« 2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『議場に乳児 問題提起に向き合おう』を読んでの感想/主張に沿う問題提起ならルール無視OKの朝日か | トップページ |  2017年12月05日(火)付け小説朝日新聞社説『パーティー券 「透明化」の流れに背く』を読んでの感想 »

2017年12月 4日 (月)

2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『ジンバブエ 民主化の希望を見たい』を読んでの感想/アラブの春で、イキナリ春が来ないことは学習済だが

 2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『ジンバブエ 民主化の希望を見たい』を読んでの感想。

以下感想。
>長期独裁の象徴ともいわれたジンバブエのムガベ大統領が辞任した。

 『辞任した。』×
 「辞任をさせられた」が妥当。


>経済は混乱し、ハイパーインフレを招いた。

 どの程度か分からない表現の朝日社説。
 過去には、100兆ジンバブエドルのお札も発行。

 『本当にあった世界のハイパーインフレ「年率2億3,100万%」』
https://woman.mynavi.jp/article/130602-015/


>アフリカで民主主義が滞るのは、欧州列強による植民地支配の負の遺産ともいえる。

 その後の責任は、アフリカにある。
 いつまでも、植民地支配ガーでは発展はない。


>そのうねりが「アラブの春」を生んだ。

 アラブの春は、理念の希望から始まり、現実に直面して失望、絶望へ。 
 2016/3/11付日本経済新聞 朝刊『〈初歩からの中東〉民主化「アラブの春」 頓挫相次ぎ政情不安』より。『しかし、国際的な支援を十分に得ることができなかった運動は失速し、多くの国で内戦に陥ったり、専制的な体制に後戻りしてしまった。』(原文ママ)。

 2017/10/19 付け ⽇本経済新聞 電⼦版『2度⽬の「春」に揺れるモロッコ ⺠族問題も影』より。『北アフリカの⽴憲君主制国家モロッコが、2度⽬の「アラブの春」で揺れている。2016年秋以降、北部の都市ホセイマを中⼼に断続的にデモが起き、緊張状態が続く。』(原文ママ)。
 モロッコでは、朝日新聞の大好きなデモが断続的に発生。


>もしジンバブエに国民本位の新たな政治が芽生えれば、大陸全体の民主化の進展に影響を与える可能性もあるだろう。

  2016/3/11付日本経済新聞 朝刊『〈初歩からの中東〉民主化「アラブの春」 頓挫相次ぎ政情不安』より。
『長く独裁体制が続いた国では、選挙をしたからといって、すぐに安定した民主体制に移れるわけではない。公正な司法の制度を整えたり、安全を守るための警察の機能を強めたりするには国際社会の粘り強い支援が欠かせない。過ぎ去った「春」が残した苦い教訓だ。』(原文ママ)。

 イキナリ春が来ないことはことは学習済だが、朝日新聞の見解は違うようだ。


>アフリカが秘める魅力と発展の可能性は底知れない。政変や人道危機などに限らず、もっと多様な関心の目を向けたい。

 アフリカと言えば、中国の動きが気になるところ。
 しかし、朝日社説は中国のアフリカへの関心を隠したいのか、ジンバブエに対する中国の動きの記載はない。

 2017年11⽉29⽇付け日経ビジネス『中国新聞趣聞〜チャイナ・ゴシップス なぜ中国はジンバブエのクーデターを黙認したか』より。 
『この事件の背後で中国が関与していたのではないか、という憶測がCNNなどで流れた。証拠はあがっていない。クーデター前に国軍司令官が訪中しており、ムガベ排除について、中国の了解をとっていたのではないか、というあくまで憶測である。』(原文ママ)。
『さらに、ムガベの厚かましさ、無礼さが習近平の気に⼊らないようでもある。ムガベ政権は⻑期にわたって中国から援助を受けてきたが、最近は⾜りないといっては不満げな顔をすることが多くなった。』(原文ママ)
 他に、抗⽇戦争勝利70周年記念に不参加も中国としては気に入らなかったようだ。

 金儲けアリキの中国だ。
 
※午後追記
 2017/12/4付⽇本経済新聞 ⼣刊『中国版ノーベル平和賞に物議 フン・セン⽒ら候補に 強権賛美思惑透ける』より。
 『「中国版のノーベル平和賞」とされる孔⼦平和賞の2017年の受賞者が12⽉上旬にも選ばれる。11⽉21⽇に辞任したジンバブエのムガベ前⼤統領ら強権政治を進める指導者を選ぶことがあり、中国内外で物議を醸してきた』、『15年にムガベ⽒が孔⼦平和賞に選ばれた理由は「アフリカでの平和への貢献」だった。』(原文ママ)。
 ムガベ前⼤統領は2015年に受賞済。
 今日の朝日社説は、『国防相や情報機関トップを歴任し、反体制派の弾圧や市民の虐殺にかかわったともいわれる。』とも記しているが、この孔⼦平和賞の言及無し。都合が悪いのか?中国への忖度か?

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●参考
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

 NHK『ストップ詐欺被害!私はだまされない』http://www.nhk.or.jp/shutoken/stop-sagi/index2.html
 折り込め詐欺のページ http://www.kokusyo.jp/oshigami/

|

« 2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『議場に乳児 問題提起に向き合おう』を読んでの感想/主張に沿う問題提起ならルール無視OKの朝日か | トップページ |  2017年12月05日(火)付け小説朝日新聞社説『パーティー券 「透明化」の流れに背く』を読んでの感想 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502305/66120044

この記事へのトラックバック一覧です: 2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『ジンバブエ 民主化の希望を見たい』を読んでの感想/アラブの春で、イキナリ春が来ないことは学習済だが:

« 2017年12月04日(月)付け小説朝日新聞社説『議場に乳児 問題提起に向き合おう』を読んでの感想/主張に沿う問題提起ならルール無視OKの朝日か | トップページ |  2017年12月05日(火)付け小説朝日新聞社説『パーティー券 「透明化」の流れに背く』を読んでの感想 »