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2018年10月13日 (土)

2018年10月13日(土)付け小説朝日新聞社説『市場の波乱 保護貿易の流れ止めよ』を読んでの感想。

 2018年10月13日(土)付け小説朝日新聞社説『市場の波乱 保護貿易の流れ止めよ』を読んでの感想。

以下感想。
>世界経済の持続的発展を保つためには、各国が協調してこの流れを食い止めなければならない。

 今回のG20は共同声明も出さず閉幕。閉幕後、議長国アルゼンチンのドゥホブネ財務相は、会見で、2国間の話し合いに委ねる考えを示したようだ。
 G20では、匙を投げざるを得なかった。

 
>金融市場では今週、米国を起点にした大幅な株安が世界を一巡した。底流には米国の金利上昇があり、一定の調整が起きること自体は自然な動きだ。最近の米国市場は株高に過熱感があり、その反動が急落につながった面もあるだろう。

 2018年10月12日付けロイター『コラム:明白な「トリガー」不在の株価暴落』
https://jp.reuters.com/article/column-stock-idJPKCN1MM0SJ
 金利は前々から上昇。

 2018/10/12付け⽇本経済新聞 電⼦版『「恐怖指数」が株安増幅 NY株2⽇で1400ドル近く下落』、VIX指数が上がり、売りが売りを呼んだ。

 2018/10/12付⽇本経済新聞 朝刊『当⾯はリスクオフ優勢に』、GSの人の発言、『このタイミングでの急落の引き⾦となった材料はいくつかある。ムニューシン⽶財務⻑官が⼈⺠元の下落について、為替操作との⾒⽅を⽰したこと。』。
 

>米国の株安が直ちに伝播(でんぱ)した背景には、米中間を中心とした貿易摩擦が世界経済の足を引っ張るとの懸念があるからだ。

 理由の1つの可能性はあるが、それは、市場参加者へのアンケート調査の結果ではないだろう。
 米中の貿易問題は、彼是半年。市場としては、折り込みつつある方向。


>日本経済も短期的には相当の落ち込みが見込まれる。

 不安を煽れて嬉しいのだろう。


>無益な貿易摩擦がこれ以上拡大することを座視するわけにはいかない。

 無益とは、呆れる。
 朝日は、中国の知財問題を無いモノにしたいのか?


>麻生財務相は「保護主義的な措置による内向きな政策はどの国の利益にもならない」と発言したという。

 2018.10.12付け産経『G20財務相会議 共同声明出さず閉幕 議長国が会見「貿易摩擦は当事者で解決を」 為替相場の安定など議論』 https://www.sankei.com/politics/print/181012/plt1810120011-c.html によれば、
『麻生太郎財務相は11日の会議後の記者会見で株安に絡み、「金融為替市場の動向を、緊張感を持って注視していかねばならない」とする一方、「世界経済が堅調であることに変わりない」と強調。貿易摩擦については「保護主義的な2国間の枠組みではなく多国間の枠組みで解決を追及する必要がある」と会議で主張したことを明らかにした。』


>トランプ米大統領は「米国第一」を掲げて保護貿易に突き進んでいるが、IMFの試算でも、貿易摩擦の結果、長期的な成長率の押し下げ幅は、日欧中より米国のほうが大きい。

 世界経済⾒通しか?
 大きいと言っても数値記載のない朝日社説。長期とは何時なのか?不明。

 2018/10/9付⽇本経済新聞 ⼣刊『世界景気、2年ぶり下⽅修正 IMF予測、貿易戦争が影響』によれば、19年の成長率予測なら、従来予想に対して日本0、米国-0.2%、ユーロ0%、中国-0.2%。
 年内、来年早々和解なら、以後の予想は意味が無くなる。
 但し、この日経記事、IMFとしての確率が不明。

 2018/10/10付⽇本経済新聞 ⼣刊『新興国、11兆円流出の恐れ IMF報告 ⽶利上げなどで ⾦融危機時に匹敵』では、『報告は「5%の確率で、中国を除く新興国の(債券などの)市場から、年間で1千億ドルかそれ以上の資⾦流出が発⽣する」と分析。』。IMFは、確率を併記している場合もある。 


>一方で、日本国内での経済の好循環を早急に実現することが、世界経済の波乱によるショックを和らげるためにも重要だ。

 2018年9月11日付け朝日『世論調査―質問と回答〈9月8、9日実施〉』
『自民党総裁選挙で、あなたが、争点として一番議論してほしいことは何ですか。(択一)、』、景気や雇用などの経済政策が23%で2位。

 民意もある。
 大胆な経済政策が必要であろう。
 その上で、『世界経済の波乱によるショックを和らげるためにも』消費税増税の中止ないし延期が必須だ。


>企業が空前の利益を上げているのに、働き手への分配が伸び悩んでいることが阻害要因となり、消費拡大に結びついていない。

 またも、惑わすような表現をする朝日。

 個人消費の推移
 https://www.nippon-num.com/gdp/consumption.html
 緩やかだがプラスの方向。

 設備投資も元気がいい。
 2018/10/11付⽇本経済新聞 朝刊『設備投資の勢い続く 機械受注、8⽉6.8%増』より、『7⽉が11%増と⼤きな伸びを⽰していたため、反動減を予測する市場関係者がほとんどだったが、ふたを開けてみれば6.8%増。』。
 

  
●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識も乏しい。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。

●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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