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2018年6月18日 (月)

2018年6月18日(月)付け小説朝日新聞社説『骨太の方針 危機意識がなさ過ぎる』を読んでの感想

 2018年6月18日(月)付け小説朝日新聞社説『骨太の方針 危機意識がなさ過ぎる』を読んでの感想。

以下感想。
 2018年5月6日付けダイヤログニュース『朝日新聞、発行部数が5年で半減 新潮社「400万部を切ったとの噂」』https://dialog-news.com/2018/05/06/asahi0506/ より。『直近の2017年4〜9月期の部門別の状況では、新聞など「メディア・コンテンツ事業」の営業損益は6億1100万円の赤字だった。一方で「不動産事業」は12億2600万円の黒字だ。』
 看板の新聞などの事業が赤字の朝日。
 今日は、そんな朝日の危機意識高い系の主張。

 骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針 2018 について)は、内閣府の
http://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2018/2018_basicpolicies_ja.pdf
に掲載されている。

>骨太の方針の最大の焦点だったが、踏み込み不足と言わざるを得ない。

 昨年の骨太の方針に対する朝日最初の社説は、2017年6月11日付け『子育て支援 待機児童解消が先だ』である。
 冒頭、『政府が経済財政運営の基本方針( 骨太の方針)を閣議決定した。「人材への投資」を重点課題と位置づけ、そのなかで幼児教育・保育の早期無償化や待機児童の解消を掲げた。』を記し、『何より、「保育園に入れない」という切実な声が広がる現状を見れば、現金支給の前に最優先で取り組むべきは待機児童の解消ではないか。』と主張していた。
 しかし、今年の骨太の方針に対する最初の今日の社説では、待機児童の言葉ない。
 様々な項目があるなか、重要視していたからこそ昨年は待機児童を1番で扱ったのだろうが、その検証もないとはいい加減と言わざるを得ない。


>一方、社会保障については「高齢化による増加分に相当する伸びにおさめる」としたものの、具体的な数値の目安は示さなかった。

 骨太の方針原文より。
 48ページの注記には、『集中改革期間の3年間で一般歳出1.6兆円程度、社会保障関係費1.5兆円程度の増加。同期間の高齢化による増加分は1.5兆円程度。』の記述がある。
 
 4ページ。
 『同期間内に編成される予算については、財政健全化目標と毎年度の予算編成を結び付けるための仕組みを示し、社会保障関係費などの歳出について、これに沿った予算編成を行う。』(同期間内とは、団塊世代が75歳に入り始める2022年度の前までの2019年度から2021年度)
 
 社会保障については、基本、全世代型社会保障の言葉も散見される。

>しかし、経済財政諮問会議がそれに追随したのでは、政権の経済財政運営の「司令塔」としての役割の放棄ではないか。

 『追随した』と断定しているが、そのエビデンス(指令を受けたとか)はあるのか? 
 結果からの想像ではないのか?


>首相は、急速に進む少子高齢化を「国難とも呼ぶべき事態」と位置づけて、昨年の衆院選を戦いながら、「痛み」を伴う改革については一向に語ろうとしない。
 
 何度も語っている消費税10%。
 この増税は、国民に取って痛みである。
 しかし、朝日など新聞社に取って、軽減税率適応で痛みなし。
 実は、新聞も10%にして欲しいってことなのだろう。


>本当に危機意識があるのなら、早期に負担と給付の見直しに向けた議論を始め、超高齢社会を乗り切るための財政と社会保障の見取り図を示すべきだ。

 図にはなっていないが、78ページある今年の骨太の方針がある。
 ここから、朝日として見取り図を作るのが面倒なので出せってことだろう。


>さらなる社会保障の歳出改革にどこまで踏み込むのか。その時に税や保険料の負担はどの程度になるのか。議論は待ったなしだ。

 先ずは、自ら軽減税率を自主的に返納を提案し、朝日新聞社の本気度を示してはどうか。
 過去の朝日の本気度が分かる行動では、軍用機献納運動で、軍用機を寄贈した実績がある。
 行動無しでは、また無責任な主張が増えただけと思われかねない。


※午後追記
 2018.06.17付けアノニマスポスト『オックスフォード大学ロイター研究所の調査で、日本の大手新聞・テレビメディアの中で、朝日新聞が一番信用されてないことが判明~ネットの反応「知ってた!ww」「面白すぎてリツイートせざるを得ないwww」』http://anonymous-post.com/archives/24907
 テレビと新聞が混じった結果。
 新聞だけをまとめると、信用の高い方から、日経、地方紙、読売、産経、毎日、朝日の順。
 あらあら。


※2018年6月24日追記
 新聞情報社のTOPICS 2018年04月11日掲載
http://www.shimbun-joho.co.jp/topics/detail.php?cid=54&page=1
http://www.shimbun-joho.co.jp/topics/detail.php?cid=54&page=4
より。『朝日新聞 世田谷工場来年3月閉鎖 堺・名古屋も1セット停止』
 赤字部門に手を打つ。前向きな朝日新聞の対応である。


 
●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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