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2018年10月11日 (木)

2018年10月11日(木)付け小説朝日新聞社説『温暖化報告書 これは科学の警鐘だ』を読んでの感想/その報告書が求める年間平均投資額273兆円の記載なし

 2018年10月11日(木)付け小説朝日新聞社説『温暖化報告書 これは科学の警鐘だ』を読んでの感想。

以下感想。
>国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が、そんな特別報告書をまとめた。

 朝日新聞の大好きな韓国の仁川で、10月1日開催、8日の会合で、特別報告書を発表。
 IPCCの報告書、
 http://www.ipcc.ch/report/sr15/

 環境省掲載
http://www.env.go.jp/press/106052.html
 政策決定者向け要約(SPM)の概要(6日承認)は、
http://www.env.go.jp/press/files/jp/110087.pdf
『人為活動は、工業化以前の水準よりも約 1℃(可能性の幅は 0.8℃から 1.2℃)温暖化(注釈5)させたと推定される。地球温暖化は、現在の度合いで続けば、2030 年から 2052 年の間に 1.5℃に達する可能性が高い。(確信度が高い)。』
『注釈5:現在の地球温暖化の水準は、近年みられる度合いで地球温暖化が進むと仮定して、2017年を中心とする 30 年平均値とした。』


>真剣に耳を傾けるべきだ。

 話を聞いても予算ガーとなる。
 しかし、都合が悪いのか?朝日社説では、報告書記載の投資金額の記載はない。

 2018年10月9日付けwedge(BBCの記事の和訳)『「気候崩壊」から世界救う最終判断を=地球温暖化報告書』http://wedge.ismedia.jp/articles/-/14178 より。
『経費はどのくらいかかるか 安くはない。気温上昇を摂氏1.5度に抑えるには、2016~2035年の間に「電力システムに必要な年間平均投資額が約2兆4000億ドル(約273兆円)」と報告書は推計している。』。

 1年間に273兆円。これが約20年である。
 
 国連の予算
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/jp_un/yosan.html
 年間で約25億ドル。
 箸にも棒にも掛からぬ。

 米国のGDP、年間約20兆ドル。
 フランスのGDPが、年間約2.6兆ドルなので、そのくらい金額である。


>1・5度の上昇でも熱波や干ばつ、洪水の被害が増え、海面の上昇や動植物の生息域の減少
といった影響が出る。
>気温の上昇は1・5度までに抑えるべきだ。それが特別報告書のメッセージである。

 弱いメッセージ。
 0度目標くらいの方が危機感を与えられたであろう。

 ジュラ紀は、今より7度から10度以上高かったとされる(20度説もある)。
 二酸化炭素濃度は現在の10倍以上。

 恐竜など動物たちは元気だった。


>かぎを握るのは、12月にある国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP24)だ。

 雁首揃えてお祭りしている間は、真の危機感なし。
 移動に伴う温室効果ガスゼロとするべきであろう。
 

>特別報告書の警鐘を各国は重く受け止め、交渉を加速させなければならない。

 推計の投資金額が余りに大きいので、10年くらいは揉めるではなく、暫くは丁寧な議論になるだろう。
 そして『##が悪い』の悪役国を作ってご満悦。


>各国はより大胆な削減目標をたて、その実現へ努力すべきだ。

 勇ましい主張。
 人に求め、自らは活動が弱いのが朝日の特徴。
 
 朝日新聞環境憲章
http://www.asahi.com/shimbun/company/csr/kankyo/environment02.html
を見てみよう。
 数値目標が全くない。
 これでは、スローガンにもならない。


>やるべきことはたくさんある。

 先ず、人に求める前に、自ら改善し、模範を示してはどうか?
 そうすれば、説得力が少しは増す。


>私たちに残された時間は、あまりない。

 不安だけを煽って終わりの朝日。

 もう一度書こう。 
 ジュラ紀は、今より7度から10度以上高かったとされる(20度説もある)。
 二酸化炭素濃度は現在の10倍以上。

 恐竜など動物たちは元気だった。

 

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識も乏しい。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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