⼭⼝県の56%。全国集計の37%を20ポイント近く上回る。⽀持が半数を超すのは47都道府県で⼭⼝県だけだ。2位が富⼭県の47%、3位が⽯川県と和歌⼭県
の44%と続くが、⼭⼝県は2位と9ポイントも差をつけて突出する。』(原文ママ)。
 これが民意である。


>内閣と与党がめざす野党質問の削減は、もってのほかだ。ただちに撤回すべきである。

 しかし、都合が悪いのか?質問時間の配分を隠してこの主張の朝日新聞。
 質問時間は、与党2:野党8を異常から、与党3:野党7に若干緩和の現在。

 その結果、どうであったか?再度引用する。
 2017/12/7付⽇本経済新聞 朝刊『国会、⾼まらぬ⽣産性 野党分裂 質問、戦略性⽋く/ミサイル発射 閣僚、席外せず』より。
 朝鮮半島情勢など緊迫する国際情勢への対応について。『与野党はあらかじめ「電話協議など不測の事態があれば途中退出しても構わない」と合意していたが、河野太郎外相と⼩野寺五典防衛相が席を外すことはほとんどなかった。発射翌⽇の30⽇午後は両⽒とも答弁の機会すらなかった。』(原文ママ)。
 朝鮮半島情勢で、外務大臣、防衛大臣の答弁の機会なしの異常。野党から質問なしってことだ。
 『最終責任者である⾸相は衆院での審議も含め4⽇間で約550出た質問の半分を⾃ら答弁。』(原文ママ)。
 野党が首相に回答を求めるからこの結果。『安倍1強』とは、野党が作っているとも言える。

 野党第1党の立憲民主党の活動はどうか?
 2017.12.07付けアノニマスポスト『<#テレビが絶対に報道しないニュース>立憲民主党の「まっとうな政治」とは何だったのか… 議場をウロウロ、居眠り 党首の会見なし~ネットの反応「税金泥棒←これが仕事だからな」「小池に排除され発狂して立ち上げただけの党になに期待してんの?」』
https://anonymous-post.com/archives/17121
 このソースは、産経『【野党ウオッチ】これが立憲民主党の「まっとうな政治」か?本会議場をウロウロ、居眠り 今国会、党首の会見なし』http://www.sankei.com/premium/print/171207/prm1712070007-c.html
 実態がよく分かる議場の写真も掲載されている。
 やる気あるのか?


>党首討論の月1回開催▽野党の対案がある場合は、内閣提出法案と同時に審査する▽議員同士の自由討議を活用する▽閣僚が国際会議などで出席できない場合は副大臣らが答弁する。

 ある意味形骸化。
 無くしてもよいだろう。

 党首討論でも党首が登場しない政党もある。
 そう言えば、2017.10.8付け産経『【阿比留瑠比の党首討論観戦記】驕れるメディアは久しからず 朝日・毎日のベテラン記者の噴飯質問に思わず赤面してしまった…』http://www.sankei.com/premium/print/171008/prm1710080026-c.html ってこともあった。

 野党の対案がない場合が多いように感じられる。約束を維持するなら、国会の活性化の為に、野党に罰則を与えるべきであろう。

 議員同士の自由討議とは、自由な余り議場をウロウロ、おしゃべりは問題だ。

 閣僚が国際会議などで出席できない場合は副大臣らが答弁すると言っても、北朝鮮問題では、防衛、外務大臣の出番なしの異常。

 
>行政を監視し、緊張感ある政治をつくる。

 しかし、緊張感を作り上げることは宜しくない。報道としての表現の自由を越えている。

 2017年5月17日05時00分付け朝日新聞『加計学園の新学部「総理のご意向」 文科省に記録文書』で、掲載した文書(写真)は周辺を暗く見えないようにして『怪文書』そのもの、その上、日時なし、筆者名などもなし。そして『「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。』の部分を隠して報道し、あたかも「総理のご意向」であるかように受け取れる印象を与える内容で報道していた朝日新聞。
 
 2017.12.1付け産経『【阿比留瑠比の極言御免】財務省「忖度説」の破綻くっきり 固執する朝日新聞が書くほど浮き上がる別の構図』http://www.sankei.com/premium/print/171201/prm1712010009-c.html より。
 朝日報道で「森友学園」の小学校設置趣意書が、「安倍晋三記念小学校」ではなく、「開成小学校」だった件について、『「提出した設置趣意書のコピーを籠池氏は持っているはず(当たり前のこと)で、朝日新聞はそれを確認せずに報道した。まさか『それでも報道してしまえ』と、意図的なものでもあったのだろうか?」』(原文ママ)。 
 
 朝日新聞は、誰の為に緊張感を作っているのか?


 2017/12/3付⽇本経済新聞 朝刊『枝野⽒が改憲私案撤回』
 そして、2017/12/ 4付けJ-CAST『枝野氏、「改憲私案」で集団的自衛権「行使容認してません」 長島氏「明らかに容認」、日経「容認を含む」』https://www.j-cast.com/2017/12/04315591.html?p=all
 明らかに行使容認から否定に変わった立憲民主党代表の主張。
 安全保障関連法の成⽴で条件が変わったような主張もしているようだが.....ならば、その時点で明確に改憲私案を撤回するべきであった。せめて、選挙前に撤回すべき。何故、今なのか?
 単なる対峙の為?それほど思いの弱い私案だったのか?
 『野党の対案がある場合は、内閣提出法案と同時に審査する』を有効と代表が考えるならば、「改憲私案」に磨きをかけて提案をするべきであろう。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●参考
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

 NHK『ストップ詐欺被害!私はだまされない』http://www.nhk.or.jp/shutoken/stop-sagi/index2.html
 折り込め詐欺のページ http://www.kokusyo.jp/oshigami/

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