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2018年2月15日 (木)

2018年2月15日(木)付け小説朝日新聞社説『裁量労働拡大 答弁撤回ではすまぬ』を読んでの感想。

 2018年2月15日(木)付け小説朝日新聞社説『裁量労働拡大 答弁撤回ではすまぬ』を読んでの感想。

以下感想。
>答弁を撤回すれば済む話ではない。

 おまいう。
 記事を訂正すれば済む話ではない。当事者に謝罪もない。そんな状態が過去何度あったか。


>長時間労働の是正こそが喫緊の課題であるという、改革の原点に立ち返らねばならない。

 その1つが裁量労働制でもある。 


>同じ頃に労働政策研究・研修機構が行った働く人へのアンケートでは、1カ月間の労働時間の平均は裁量労働制の方が通常の労働より長い傾向にあるとの結果が出ている。

 そのアンケートの回答者は、タイムレコーダーあるいはタイムカードのデータを提供したのか?
 仮に正しいデータだったとしても、ダラダラ派が多く回答したのかも知れない。


>裁量労働を巡っては、不動産大手の野村不動産で、対象ではない営業業務の社員にも適用していたことが発覚し、是正勧告が出されたばかりだ。

 それは、企業自身の問題で裁量労働制の問題ではない。
 同時に、組合のボケ。そんなボケ組合に野村の社員は毎月金を出す必要はない。

 2016/11/1付けBuzzFeed『朝日新聞社、上司が部下の「労働時間」を短く改ざん 基準内に収めるため』https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/asahi-19940?utm_term=.ylza9xQee#.tblnR73AA
のような企業もある。
 企業自身の問題は、極めて大きい。


>そうした負の側面には触れず、裁量労働制の拡大が労働者のための改革であるかのような答弁を繰り返す政権の姿勢は不誠実であり、国民を欺くやり方だと言わざるを得ない。

 欺いているのは朝日新聞ではないのか。
 

>それを「働き方改革」関連法案の中に紛れこませ、残業時間の上限規制導入など労働側が求める改革と抱き合わせで実現しようとすること自体が問題だ。

 野党は、個別に法案を審議して審議時間を引き延ばしが狙い。
 つまり、適当に騒いで揉めているをアピールしたいってこと。
 朝日新聞は、倒閣につながればOK。
 思惑の一致。 


>政府は近く法案を国会に出す構えだが、懸念や疑問が強い規制緩和策は切り離すべきだ。

 まさにモルゲッソヨな主張。法案提出前の妄想である。

 提出時の法案は現段階では分からないが、2017/9/7付⽇本経済新聞 朝刊『脱時間給、連合案全て採⽤ 厚労省案 休⽇確保を義務、19年4⽉に適⽤』より。
 『時間でなく成果で評価する脱時間給制度では、⻑時間労働の是正に向け、休⽇確保の義務付けなど連合が求めた修正案を全て受け⼊れる。』。
 連合は後に合意を撤回したが、合意に基づいた法案ならば、脱時間給には休日の義務付けに加え、次の4つ、労働時間の上限の設定、インターバル、2週間連続休暇、臨時の健康診断の何れかがセットになる。
 このような条件を隠して、データガー、野村ガーでは欺いていると言わざるを得ない。

 そもそも、裁量労働の対象は、年収1075万円以上の⾦融ディーラーやコンサルタントなど⾼度な専⾨職が対象、しかも、⽇本の労働者で全体で年収1000万円以上の⼈は全体の僅か約3%。しかも、この3%の多数は役職者である(2017/9/19付⽇本経済新聞 朝刊『脱時間給 成果重視へ変われるか』を参考)。
 具体的な対象を明確にして主張して欲しいものだ。


 一番重要なのは、どんな法律があろうが、雇う側がどう取り組むか?である。
 ⼩中学校教員の7割が勤務時間を記録していない調査結果もある(2018/1/6付⽇本経済新聞 朝刊『先⽣の働き⽅改⾰ 落第点 ⼩中学校の7割、勤務時間記録せず 46年前の法律、今も適⽤』)。それで、残業が多い?感覚だけの主張であったのだ。
 その上、管理があっても上司が勤務時間を書き換える企業すらある。


※午後追記
 妙なデータを用意した厚労省の責任を問題視しないことに疑問。
 


●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●参考
 朝日新聞社 3つの検証委員会 http://www.asahi.com/shimbun/3rd/
 朝日新聞綱領 http://www.asahi.com/corporate/guide/outline/11051801
 朝日新聞過去の社説 http://www.asahi.com/news/editorial.html

 NHK『ストップ詐欺被害!私はだまされない』http://www.nhk.or.jp/shutoken/stop-sagi/index2.html
 折り込め詐欺のページ http://www.kokusyo.jp/oshigami/

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