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2018年2月15日 (木)

2018年2月15日(木)付け小説朝日新聞社説『高校指導要領 木に竹を接ぐおかしさ』を読んでの感想。

 2018年2月15日(木)付け小説朝日新聞社説『高校指導要領 木に竹を接ぐおかしさ』を読んでの感想。

以下感想。
>「多面的・多角的な考察」が全体の基調なのに、こと愛国心や領土問題となると政府の立場を強く押し出す――。

 愛国心、領土問題を含めて、『多面的・多角的な考察』が必要であろう。

 過去の朝日の主張。 
 2014年1月30日付け朝日社説『グローバル化と教育― 共生の道開ける人材を』より。
『「中国や韓国の学生たちと日本の学生たちが議論しても、議論にもならない。日本の学生たちは知らないから」。下村文科相はそう語っている。だが、近隣との口論に勝つ人材づくりがグローバル化教育の目標ではあるまい。』。
 文科相は、知識が乏しく議論にならないことを問題視している。
 しかし、朝日は何故か、口論の勝ち負けと考えている。
 このような状態が朝日の考える『多面的・多角的な考察』なのだろう。 


>教科を学ぶうえで大切なのは、学問的・客観的な事柄について理解を深め、追求する姿勢を養うことだ。そこに人の内面に関わる問題を紛れ込ませるべきではない。再考を求める。

 人の内面に関わる問題を紛れ込ませているは、朝日新聞ではないか。

 朝日の考える、学問的・客観的な事柄の一例(小学校向け)。
 2014.12.6付け産経『朝日新聞教材「知る沖縄戦」の強姦記述「不適切」 大阪・松原の小学校が回収…有識者は「偏向」批判』http://www.sankei.com/west/print/141206/wst1412060032-c.html より。
『教諭が教材を補足で説明したり、児童が質問や意見を述べたりすることはなかったが、授業後に児童の一人が「日本の兵隊が沖縄の人を多く殺したとか、日本の悪いことばかりが書かれるのはなぜなのか」と保護者に相談。保護者は「殺人や性的暴行など悲惨な話ばかりで子供が疑問を持った。一方的な歴史観に基づく教材で、授業で使うのはおかしい」と学校側に抗議したという。』、『その上で「沖縄戦では日本軍の兵士が住民を守るために命を投げ出して戦うなど、積極的に評価できるエピソードもあるのに、偏った見方に基づいた記述で悲惨な歴史だけを小学生に教えるのは間違っている。回収は当然の措置であり、教育行政が正常に機能した証しだ」と学校側の対応を評価した。』。


>それでも道徳の評価は教員によるコメント方式だが、公共や地理歴史は点数制だ。まさに心に点数をつけることにならないか。
 
 公共や地理歴史の学んだことをどうやって客観的に評価するのか?具体的な方法を示して欲しい。
 読書の感想文に点数を付けることの方が、何倍も心に点数をつけることに思えるが、当然のように学校では継続されている。教師の主張に沿う感想文だと点数が高い状態では問題だが、ブラックボックスが続いている。


>政府見解を知識として生徒に伝えることは大切だ。だが「これを正解として教え込め」という趣旨なら賛成できない。相手の主張やその根拠を知らなければ、対話も論争も成り立たない。

 先ずは、基本である政府見解を知ることだ。
 2014年1月30日付け朝日社説『グローバル化と教育― 共生の道開ける人材を』で、『「中国や韓国の学生たちと日本の学生たちが議論しても、議論にもならない。日本の学生たちは知らないから」。下村文科相はそう語っている。』と記載したのは、日本の学生たちが知識がないことを認めたからではないのか。


>いま、政権批判や在日外国人の存在そのものを「反日」と決めつける風潮がはびこる。
 
 その人たちの主張に疑問を投げかけるだけで、「ネトウヨ」とか決めつける風潮がはびこる。
 

>それだけに、日本の立場をひたすら強調する方向での記述の変更には、危うさを覚える。

 これまで、基本である日本の立場(政府見解)の記述が乏しかった。
 その証拠は、過去何度も日本の立場を教科書に書こうとすると朝日は問題視していたことから明らか。


>しかし細かく書けば書くほど、現場の裁量や工夫は狭まる。

 都合によって、細かい記載がなければ、現場は戸惑うに変わる朝日。


>新指導要領がめざすのは、主体的に考え、行動できる若者の育成だ。

 意訳。
 基本である日本の立場(政府見解)も知らずに、言いくるめられる若者の育成だ。


>ならば、もっと生徒と教師を信じ、その自主性に任せていいはずだ。

 生徒は兎も角、教師を信じ?その根拠は何処にある。
 自主性?自主性の結果が、2014年1月30日付け朝日社説『グローバル化と教育― 共生の道開ける人材を』で、『「中国や韓国の学生たちと日本の学生たちが議論しても、議論にもならない。日本の学生たちは知らないから」。下村文科相はそう語っている。』にある。
 議論にもならないとは、相手の主張のまんまだ。
 そんな状態が朝日新聞に取って、都合がよいのだろう。2分に1部減も頷ける。


※午後追記
 2018/2/15付⽇本経済新聞 朝刊『⾼校に「歴史総合」「公共」 指導要領の改訂案 内外の近現代史学ぶ 模擬裁判・選挙を体験』より。
『地理歴史や公⺠では、韓国と中国がそれぞれ領有権を主張する⽵島(島根県)、尖閣諸島(沖縄県)を「我が国固有の領⼟」と教えることを初めて明記。従来は「⽇本の領域をめぐる問題にも触れる」(地理A)といった記述にとどめていた。』
 つまり、朝日新聞としては、『⽵島(島根県)、尖閣諸島(沖縄県)を「我が国固有の領⼟」と教えること』に不満があるようだ。
 『木に竹を接ぐおかしさ』とは、朝日新聞自身である。
 


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●参考
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

 NHK『ストップ詐欺被害!私はだまされない』http://www.nhk.or.jp/shutoken/stop-sagi/index2.html
 折り込め詐欺のページ http://www.kokusyo.jp/oshigami/

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