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2018年11月 9日 (金)

2018年11月09日(金)付け小説朝日新聞社説『大山古墳発掘 全容めざす学術調査に』を読んでの感想。

2018年11月09日(金)付け小説朝日新聞社説『大山古墳発掘 全容めざす学術調査に』を読んでの感想。

以下感想。
>「仁徳天皇陵」と伝えられる大山(だいせん)古墳(堺市)は、国内最大級の前方後円墳と
して知られる。

 教科書上、仁徳天皇陵か?大山古墳か?は、1998年前後で表現が変わるようだ。
(2018/10/17付けJ-CAST『仁徳天皇陵?大山古墳?メディアも混乱 考古学者に見解を聞いてみた』https://www.j-cast.com/2018/10/17341339.html?p=allを参考)
 

>しかし、被葬者が学術的に確定しないまま「天皇陵古墳」の呼称が定着することには、考古学や歴史学の学会をはじめ疑問や懸念が強い。

 ウィキペディア『⼤仙陵古墳』によれば、仁徳天皇陵は、江戸時代から定着。
『『堺鏡』には当古墳が「仁徳天皇陵」であると記されており、江⼾時代には既に「仁徳天皇陵」として認識されており、現在でも近隣市⺠からは親しみをこめて「仁徳さん」と呼ばれている。』(引用)
 
 宮内庁は、平安時代の法令集、延喜式(えんぎしき)の「仁徳天皇 百⾆⿃⽿原中陵」から取っている。
 


>今回の調査の目的も、護岸整備などの工事に向けた基礎資料集めだと説明し、発掘場所は濠(ほり)に面した堤のごく一部に限られる。

 ウィキペディア『⼤仙陵古墳』より。
『現在墳丘は三重の周濠で囲まれているが、江⼾時代の元禄年間に当時の堺奉⾏所の指⽰で最外部の濠は⼀部を除いて畑地に開墾され、ほぼ⼆重濠のような⾒かけになっていた』
 この点の調査が目的か??

 2016/6/23⽇本経済新聞 電⼦版『「明治の盗掘説」真相は 仁徳陵の謎を探る(3)』より。
『江⼾幕府は、周辺住⺠が⾥⼭として⼤⼭古墳を利⽤するかわりに維持管理を委ねた。明治
初期もこの状況は続いており「まきでも拾おうと住⺠が墳丘に⽴ち⼊り、ついでに少し⽯を
どけたところ⽯室を発⾒。県令が国に届け出たのだろう。』
 周辺住⺠が⾥⼭として利⽤。
 故に過去には割と出入り自由であったとも思える。盗掘はゼロではないだろう。


>大山古墳はそれを代表する古墳の一つだが、学会は「仁徳天皇陵古墳」として登録することに疑問を示している。

 少なくとも江戸時代から続く名称を否定するだけの根拠はあるのだろうか?
 あるいは、平安時代の法令集、延喜式の記載を否定するだけの根拠はあるのだろうか?


>巨大古墳は日本という国家がどう形成されたかを解き明かし、朝鮮半島や大陸との交流を探
る鍵になる。

 出てくるものは、貢物。
 詳細な文書が同時に発見されない限り、如何様にも解釈可能。


>その歴史的価値を後世に伝えるためにも、最新の知見を生かし、調査の成果は見学会や展示
会で広く公開することが欠かせない。
 
 間違った情報が無責任に広まり、それを訂正する為に税金が使われるようでは問題。

 仁徳天皇陵出土とされるボストン美術館の収蔵品。
 2016/6/23⽇本経済新聞 電⼦版『「明治の盗掘説」真相は 仁徳陵の謎を探る(3)』により、『宮内庁は同館で調査し2010年、成果を公表した。収蔵品は岡倉天⼼が買い付けたものだった。当時の記録で唯⼀残る会計報告書には「古代の墓から出⼟」とのみ記され、「仁徳陵」の名は無かった。』。

●30年以上の慰安婦誤報(捏造)に対する私的制裁
 外部から誤りを指摘されて30年以上放置、自社で誤りを気づいて15年以上放置。誤報と言うより捏造の印象。
 15年以上放置の根拠記事は、2014年8月28日付け朝日新聞『慰安婦問題 核心は変わらず』である。引用『朝日新聞は1982年以降、吉田氏の証言を記事やコラムで取り上げた。証言内容を疑う指摘が92年にあり、朝日新聞は97年に「真偽は確認できない」との記事を掲載し、以降は吉田氏の証言を取り上げていない。今年、改めて済州島などで裏付け取材をし、5日の特集「慰安婦問題を考える」で、「証言は虚偽だと判断し、記事を取り消します」とする記事を掲載した。』。
 少なくとも1997年に「疑問」と認識。2014年に誤報を認めた。

 その上、誤報に伴う誤解を最後の1人まで解こう。そんな意識にも乏しい(継続した誰もが気づくような広報活動がない、メタタグ問題など)。
 朝日新聞は買わない。協賛、主催のイベントなどはボイコット。かたりつごう朝日新聞問題。語りが騙りにならないように。朝日新聞問題を風化させてはいけない。


●注
 妄想癖のある個人の感想であり、断定的に取れる表現含め、誤読、誤解、誤認、その他も含まれる可能性もある上での感想。

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